『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

マリアージュというライヴ

2024-11-04 06:27:37 | 家族

ナッちゃん/アキちゃんの
結婚式から2週間経ち、
写真販売の注文書が公示され
800枚ほどのプロが撮影した
写真に目を通して、
ついこないだの事を
懐かしく思い返していた。



*

親族のみでも記念撮影しているので、
それは後で大判プリントで
送られてくるのやもしれない。

ライヴとしても
楽しみ処の多い挙式だった。



*

映画のワンシーンのような
扉が開くとヲトちゃんが
パパ・ママのいる壇上まで
中央を駆け抜けていく姿が
連射で撮られていて
あの時の感動が蘇った。

カミさんと式場に到着した時、
逸早く、外で出会ったのが、
ヲトちゃんだったので、
カミさんと感激して
「ヲトちゃ~んッ!!」
と、撫でなでしたら、
ジジ・ババと解かったのか、
シッポを振って大喜びしてくれた。

🐶ヾ(・ω・*) ナデナデ

 



肉球スタンプの
「押印式」も
洒落た演出だった。

愛犬「同伴可」という
式場を探しての挙式だったので、
日にちが変更になったり、
平日になったりと、
変則になったのかもしれない。

それでも、
「佐々木 ヲトくん」も
なんだか、正式に
家族の仲間入りしたようで、
嬉しく思った。



*

当日は、スタッフから
父親から新郎に
「白い手袋」の手渡し儀式をして、
一言祝辞を述べてほしいと言われた。

なんだか、
息子に照れくさい気もしたが、
思えば、小4くらいまで、
隣に寝ていた子なので、
家庭人の先輩として、
立派な「家庭」を築けよ、
という「思い」を手渡す
儀式だったのかもしれない。



*

最前列の親族席には、
立派な家庭を築いている
フミ家族が、兄・義姉・甥として
弟・義弟・叔父のめでたい日を
心から祝福していた。

ジージ・オバーブも
リク坊が隣にいてくれるだけでも
幸せなので、ダブルの幸せの洪水に
溺れそうであった(笑)。

🎊😍😭🎉



*

リク坊は乾杯の挨拶の為に、
そうとう、家で特訓したようだった。

そうでなきゃ、
あの大会場で
100名近い人たちの中で、
あんな、度胸が据わった
パフォーマンスは出来やしまい。

事実、まだ2才頃の
子ども園の発表会では、
年少さんクラスが舞台に上がり、
一人ずつ名前を言うのに
みんな怖気ついて泣いてるのに、
リク坊のみがハキハキと
「ささき りくですッ!!」
と、堂々と言ってたので
感心したものである。

ゆんべもカミさんと
乾杯の名口上の動画を見直して、
「お馬鹿じゃ、こんな事
できないよなぁ・・・」
と感心した。

「・・・ただいま、
・・・ごしょーかいに あずかりました、
・・・しんぷの ナッちゃんの おいの
ささきりくです・・・。
よんさいです・・・。

せんえつでは ございますが、
ごしめいを いただきましたので、
かんぱいのおんどを・・・
とらせて いただきます」

(オーッ!! と、場内から笑いと
ドヨメキと拍手が!! )

「ナッちゃん、アキちゃん、
ごけっこん おめでとうございます。
ならびに、ごしんぞくの みなさまも
ほんじつは まことに 
おめでとうございます。

だいすきな ナッちゃんと アキちゃんが
ごけっこん・・・ ・・・ ・・・(笑)
ぼくも とっても うれしいです。
(会場大爆笑)

これからも いっしょに
たくさんあそぼうね。
 
それでは しんろうしんぷの
あたらしい かどでをしゅくしまして
(新郎新婦爆笑)
かんぱいしたいとおもいます。

きょうしゅくですが・・・
ごきりつ・・・ ・・・ おねがいします!!」
(参列者 立ちながら 大喝采!!)

