【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

ほうれん草をやっと蒔く

2015年09月21日 | その他の葉菜類
■ほうれん草 2015年9月21日


今日は、ピオーネの畑の草取りと畝作り。





次郎丸ほうれん草を蒔く畝の準備がやっと出来た。

畝の1/4程のスペースに、溝つけ君で蒔き溝をつけた。





伸びすぎた根っこ?これはもう限界だ。





ピンセットで種を一粒ずつ溝に落とした後、畑の土を篩で被せて終了。

続きの畝には、今育っている苗を定植する予定。





↓ ここは柿の下の不耕起畑で、茗荷とホースラディッシュとアスパラガスなどが植わっている

隣のチャービルで、自生状態で重宝しているが、クマザサも生えてきて困っている。





無造作に千切って持ち帰り、料理やデザートに添えている。





採れたて野菜の写真を撮り忘れたので、代わりに 採れたてメニューの写真を。(^^ゞ


キャベツの油揚げ巻き焼き、ダビデの星とミニトマトと赤玉の極みのサラダ、花オクラ、

揚げ牛蒡の辛子明太子和え、鶏手羽とえのき茸の嵩増しチキンナゲット、ゴーヤの佃煮など。


konnya15_0921

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今日の作業と苗の様子

2015年09月20日 | 育苗
■夏野菜~秋冬野菜に模様替え中 2015年9月20日


煮物、焼きなす、田楽、漬物とどんな料理にでも向くという

重宝で便利な茄子。便利ナス。


1株だけ苗を買って育てているが、手入れが悪く自由奔放に伸び放題だ。(^^ゞ

2個ぶら下がっている枝もあり。


同じ雨よけハウスのグリーンパンツというズッキーニは撤去中。

長い期間よくいただいた。


便利ナス 便利ナス

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種まきから育てている、お気に入りの ↓ 水の匠(水茄子)。


実を採った後なので見えないが、甘とう美人や浜ニュークリームと隣で、

まだまだ育っているので、撤去が出来ないでいる。





両方一緒に食べ比べてみたら、水の匠の方が、

風味豊かで美味しいという、食べた二人の意見が一致した。(^^ゞ


因みに、切り方は水の匠は、輪切りの方が食感もよく美味しい。





先日の蕎麦の芽だが、一番いい状態の時に撮り忘れていたが、

少しずつ千切って食べている。

↑ にも少し添えている。





ピオーネの畑の大根や蕪などの畝。

間引き残していたものを間引き、発酵米糠の施肥を少しして土寄せをした。


ピオーネの畑の畝 ピオーネの畑

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今日の間引き菜は少し多いので、お浸しに。

畝にポツンと残っていた、300gほどの小さなキャベツは、畑の準備のために撤去した。


間引き菜 キャベツ

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9月10日に種まきをした混植畝。

ここもほぼ発芽しているので、間引かないといけない。


混植畝 混植畝

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京なじみという壬生菜がサラダで美味しい。





ごちゃごちゃとありったけの野菜をよそって、

京なじみが隠れて、全く見えていないわ。(^^ゞ


京なじみ・赤玉の極み・ダビデの星・ディル・オレンジパルチェ・

プリンセスロゼ・イエローアイコ・ナスタチウム・カリカリベーコン等々。

EVオリーブ油・ハチミツ・白ワインビネガー・ミックス胡椒・福塩。





他にも、全く育たなかったきゅうりの畝の撤去と、

菜々美小松菜とキャベツの混植の畝の草取りと発酵米糠の追肥などを行なった。




発芽と徒長

2015年09月19日 | 育苗
■苗 2015年9月19日


9月から次々と種蒔きをし、柿の木の下にある簡易育苗庫に置いている。

ほぼ発芽しているが、柿の木の陰になる時間が多く、徒長気味に育っているので、

ポット上げが必要かも知れない。





9月13日に蒔いた 鴨頭ねぎ・博多かつを菜・パパレタス・スプリング豌豆。





9月5日に蒔いた 甲高赤玉葱。


赤玉

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9月2日に蒔いた チマサンチ・リーフチコリ・パラマウントパセリ・シスコ・チーマディラーパ・プチヒリ。





