うちのピオーネは悪い例デスヨ

■ピオーネの剪定 2010年1月23日



ピオーネの講習会に参加する毎に、うちのピオーネが、


如何に滅茶苦茶な剪定の仕方だったかという事に気付かされる。







かといって、ここまで成木になったこのピオーネを、


今更 ↓ この様なＷＨ型に直す事も出来ず、







自由に伸びた種子をそのままの形で、短梢剪定（基から１芽残す剪定法）を行なっている。




先ず、何も考えず伸びた枝を仮剪定する。







剪定をしていると、↓ こんな害虫か病気の枝を見つけたので、バッサリ切り飛ばした。







その後、今年伸びるであろう芽を１芽だけ残して、丁度２芽の節で切り飛ばした。



芽飛びをしたところは、前後の芽を２芽残すようにしたが、


あまり良い芽は無く、今年も期待薄かも知れない？







早く新しい圃場で、一から栽培してみたい！！


…ナンテ事を考えていたら、ピオーネに気持ちが伝わるかもしれない？




義父から受け継いだ、このピオーネ１本は、練習台として本当によく活躍してくれているので、


もう少し大事に育てようね！

草木焼却場跡地

■もうひとつの不耕起畑 2010年1月22日



もうひとつの不耕起畑（草木焼却場跡地）には、


余った苗を無造作に定植したり、余った種をばら蒔いたりしているので、


ブログにもＵＰしておらず、品種すら、種蒔きや定植した日付すら、不明なものばかり…。




↓ この味美菜ナンテ、長い間食べ続けているわね。


何株かあった他の味美菜は、たぶん寒さでいつの間にか消え去って…。



こんなにデカクなっても軟らかいのがありがたい。







ルッコラも、あちこち いたるところにあるけど、


よく見ると、葉脈の色が赤っぽいものと白いものがある？



ゴマの様な香ばしい匂いがして、大好き！







キャベツ？だと思うけど…その間に植えたロロロッサ。

（コンパニオンプランツのつもりで キャベツの間に植えたもの…）



これもあちこち いたるところに定植している。


ホットキャップを被せて、生長を促した方がいいかしらね？







定植後、あまり育っていない様な？？


でも、色だけはイッチョ前に、いい色をしている！







そうだった、まだセルトレイのまんま、ビニールハウスの中にも残っていたね。

良い道具

■剪定鋏 2010年1月22日



トドさん、ありがとうございます！


さっそく買いました。


ライオンマークの 【 レーベ剪定バサミ 】 。


これを使って、サクサクっと切り飛ばそうと思います！







↓ ここに、チャンとライオンマーク、ライオンの絵を丸で囲った印…。


はい、らいおん○ですね♪







今、ピオーネの一芽剪定の適期、役立てます～。

私もオススメ チーマディラーパ

■日本農業新聞 2010年1月22日



昨日もブログネタにした、ターニップトップ（チーマディラーパ）の記事が載っていたので、


済みません、またまたコピーをそのまんまＵＰします～。



最近、 【 日本農業新聞 】 ネタが増えましたね。


だって、新聞の購読を始めて、楽しい記事がいっぱいなんですもの！（笑）







別に、ＪＡさんのまわし者じゃございませんよ～。


因みに、昨日これを使って作った 【 採れたてメニュー 】 は、← こちらクリック♪

冬に降る暖かい雨は嬉しい

■第五弾葉菜類畝 2010年1月21日（播種 8月23日 定植 10月3日）



昨夜からの久々の暖かい雨で、どの野菜も活き活きしているように見える。



この第五弾の葉菜類の畝は、ピオーネのビニールトンネル屋根の下に２畝あり、


屋根のない他の畝の野菜と比べて、育ちがよい。




小雨が降っているが、ここは屋根の下。


今朝は、山から引いたホースの水も凍っていなかったので、


水遣りをしておいた。




植わっている野菜は、パープルフラワー・カーボロネロ・ブライダル・


オレンジブーケ・あまゆたか・エンダイブ（播種 8/30）・ターニップトップ・


晴黄（播種 8/30）・そして頂き物のブロッコリーの苗も１株、プラス雑草…。（笑）




育ちのいい野菜は、ついつい何度もＵＰしてしまいがち？（笑）







わさび菜も、ここのが一番！



特に、かぎ葉で食べられる葉菜類は、長い期間食べられて重宝する。


