うちのピオーネは悪い例デスヨ

■ピオーネの剪定 2010年1月23日



ピオーネの講習会に参加する毎に、うちのピオーネが、


如何に滅茶苦茶な剪定の仕方だったかという事に気付かされる。







かといって、ここまで成木になったこのピオーネを、


今更 ↓ この様なＷＨ型に直す事も出来ず、







自由に伸びた種子をそのままの形で、短梢剪定（基から１芽残す剪定法）を行なっている。




先ず、何も考えず伸びた枝を仮剪定する。







剪定をしていると、↓ こんな害虫か病気の枝を見つけたので、バッサリ切り飛ばした。







その後、今年伸びるであろう芽を１芽だけ残して、丁度２芽の節で切り飛ばした。



芽飛びをしたところは、前後の芽を２芽残すようにしたが、


あまり良い芽は無く、今年も期待薄かも知れない？







早く新しい圃場で、一から栽培してみたい！！


…ナンテ事を考えていたら、ピオーネに気持ちが伝わるかもしれない？




義父から受け継いだ、このピオーネ１本は、練習台として本当によく活躍してくれているので、


もう少し大事に育てようね！