だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ジェーンよ、銃を取れ!

2016-09-21 16:49:02 | 映画
西部劇はお好き?かつて1950~70年代には、多くの西部劇が製作されていました。ジョン・ウェイン、ゲイリー・クーパー、ジェームズ・スチュワート、

ヘンリー・フォンダ、グレゴリー・ペック、チャールトン・ヘストンなど、有名俳優がスターでした。ブームが下火になっても、ケヴィン・コスナー監督・主演…

「ダンス・ウィズ・ウルブズ」(90)やクリント・イーストウッド監督・主演「許されざる者」(92)、クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ 繋がれざる者」(12)や…

「ヘイトフル・エイト」(15)など、西部劇ファンの監督は作り続けていました。ジョン・ファヴロー監督「カウボーイ&エイリアン」(11)なんていうのもありましたね。

ジョージ・スティーヴンス監督、アラン・ラッド主演「シェーン」(53)かと見間違えたのが、ギャヴィン・オコナー監督「ジェーン」(16)。原題は、“JANE GOT A GUN”

アメリカ西部ニュー・メキシコ。ジェーン(ナタリー・ポートマン)は、夫のハム・ハモンド(ノア・エメリッヒ)と幼い娘と3人で、平穏な日々を送っていました。

ある日、悪名高いビショップ一家の首領ジョン・ビショップ(ユアン・マクレガー)にハムが撃たれ、瀕死の状態に。愛する夫と娘を守る決意をするジェーン。

南北戦争の英雄で、かつて恋人だったダン・フロスト(ジョエル・エドガートン)に助けを求めるのでした。敵が迫り来る中、徐々に明らかになる2人の過去。

愛のため、戦う決意をし銃を手に取るジェーン。果たして?悪役に挑戦するユアン・マクレガーや、「ザ・ギフト」(15)で初監督とホラーな主演を務める…

ジョエル・エドガートン。「ブラック・スワン」(10)で、オスカー女優になったナタリー・ポートマンとの演技対決。これは見応えがありそう~。
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