9月2日に蒔いた ルバーブ・晩輝120・チャレンジャー・四川児菜・リーフレタスグリーン。





クレソンのウォタークレスは鉢に9月13日に直蒔きし、

鉢皿に水を溜め、毎日水を換えて栽培してみることにしたが、

大きく育ったら、バケツに浸して育てた方がよさそうだ。


ウォータークレス

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いちごポットに最近植えたハーブ類いろいろ。

カマキリが活躍してくれている。(*^_^*)





9月1日にピオーネの畑に蒔いた、おでん大根・赤大根・日野菜蕪・愛真紅1号・紅心大根の間引き菜。


フクダ先生は、暫くは間引かずに育てて大きくなった間引き菜を食すようだが、

相当徒長していたので、1本に間引き、土寄せをした。(残念だが 美味しかった)







ルッコラ

2015年09月19日 | 便利帳
■ルッコラ 2015年9月19日


ルッコラは好きなので栽培しているが、防虫網の外にナガメがびっしり並んで、

大きく育ったルッコラの葉を、網の外から吸ったり狙ったりしていて、

その内に、網の中で大発生するのは、どうにかならない?(^^ゞ


ルッコラ 2015年9月19日

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休眠打破処理

2015年09月18日 | その他の葉菜類
■次郎丸ほうれんそう 2015年9月18日


9月10日に水没させたほうれんそうを、9月11日に笊でこし水切りし、

湿ったキッチンペーパーに包んで容器に入れてラップして発芽(根)を促した。


次郎丸ほうれんそう9/10水没させる 次郎丸ほうれんそう9/11冷蔵庫に

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8日間ほど冷蔵庫に置いたことになる。

発根したもようだが、畑の準備が未だなので蒔くことができない。(-_-;)



ピオーネで干し葡萄作り

2015年09月17日 | ピオーネ
■種ありピオーネ 2015年9月17日


無農薬で、種なし処理もしていない自家栽培のピオーネ。


虫捕りには苦労した。

苦労した甲斐があり、少しは食べられるものに育った。


お彼岸前にお墓参りに行くからと連絡をもらったので、よさそうなものを採ってみた。


袋に入れたら、幾分見栄えがよくなるね。(^^ゞ

ニューピオーネと書いてあるが、種があるので本当はこの袋は使えないのだが、

まあ、親戚だから事訳を伝えたらいいね。





状態の悪いものを、我が家用に採って、良い粒だけを選って洗った。


数年前から、干しブドウを作って食パンを焼くのに使っているが、

これがとても美味しいので、今年もぼちぼち始めよう。


種があるので真っ二つに切り、野菜乾燥器にかける。


種なし処理をしていなくても、種が全ての粒にあるのではなく、

小粒の葡萄には種が無く、大粒には種が入りやすいようだ。

どうしてだろう?


ピオーネ 2015年9月17日 ピオーネ 2015年9月17日

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これを野菜乾燥器に並べたところ。

序に、リンゴやバナナやミニトマトも干そう!!


本当は、食品を直接置いたらいいのだが、乾くと網の間にくっつき取りにくいので

オーブンシートを敷いた上に置き、乾かしている。


ピオーネ 2015年9月17日 ピオーネ 2015年9月17日

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水分の多い野菜や果物は、外に干すと、最近雨が多いので黴が生えやすい。