さすが、
慶応ガールの愛児である。



**

当日は、
ウェディングケーキを
よくと見なかったが、
代わりに、リク坊が
まじまじと見ていた(笑)。

卓球クラブの親友たちが
洒落でこしらえた
デカラケットで
新婦が新郎にケーキを喰わせる
というパフォーマンスもあり、
これもサプライズ企画だったらしく
二人も大受けしていた。



*

カメラマンのスナップショットで
自分の姿を見ていたら、
まさに、息子を婿に出す
老父のような表情に、
なんだか、父性愛がテーマの
バルザックの『ゴリオ爺さん』を
彷彿させられた。

閉宴後は
出口でのお見送り挨拶にも
立ち会わせて頂いたが、
平日の午後、
わざわざ有給を取って
全国各地から集まって下すった
参列者の皆様のご厚情に
ほんとに頭が下がる思いがして、
一人ひとりに丁寧にお礼を申し上げた。

名口上をした甥っ子と
フラメンコギターを熱演した父親が
揃って、お見送りさせて頂いたので、
どなた様も、心からの笑顔で
答礼されてくだすって、
孫もギターもお褒め頂いた。

後日、アキちゃんからカミさんに
「友人が、お父様が、気さくに
話しかけて下さって、よかった・・・」
という話を聞いたという。



***

家族んなかでは
「変わりもん」と思われてる
アキのスナップもいくつかあり、
顔色のわるさが懸念され、
ご神前では、毎日、
「身にも心にも
よきお手当を受けさせて
頂けますように・・・」
と、御祈念させて頂いている。

そんでも、小さい時は、
ナッちゃんと
よくケンカしたり、
一緒に仲良く遊んでいたのを
思い出しては、すっかり健康に
なってもらいたい・・・と、
願い続けている。

コロナの後遺症が
長く続いているのもあるようだ・・・。



***

さすがに、
プロの撮影はキレイだったので、
4枚だけ、ダウンロードしたが、
1枚ワンコインなので
2000円もした。

なので、800枚全部だったら、
40万円にもなってしまう。

そういえば、
アキちゃんが、
切り取り動画のDVDは
式代に入ってるが、
「全編記録版だと
30万円なんです・・・」
とも言ってたっけ・・・。



演奏中の左手のアップは
今回、ダウンロードしなかったが、
見本をスクショして、
ファイルに保管した(笑)。





 

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親の「終活」

2024-11-02 06:17:41 | 家族

きのうは
オフ日だったので、
朝一で近所の格安床屋に行き、
短髪にさっぱりと刈り込んでもらった。

これで、月末の
上洛する頃には、
ちょうどよい長さに
なってるだろう。

短くすると
頭を洗う時に抵抗がなく
楽になるのがいい(笑)。



*

その後、
これまた近所にある
葬祭場に立ち寄って、
気のいい受付のおばちゃんから
「直葬」についての説明を
丁寧に受け、パンフももらってきた。

ホームの老母が92歳となり、
認知症とフレイル(心身老衰)が進んで
寝たきりになり、
これまで、二度も誤嚥性肺炎を起こし
危ない状態になったので、
当人の「終活」を代理して
家族も覚悟と準備だけはしている。

「看取り」もして下さるホームなので、
Dデイの連絡が来たら、すぐさま、
「さがみ典礼」に電話をすると
2時間内に遺体を引き取り、
火葬の手配が済むまで
冷蔵安置所で保管してもらい、
本人との対面は火葬場でとなる。

宗教的行事はなしで、
骨あげ後は、いったん
住み慣れた家のご神前に安置させて、
しばらくしてから、
信夫山のお墓に納骨するつもりでいる。

訊けば、都会のように、
火葬まで1~2週間もかかる、
という事は、田舎ゆえに
ないとのことだった。

気のいいオバチャンに拠れば、
コロナ後は、直葬が増えたという。

一切合切で9.7万円という
安価さも遺族には助かる。

パンフを見ると、
まさに、ピンキリで、
最高は500万という、
スターの「お別れ会」みたいに
式場の前面に壮麗な花飾りが為される。

冗談のわかるオバチャンだったので、
「やっぱ、直葬のお棺は
段ボールなのかなぁ・・・」
と尋ねたら、
「いいえ。今は・・・
木になりました・・・。
前は、そうでしたが、
評判が悪くって・・・」
と、正直におせーてくれた(笑)。

「段ボールでは、
ネコの死んだのみたいだもんねぇ・・・」
と言うと大笑いしていた。

「冷蔵保管庫もマグロみたいだねぇ・・・」
にも笑っていた(笑)。

自分の場合は、
電話一本で医大の解剖室が
すぐさま引き取りに来てくれ、
解剖実習へ献体することになっている。

合同葬儀もして下さるので、
カミさんにも遺言して
承諾印を得ている。

特に、友人・知人への報告も
してもらうつもりもなく、
誰かから所在を尋ねられたら
「主人は、先日、
ふとした病で亡くなりました・・・」
と、言ってもらうように
こと付けておこうと思っている。

