■落ち葉拾い 2010年1月16日
今日は、午後からゴリと助っ人のおじさんの二人で、栗山に落ち葉拾いに行った。
『 後から 写真を撮りに行くから 待っててね~ 』 と、言っていたのに、
もう ↓ こうなっていた。
『 はやっ! 』
仕方が無い、写真だけ撮って…。
と、後ずさりをしたら、↓ この猪除けの電気柵に太腿が触れてしまい、
『 痛っ!!! 』 感電して、思わず叫んでしまった。
他人の不幸に大爆笑したおじさんに、その理由を聞くと、
『 僕は その電柵を握った 』 と…。
そりゃ、痛いでは済まないだろう?(笑)
畑の周りにも張り巡らせているが、昼間は通電していないので、同じように思っていると、
そうじゃなかった。
ここには、明かりを感知する装置を付けていなかった。
ただ、↓ このバッテリーで、常時電気を通している。
まあ、人通りのある場所じゃないし、いいけど…。
ははっ、猪も寄り付かない筈じゃ!
では、序に数年前に植え付けた栗も見て。
↓ これは、
1年ほど前に植え付けた栗…。
この頃は、植え付け適期も知らず、真冬に定植してしまったので、
植え付けた内この1本しか着いていない。
ゴリが子供の頃は、↓ ここら辺りは水田だったらしい。
狭い山道を登り、どうやって作業していたのだろう?
気の遠くなるような話だわ。
↓ これは、田畑があった証拠だわね~。
山道のはずれで見つけた、年季の入った耕運機。
そうそう、チョッと点検しなくっちゃ!
普段、畑に水遣りをする時に使う水の水源…。
チョッと減っているね。
雨も雪も降らないから、こうなるよね。
落ち葉も中に入っているので、チョッと掃除もしなくっちゃ!
やることがいっぱいだわ~。
では、帰る前に古木の栗の木と、杉や松もどうぞ~。
ゴリが、いつもの農作業スタイルで、手を大きく広げていマス。
はい。
では、拾った掌サイズの松ぼっくりも、持って帰りマショ!
乾燥しているので、よぉ~く開いていマスよ。
この後落ち葉堆肥枠に、米糠と交互に入れて、水もたっぷり含ませ、踏み込んだ。
先週の落ち葉と合わせて、8分目といったところか?
暫くしたら、切り返しもしなくっちゃね!
いくらでもやる事が見つかる、山の生活…。
※追記
そうそう、↓ この要らない雑木、薪ストーブでもあれば、
二年分くらいの薪は取れるかしらねぇ~?
ていうか、石窯が欲しい~。