こんな時には、これが大活躍している。


5段一度に乾かせるが、段の間が狭いので、厚みのあるものは無理。





6時間干して ↓ これくらい。相当濃厚な味に変身している。

私はこれくらいが好きなのだが、ゴリはパリパリに乾燥した方が好みらしいので、

2時間ずつ切るタイマーで様子を見ようと思う。


干しブドウ 干しトマトとバナナ

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今日の採れたて野菜。


採れたて野菜 2015年9月17日 採れたて野菜 2015年9月17日

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花オクラもまだ採れるので、ほぼ毎日食べている。


日

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キンリョウヘンの鉢上げの方法の訂正

2015年09月16日 | 畑作業全般
■キンリョウヘンの鉢上げ 2015年9月16日


先日のキンリョウヘンの記事の間違い。(^^ゞ


①軽石も鹿沼土も洗って水に浸して水分を十分に吸収させておくこと

②軽石大中小それぞれに硬質鹿沼土を1:0.6の割合で混ぜておくこと

③バークも水で洗って水に浸して水分を吸収させておくこと

④バークを入れた時も 軽石と混ざるようにプラスティックハンマーでコンコンと叩くこと


この4つの間違いを教えていただいたので記録しておこうと思う。

あとは同様に鉢上げ鉢かえを行う。





残りの鉢も行なった。


しのさん ホッテントットさん

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菜々美という名前の小松菜

2015年09月16日 | その他の葉菜類
■菜々美 2015年9月16日


青梗菜や味美菜という青梗菜と小松菜のあいのこ等は、今までも育てていたが、

純粋な小松菜は久々に栽培した。





他にも数種類の菜っぱ類を栽培しているので、かき葉などせず、

手前の方から3株、株採りした。


草ぼうぼうになっている。(^^ゞ

初栽培のじゃが芋跡地なので、じゃが芋の葉っぱまで見える。


菜々美 菜々美

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豚肉との炒めもの。


菜々美 菜々美と豚肉

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自家採種の種からの栽培の白皮南瓜は、ほくほく南瓜だった。


スクナカボチャも去年採種したものを蒔いたが、↓ これが唯一白っぽい皮の

スクナらしい南瓜に育ったもので、他は全て緑皮の南瓜なのだ。

これは味わうのが楽しみだ!(*^_^*)


自家採取から育てた白皮南瓜 自家採取から育てたスクナカボチャ

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9月13日に、ごみ汁液肥とよもぎの天恵緑汁を希釈して如雨露で全ての野菜にかけたので、

畑の野菜が全体的に元気に見える。




金稜辺(キンリョウヘン)の花を咲かせよう!

2015年09月14日 | 日本ミツバチ
■キンリョウヘンの植え替え 2015年9月14日


日本ミツバチを誘引するという金稜辺(キンリョウヘン)。


日本ミツバチの分蜂の時期に花が咲いてくれるように、

キンリョウヘンをいい状態で育てなければならないが、

何せ全くの素人。(^^ゞ


今回は、植え替えの仕方を、蘭愛好家のsatoさんにご指導いただき、

ゴリが植え替えをしたので、その様子の覚え書き。


準備したものは、軽石(大サイズ)、(中サイズ)、(小サイズ)の3種類と洋ランバーク。

硬質鹿沼土。


軽石は、昨日から一昼夜水に浸しただけだが、

satoさんに伺うと、軽石を洗いながら水を換えた方が良かったらしい。(^^ゞ





先ずは、鉢植えのキンリョウヘンを鉢から出し、

古い土を洗って、黒い腐ったような根っこを落としておく。





プラ鉢に、洗った軽石(大)を入れる。





その上に、キンリョウヘンを置き、バークを少し入れ、軽石(中)を加える。





軽石が根っこの間に入り、落ち着くように、プラスティックハンマーで

コンコンと、プラ鉢を叩く。





軽石(中)の次にバークを入れる。





最後に、軽石(小)を入れる。





またハンマーで叩いて落ち着かせる。






覚え書きのポンチ絵。(^^ゞ





今日は3鉢だけ、この方法で植え替えを行なったが、

軽石に、水に浸した硬質鹿沼土を混ぜた方が良いそうなので、

残りの5鉢は そうして、この3鉢とどれくらいの差が出来るか、比べてみようと思う。





種届く

2015年09月13日 | 育苗
■種蒔き 2015年9月13日


ネットで注文して届いた種。

3,000円以上で送料無料なので、ついつい余分な種も購入してしまうが、

結局全部使い切れないの。(-_-;)


こういうのも埋没費用(sunk cost)にあたるのかなぁ?(^^ゞ


種
種

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※今日の種蒔き記録


・ウォータークレス(クレソン)・鴨頭ねぎ・博多かつを菜・甲高赤玉葱・パパレタス・スプリング豌豆



↓ これは、冬に友人からいただいた綿で、まだ種を取り除かないまま置いていたが、

綿から種を取り出すのが一苦労なのだ。


こんなに沢山なので、今季は我が家では栽培しなかった。


綿 綿

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一握りだけ種を取り出して、綿だけにして、濡らし、

そばの芽を蒔き、スプラウトを育ててみようと思う。


オーガニックコットンで育てるそばの芽スプラウトって、贅沢?(^^ゞ






甲高赤玉葱は、フクダ流を見習い、育苗箱ではあるが溝底に種蒔きをした。


タマネギ 2015年9月12日

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