だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ウェービーヘアは、美女の証し

2017-01-25 23:07:31 | 映画
クラシックな女優というと、やはりアメリカ映画のゴージャスな美人。例えば、ローレン・バコール、キム・ノヴァク、ヴィヴィアン・リー、リタ・ヘイワース、

グレース・ケリー、エリザベス・テイラーなど、現在の女優とはイメージが違います。しかし、そんなクラシックなヒロインを演じる現在の女優は、やはり美しい。

ジェームズ・エルロイ原作、カーティス・ハンソン監督「L.A.コンフィデンシャル」(97)の謎の美女リン・ブラッケンを演じたキム・ベイシンガーもゴージャス。

アメリカだけではありません。ウォルフガング・ペーターゼン監督「トロイ」(04)で美しき王妃ヘレンを演じたのは、ドイツ出身のダイアン・クルーガー。

「ザ・ウォーク」(15)のロバート・ゼメキス監督、最新作「マリアンヌ」(16)のヒロインは、フランスのパリ出身のマリオン・コティヤール。本当に綺麗ですね。

第2次世界大戦下の1942年、カサブランカ。極秘諜報員マックス・ヴァタン(ブラッド・ピット)は、フランス軍レジスタンスのマリアンヌ・ボーセジュール…

(マリオン・コティヤール)とある任務のため、出合います。2人は夫婦を装い、敵の裏をかき、ドイツ大使を暗殺する機会をうかがっていました。

やがて迎えた終戦。ロンドンで再会した2人は、愛を育み子供も生まれ、幸せな日々を送るのでした。ところが、マックスは上官から“マリアンヌの…

秘密”を告げられるのです。果たしてそれは?それにしても、ブロンドやブルネットのウェービーヘアはとっても魅力的。クラシックなドレスやアクセサリーも。

リジー・キャプラン、マシュー・グード、ジャレッド・ハリス、サイモン・マクバーニー共演。53歳、ブラピの男泣き。結末は、映画を見ましょ!
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