だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

青が似合う、ポール・ニューマン

2022-09-12 21:31:17 | 映画
彼をスクリーンやTVの映画劇場で見ていた頃、すでに人気スターでした。彼とは、1925年1月26日オハイオ州クリーブランド出身の…

ポール・ニューマン。アカデミー賞に9回ノミネートされ、マーティン・スコセッシ監督「ハスラ―2」(86)で、主演男優賞を受賞。

他にも1985年に名誉賞、93年にジーン・ハーショルト友愛賞も。ヴィクター・サヴィル監督「銀の盃」(54)で映画デビューしました。

主な代表作は「傷だらけの栄光」(56)、「左きゝの拳銃」(58)、「長く熱い夜」(58)、「栄光への脱出」(60)、「暴行」(63)、

「太陽の中の対決」(65)、「引き裂かれたカーテン」(66)、「レーサー」(68)、「スティング」(73)、「タワーリング・インフェルノ」(74)。

それ以降も、いえそれ以前も彼の出演作はロードショー公開され、劇場で見ています。舞台や映画で共演した女優ジョアン・ウッドワードと58年に結婚。

2008年9月26日ガンで亡くなるまで一緒でした。数々のエピソードのポール・ニューマンですが、やはり人気スターだったことが1番でしょう。

そんな彼の出演作が<テアトル・クラシックス>で公開されます。「名優ポール・ニューマン特集」で上映されるのは、ジョージ・ロイ・ヒル監督…

「明日に向って撃て!」(69)、ロバート・ロッセン監督「ハスラ―」(61)、リチャード・ブルックス監督「熱いトタン屋根の猫」(58)、

スチュアート・ローゼンバーグ監督「暴力脱獄」(67)の4本。かつてのファンとして、<碧い瞳の反逆児>をぜひ劇場のスクリーンで。
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