それと、フミかナッちゃんが
気を利かせて、
毎日、書いているブログが中断するので、
「父・佐々木 修は、
○○日に病没致しました。
生前のご厚情をお礼申し上げます」
とでも、
メッセージを書いてくれるかもしれない。

残念なのは、
その時に、お悔やみのコメントを
読めないことである(笑)。🤣



***

斎場を後にすると、
次は、帰路にある
AUショップに向かった。

今使っているのが、
母親の使わなくなったガラケーを
5年前にスマホに替えたので、
名義も引き落とし口座も
母親のままだったから、
それらを変更するついでに
機種変をしようと思った。

「ケータイ持ちたくない派」
だったので、初めは、
高齢者向きの「簡単スマホ」にしたが、
5年も経つと、さすがに、
CPUが7世代も古いものになり、
処理速度も遅くなってきたので、
最新世代のものにした。

偶然、カミさんも
先週、最新のに機種変し、
試しに操作させてもらったら
サクサク動くので驚いた。

なので、
どれにするか迷ったが、
YouTubeのお奨めを参考にして、
『SIMフリー Google Pixel 8a』
にした。

8GBのメモリだが、
これまでの3倍あるので、
動作は軽くなるはずである。

AUショップでは74500円だが、
Amazonでは67764円だったので、
そっちで買って、差額分は
機種変の手数料や、
保護フィルムとケース代に
回すことにした。

 



接続プランも、これまで、
AUでは、4800円もしていたが、
『UQモバイル』に変更して
最廉価の1078円にしようと思う。



*

きのうのお昼は、
冷蔵庫の野菜庫にあった
大振りの地元シイタケを
直火で焼いて、塩で食した。

これが、松茸だったらなぁ・・・と、
思わないでもなかったが、
焼きたての椎茸でも
旨味は十分だった。

 



*

カミさんが
『かっぱえびせん』の
季節限定品の『白えび』を
買って来てくれたので、
試食してみたが、
なんだかあっさりして
風味が軽すぎて
「ライトテイストに過ぎるなぁ・・・」
というものだった。



**

ハロウィンだったので、
リク坊の沖縄で撮った写真に
ちょいと画像処理して、
金髪ロン毛の少年にしてみた(笑)。

ふだん、短髪の姿を
見慣れているせいか、
なんだか、妙にアンチャン臭くなって、
やっぱ、いつもの黒髪のほうが
可愛いや・・・と、思った(笑)。

 

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「アオカメムシ」

2024-10-31 06:14:48 | 家族

 

石破ソーリが、
懲りもせずに
また、ウクライナに7000億も
支援するという。

とっくに、
敗戦してる国に
キシダ時代には
すでに、1兆3000億も
支出している。

能登の復興を
置き去りにしてである。

ワシントンのDSや
戦争屋に支配されていてる
財務省が、増税・軍拡の
悪の中枢である。

その省益や幹部連の利権・
名誉欲のために、
国民は重税と軍拡に
苦しみと不安を強いられている。



*

6年前に、
某婦人団体に請われて
パーティーでの
ミニコンサートをやったことがある。

大変喜んで頂いて、
ロビーでの自家製CDも
沢山買って頂いき
ありがたく思った。

そしたら、
その中に、ゲスト講師として
福島 瑞穂さんがいたらしく、
ロビーに来られて
「いやぁ、感動しましたぁ・・・」
と握手を求められた。

ま、政治家だから
握手には慣れてるのだろうが・・・(笑)。
著名人でもあるので、
いささか恐縮もした。

そしたら、
こないだの選挙では、
社民党は現在、
ひとり党首状態に落ちぶれてる事を
初めて知った。

かつては、
オタカさん(土井たか子)時代の
「マドンナ旋風」で一世を風靡したり、
村山トンちゃんが総理になるなど、
野党第一党という
羽振りの良さがあったのは
「今は昔の物語」のようである。

*

某党首が
今後の政局について、
立憲の野田が総理になり、
その後、災害かパンデミックにより、
やっぱり、政権能力がなかった・・・と、
自民党にゆり戻しが起きて、
いよいよ、シンジローが登場する
というシナリオになってるのではないか
という説を公言していた。

