だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

フェルメール、初来日の3点!

2018-10-04 21:19:13 | 展覧会
日本での(世界でも)フェルメール人気は、すごいものがあります。現存するフェルメールの作品は、わずか35点と言われています。

それほど少ないのです。折に触れ、フェルメールの作品は来日しています。ポスターの『牛乳を注ぐ女』(1658~60年頃)、

『マリアとマルタの家のキリスト』(1654~55年頃)、『手紙を書く婦人と召使い』(1670~71年頃)、『手紙を書く女』(1665年頃)

「リュートを調弦する女』(1662~63年頃)、『真珠の首飾りの女』(1662~65年頃)、『真珠の耳飾りの少女』(1665年頃)

『地理学者』(1669年頃)、『天文学者』(1668年頃)、『デルフト眺望』(1660~61年頃)、『小路』(1658年頃)

『青衣の女』(1662~65年頃)、『窓辺で水差しを持つ女』(1662~65年頃)、『絵画芸術』(1666~67年頃)

『レースを編む女』(1670年頃)などなど、見られて幸せでした。でもまだ未見の作品が。上野の森美術館で、それが見れます。

フェルメール展」は特別で、入場には予約が必要です。日時指定入場制。来年の2月3日まで。『ワイングラス』(1661~62年頃)、

『赤い帽子の娘』(1665~66年頃)、『取り持ち女』(1656年)は初来日。フェルメール作品9点が、日本に集まります。

他にもハブリエル・メツー、ピーテル・デ・ホーホ、ヤン・ステーンらの絵画と合わせた約50点が展示されます。予約しましょ。
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