クリス・コロンバス監督「ホーム・アローン」(90)で、マコーレー・カルキン扮するケビンが頬に手を当て、叫ぶのはあの絵のパロディ。
…というのは、有名なお話。その絵とは、ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクの『叫び』。きっと貴方も見たことがあると思います。
『叫び』というタイトルではありますが、実は叫んでいるのではなく、自然から発せられる幻聴に耐えかねて、耳を押さえている様子なんですって!
さらに『叫び』には、5作品あるそうです。そんなムンクの展覧会が上野の東京都美術館で開催されます。それが「ムンク展」です。
ポスターの『叫び』(1910年)は、ムンク美術館が所蔵するテンペラ/油彩画で、初来日。ムンクは、1863年12月12日生まれ。
(1944年1月23日、80歳で死去)本展では、油彩画約60点、版画などを加えた約100点の大回顧展だそうです。
他にも『絶望』(1894年)、『自画像』(1882年)、『死と春』(1893年)、『生命のダンス』(1925年)、
『二人、孤独な人たち』(1933~35年)、『太陽』(1910~13年)、『マドンナ』(1895/1902年)、
『夏の夜、人魚』(1893年)、『地獄の自画像』(1903年)、『庭のリンゴの樹』(1932~42年)、『灰』(1925年)など。
『叫び』と『マドンナ』位しか知らなかったので、本展でムンクをぜひ知りたいと思ってます。<次はないかもしれない>そう。
…というのは、有名なお話。その絵とは、ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクの『叫び』。きっと貴方も見たことがあると思います。
『叫び』というタイトルではありますが、実は叫んでいるのではなく、自然から発せられる幻聴に耐えかねて、耳を押さえている様子なんですって!
さらに『叫び』には、5作品あるそうです。そんなムンクの展覧会が上野の東京都美術館で開催されます。それが「ムンク展」です。
ポスターの『叫び』(1910年)は、ムンク美術館が所蔵するテンペラ/油彩画で、初来日。ムンクは、1863年12月12日生まれ。
(1944年1月23日、80歳で死去)本展では、油彩画約60点、版画などを加えた約100点の大回顧展だそうです。
他にも『絶望』(1894年)、『自画像』(1882年)、『死と春』(1893年)、『生命のダンス』(1925年)、
『二人、孤独な人たち』(1933~35年)、『太陽』(1910~13年)、『マドンナ』(1895/1902年)、
『夏の夜、人魚』(1893年)、『地獄の自画像』(1903年)、『庭のリンゴの樹』(1932~42年)、『灰』(1925年)など。
『叫び』と『マドンナ』位しか知らなかったので、本展でムンクをぜひ知りたいと思ってます。<次はないかもしれない>そう。