もっとも、この仮説には、
トランプが再選するというのと、
すでに、DSの支配力は低下してきた、
という媒介変数は含まれていない。



***

2023年の小中高生の自殺者数が、
前年より一人減っただけの513人という
横ばい状態だった。

これは、由々しき事態である。

生徒指導委員会で
各先生方にも
注意を喚起せねばなるまい。





誰やらも言ってたが、
今年は、緑のカメムシをよく見る、
というが、網戸に一匹
羽を休めていた。

茶色のものと種類が違うのか、
調べてみた。

AI・・・
緑色のカメムシは、
「アオカメムシ」や
「チャバネアオカメムシ」など、
青や緑を基調とした種類が多く、
日本ではよく見られます。

これらは一般的に
葉や果実を吸汁し、
独特の臭いを出すことで
知られています。

茶色のカメムシも多く、
「クサギカメムシ」や
「ツヤアオカメムシ」のような種類です。

特にクサギカメムシは
都市部でも見かけやすく、
寒くなると建物の中に
入ってくることもあります。

色はカメムシの種類によって
異なりますが、
生活環境や食性が似ていることもあります。

どちらも植物の汁を吸い、
その際に植物に害を与えることもあります。




一昨年、急逝した叔父さんちで
ダンゴ三兄弟と撮った写真を
久しぶりに見た。

24年も前のものである。

お膝に抱っこしてたナッちゃんが
ついこないだ
結婚したばかりである。



 

 

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朋あり 遠方より来たる また楽しからずや

2024-10-22 06:22:31 | 家族

結婚式から
はや、四日もたつが、
まだ、写真を見るたびに
感動がよみがえってくる。

二人とも、
真っ当な人生を歩んできたからか、
素晴らしい友だちが
たくさんいて、
平日の午後にも関わらず
それぞれ有休を取って下さり、
大勢にご臨席を賜り、
こころからの祝福をも賜り、
有難きことの極みであった。

どの写真を見ても、
友人、知人、ご親族の方々が
柔和で暖かい笑顔でもって
二人に寿ほぎの拍手を
贈ってくだすっていた。

ナッちゃんは
中学から大学まで
卓球ひとすじだったので、
コーチはじめ
チーム仲間が大勢駆けつけて
くだすっていた。

アキちゃんも
サッカーとフットサルの選手だったので、
バリバリのアスリート仲間たちが
団体戦の応援よろしく
熱い思いの歓声を贈ってくれていた。

フミも自分も
テニス・プレイヤーだったので
体育会系の熱いノリが
伝わってきて、
グッと胸にくるものが
多々あった。

大好きな、おばあちゃまから、ブライダル・ベールをかけて頂いて、感無量のアキちゃん。

 

みんなの暖かい拍手に送られて、幸せに満ちたブライダル・ロードのふたり。

 

窓側の電動カーテンが全開すると、お色直しをした二人が、暮れなずむ海をバックに、庭園に立っていた。
アキちゃんが外から手を振ると、お友だちも歓声をあげて、手を振って応えていた。

 

みなさんの暖かい拍手に包まれながら、新郎が新婦を雛壇へとエスコートする。

 


ご親族の方々からも、暖かい拍手と笑顔に見送られて。

 

卓球仲間からは、手製の特大ラケットで、ケーキを喰わせろ❗・・・と指令が、新妻に・・・。🤣

 

逞しい、なでしこサッカー美女軍団に交ざって、リク坊も、このポーズ。🤣
まるで、ハーレムのチビ王子。😍💕

 

乾杯の音頭を「名口上」で仕切ったリク坊。
大好きなナッちゃん・アキちゃんと。
自動車の絵本もプレゼントされて、大喜び。😆✨

 

新郎のお色直し退場には、元祖『ダンゴ三兄弟』+おチビちゃんが勢揃い‼️
(* ̄∇ ̄)ノ

新郎よりも、名演技のリク坊に、拍手喝采が‼️🙏✨🙏✨🙏✨🤣
 
 
みんな立派な社会人になってくれましたとさ。✨🙏✨
 
 
四年前には、お兄ちゃんの結婚式が‼️

(* ̄∇ ̄)ノ

うちのアキ兄ちゃんは、弟に先越されて、どーすんのかなぁ・・・。
😅

草食系の二次元オタクだったりして❗

 
ジイジ・リク坊の名コンビ。
二人揃うと、お互い、超ハイテンションになる‼️🤣... 
 
 
 
結婚式で大役を全うしたご褒美に、パパに、スパイダーマン・バルーンを買ってもらい、ご機嫌のリク坊。✨😙❣️... 
 
 
でも、やっぱり、まだ、四才児。
仔猫みたいに、パパに、ペッタン💕😴

ナッちゃんも、この年頃に、「ペッタンする~」って、よくやってた。👦❣️... 
 

