だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

グザヴィエ・ドランの魅力

2017-11-15 16:39:40 | 映画
恵比寿ガーデンシネマに、パブロ・ラライン監督「ネルーダ 大いなる愛の逃亡者」(16)を見に出かけたら、グザヴィエ・ドランの…

ドキュメンタリー映画を上映していました。どうやら、見逃していました。なんてこと。今度行かねばなりません。ファンですから。

それがブノワ・プショー監督「グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル」(16)です。公式サイトはありません。

1989年3月20日カナダ、ケベック州モントリオール出身。19歳の時、「マイ・マザー」(09)で脚本、製作、監督、主演デビュー。

そしていきなり第62回カンヌ国際映画祭、監督週間で上映。2作目の「胸騒ぎの恋人」(10未)は、日本では未公開ながら…

第63回カンヌ国際映画祭、ある視点部門で上映されます。3作目「わたしはロランス」(12)は監督に専念し、第64回カンヌ国際映画祭…

ある視点部門で上映され、クィア・パルム受賞。「トム・アット・ザ・ファーム」(13)に続く、「Mommy/マミー」(14)では、…

第67回カンヌ国際映画祭審査員受賞。監督6作目「たかが世界の終わり」(16)では、第69回カンヌ国際映画祭グラン・プリ受賞!

そんなドラン自身の映画作りへの思いやこだわりなど、作品の名シーンを含め、語ります。主演者はマリオン・コティヤール、ナタリー・バイ、

ヴァンサン・カッセル、メルヴィル・プポー、ギャスパー・ウリエル、アンヌ・ドルヴァル、ニールス・シュネデールたち。ドランとは?
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