だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ゴッホとゴーギャンの物語

2016-09-16 20:35:33 | 展覧会
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ロバート・アルトマン監督「ゴッホ」(90)で描かれているので、ご存知かも。本展はこの2人の展覧会です。ゴッホの作品には、『織機と織工』(1884年)、

『古い教会の塔、ニューネン(農民の墓地)』(1885年)、『パイプをくわえた自画像』(1886年)、『パイプと麦わら帽子の自画像』(1887年)、

『モンマルトル、ムーラン・ド・ラ・ギャレットの裏』(1887年)、『収穫』(1888年)、『グラスに生けた花咲くアーモンドの小枝』(1888年)、

『タマネギの皿のある静物』(1889年)、『ジョゼフ・ルーランの肖像』(1889年)など。ゴーギャンの作品は、『自画像』(1885年頃)

『夢を見る子供(習作)』(1881年)、『マルティニク島の風景』(1887年)、『ブドウの収穫、人間の悲惨』(1888年)、『アルルの洗濯女』(1888年)、

『ハム』(1889年)、『紡ぐブルターニュの少女』(1889年)、『タヒチの牧歌』(1901年)、ポスターになった『タヒチの3人』(1899年)など。ぜひ。
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