しかも、これは生サラダでも、火を通してもどちらでも食べられるので、


お気に入りのひとつ。







そして、↓ このターニップトップ（チーマディラーパ）も、


丁度茎ブロッコリーやアスパラ菜の様に、茎も一緒に食べられる、


ほろ苦くて、癖になる野菜。


これも、次から次へと順次蕾が伸びてくる！







カーボロネロも、下葉からかぎ葉で採ったら、どんどん再生する。


ひと株採ったらお仕舞いの野菜よりも、何だか嬉しい♪








注）気象用語的に言うと 暖かい雨ではないらしい

ドームの中のキャベツとロロロッサ

■1月9日に移植したもの 2010年1月20日



↓ ここに移植した後、暫く寒い日が続いたんだよね。







でも、これを被せていたお陰で、うまく着いたみたい。







今日は、大寒らしくないポカポカ陽気で、


春霞か黄砂かという景色…。


きっと、↑ この中は、暑過ぎるのだろうな～。

不耕起畑

■不耕起畑 2010年1月20日



畑の曲がり角の三角地の為、野菜が作り難く、


去年から、不耕起栽培することにした一角。



他にも、柿の木の下の元草木焼却場跡地の畑も不耕起で栽培中。







↑ この畑の物は、耕さないこともあって、いつまでも ↓ こんな感じ…。


不耕起畑のフルーピーイエローの名残が、まだぶら下がったまんま。


中には、水と種がザックザック入っているもよう。







こんな種が落ちて、夏も終わりの忘れた頃に、実が生ることもあるのかなぁ～？


ナスタチュームやバジルやマリーゴールドの種も沢山落ちている筈！

久々に採れたて野菜をＵＰ

■採れたて野菜 2010年1月19日



最近、採れたて野菜をＵＰしていなかったね～。


夏野菜のようにカラフルじゃないので、寂しくて高島屋の包み紙の上で撮影～。（笑）



ＹＲくらま（大根）の間引き菜・紅白はつか大根・チマサンチ・ルッコラ・わさび菜・


スティックセニョール・グリーン（レッド）オーク・レッドスピナッチ・イタリアンパセリ…。







長～い大根の間引き菜は、根はステーキで、葉っぱはナムルで…。


他の野菜は、付け合わせのサラダに…。


二人のお腹に全部入りマス～。

畑以外の…

■畑以外で育っている野菜 2010年1月19日



簡易ビニール温室で育てている、成駒三十日という絹さやえんどうは、


2009年12月11日の様子がこれなので、少しは生長しているかしらね？








もう一つの、簡易ビニール温室の方では、種まきから定植までの育苗を行なっているが、


今、中にあるものは、ロロロッサと日本ほうれん草と、花の苗だけ…。


そろそろ、春夏野菜の種蒔きの準備が始まりマスね！



あ、そうそう。


この中には、椎茸のホダ木も２本あったのだったわ～。







プランターの大蒜は、どうも不調みたいで、葉っぱは黄変しまくり。







この苺は、去年のランナーが軒下に下り、それを放置しているもの。


育苗箱にも下りていたが、それは友人に持ち帰ってもらった。



友人のプランター栽培の苺は、ある日根っこだけを残し、


葉っぱも茎も残らずなにものかに、きれいに食べられたらしく、


いたく悔しがっていたので…。



持ち帰った苗は、縁側の暖かいところで、過保護に育てているらしい。







例の氷、３回目のＵＰ～。（朝撮影）


昨日の昼間の暖かさで、半分くらいは融けたかしら？



日当たりの悪い場所なので、まだ融けきっていない。


ってか、何でこんなものＵＰしているの？（苦笑）







今日はまた、異様に暖かい日、夕方までの融け具合が楽しみ。（ここまでは昼休み記）




夕方、帰宅後に見ると、まだ少し残っていた。


明日は、４月の陽気になるらしいので、明夕には無くなっているね…きっと。

霜霜氷

■霜 2010年1月18日



昨日、頑張った寒起しと天地返し…。


霜でどうなっているかしらね～？




霜柱が立つほどでもないが、いい感じに霜が降り、


土も、歩くとガシガシと音を立て、凍りついている様子。



よしよし！







どの野菜も霜をかぶって凍りついているが、


ブロッコリーが一番たくましく、でもしなやかに見える。







３日前にＵＰした氷の画像、角が取れ一回り小さくなってはいるが、


今朝も形を留めていた。



なかなか融けないものね～。







ところで、氷は 融ける？解ける？溶ける？