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【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

来年は胚軸挿し木法で

2013年05月17日 | トマト・プチトマト
■トマトの面白い栽培法 2013年5月17日


あらあら、今日はここなのかい?

鉢植え蜜柑から、鉢植えトマトに移動したのね。


アマガエル 2013年5月17日

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ズッキーニの雨よけハウスの中に2本だけ植えているトマトは、

「アマルフィの誘惑」という名前。(マウロの地中海トマト)


今までも、トマト栽培では蔓下ろしをして多段どりはしていたが、

それは支柱に結わえ直しながら下ろしていた。


今年は、露地トマトは吊るし栽培をしてみようと思っている。


雨よけハウスのズッキーニの傍らのトマト 2013年5月17日アマルフィの誘惑 2013年5月15日

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↓ ここはトマトがメインの雨よけハウス。


トマト 2013年5月17日 トマト 2013年5月17日

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オレンジパルチェとティオクックに、小さな実が着いている。


オレンジパルチェ 2013年5月17日 ティオクック 2013年5月17日

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先日吊るしておいたピタットトルシーには、

もうこんなに沢山の害虫が、ピタッとくっついている。


ただ黄色いと云うだけの粘着テープなのに…。

虫さん、やっぱり黄色がお好き?


そう云えば、青色トルシーもあるが、青がお好みの虫さんもいるようだ。


ピタットトルシー 2013年5月17日

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↓ 4月20日の日本農業新聞に掲載された、フクダ先生のトマトの記事。

来年は、このユニークな胚軸挿し木法というのに挑戦してみたいと思う。


トマト多段どり 2013年4月20日

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早く食べたい

2013年05月17日 | きゅうり・ゴーヤ・ちりめんうり
■きゅうり 2013年5月17日


数日前から、30度を超える日が数日続き、

いっぺんに暑くなった感じがする。


そうなると、きゅうりのような身体を冷やす食べ物が

無性に欲しくなるのだが、買ってまでは食べない我が家。


作付きゅうりの中で、これから一番に食べられそうなのが、

ホワイティ―とラリーノ。


種の袋に書かれていた説明によると、

ホワーティーの育て方として、

主枝1本仕立てとし、主枝の7節までの側枝は摘除し、

主枝を充実させる事に専念すること。

主枝は20~23節で摘芯し、

側枝は8節以降葉を1枚残して摘芯すること。


ミニきゅうりのラリーノは、

完全節成性+房成り性ということらしい。


小さな実が沢山着いていたが、1本ずつ残して摘除した。

何故1本残したかというと、早く食べたいから。(^^ゞ


ホワイティ―  2013年5月17日 ラリーノ  2013年5月17日

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柿の木の下の不耕起畑①には、シャキットという名前の

いぼいぼきゅうりも直蒔きしているが、やっと本葉が出たところだ。


シャキット 2013年5月17日 シャキット 2013年5月17日

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