***

式後、
Tちゃん先生に
さっそく、無事に参加でき、
盛会に挙行させて頂いた事を
ご報告申し上げた。

そういえば、
【子どもサマーキャンプ】で
Tちゃん先生が隊長さんだった
「🥚エッグ隊」で、
小1のナッちゃんがオネショして、おパンツを洗ってもらった事が
あったっけ・・・。🤣

***

先生におかれましては、
日々、御祈念を
ありがとうございます。

神様、御霊様のお守りと
大御蔭を蒙りまして、
お式の日には、体調も回復し、
無事、結婚式への参列が叶い、
ギター演奏のプレゼントも
無事に届けることが出来ました。

四歳児のリク坊の
祝辞や乾杯の音頭でも、
大盛り上がりし、
ご臨席を賜りました方々、
およそ80名のどなた様にも
大変、喜んでいただき、
心からのご祝辞を頂戴致しました。

翌日には、
孫家族三人と新婚の二人と
家族七人でディズニーランドへ
遊びに出かけましたが、
私は疲れと体調不良が出てしまい、
一人、午前中に、帰って参りました。

帰宅後は、さっそく、ご神前に
挙式の無事挙行のお礼と、
家族全員が無事参加できましたことを
お礼申し上げました。

(次男は、やはり顔色が優れず、
家内ともに心配になり、
検査を受けるように奨めて参りました)

すぐにも、
お礼参りに伺いたい処ですが、
まだ、疲労困憊の状態ですので、
体調が整い次第、
「お礼」に参らせて頂く所存でございます。

どうぞ、先生からも
神様への「お礼」のお取次ぎを
よろしくお願い申し上げます。

ありがとうございました。

***

おはようございます。
ご連絡ありがとうございます。

結婚式に無事に参列させていただけて
何よりでした。

体調も回復され、
予定通り演奏もでき
有難いことでした。

リクくんの祝辞でしたか!
嬉しいサプライズでしたね。
乾杯の音頭まで、ご臨席の皆様の
笑顔が目に浮かぶようです。

何から何まで、有難い結婚式でしたね。
神様・御霊様に
御礼のお取次させて頂きました。

ディズニーは残念でしたね。

ご次男さんの顔色が
良くないとのこと。
ご体調のこと
お願いさせて頂いております。

どうぞ、ゆっくり
疲れをお取りになって
今週からのお仕事も支障なく
お勤めになられますよう
祈念しております。

結婚式のご様子、ご参拝の際に
またお聴かせくださいませ。
楽しみにしております。

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【10245days】

2024-10-21 07:36:00 | 家族

先日の
ウェディング・フレンチは
なかなかのものだった。

 



オードヴルは
『マリネ・ド・ソーモン』
(鮭の酢漬け)

 



ポワソンは
『クルヴェット・エ・セリオーレ
 ソース・アメリケーヌ』
(車海老と鰤の甲殻類ソース)

 



ヴィアンドは・・・
フロワ(冷製)の
『ロティ・ド・プーレ』
(地鶏のロースト)

 



ショー(温製)の
『ロティ・ド・ブッフ』
(牛ランプ肉のロースト)

これらのキュイジーヌ(料理)に
それぞれ、
ヴァン・ブラン(白ワイン)
ヴァン・ルージュ(赤ワイン)
ヴァン・ムスー(泡物)
をセレクトして
マリアージュさせた。

 



デセールには、ウェディングケーキとの
『パナシェ・ド・ガトー』
(ケーキの盛り合わせ)が
席を改めて
イルミ煌めくベイブリッジと
夜の海が見える
ムーディーなサロンで
共された。




佳味なる料理に
舌鼓を打っているジイジの横で、
はしゃぎ過ぎて
パパに窘められ、
ブータレ顔してる
リク坊・・・。🤣

 



お揃いのウエスト・コート姿で、
晴れの日を寿いでくれた。





新郎の入場時、
背後のモニターに
乳幼児期の姿が映し出され、
28年前の若いお母さんに抱かれた
赤ちゃんナッちゃんの姿を見たら、
何だかジンワリ涙が溢れてきて、
隣のカミさんも
そっと目頭をぬぐっていた。

式のセレモニーで渡された
『子育て感謝状』には
1996年の誕生日から結婚式まで
【10245days】という
数字が刻印されていた。



彼もまた、
けっこうな長き日々を
生きてきたものである。

そうして、
愛する伴侶と愛犬と巡り遭い、
共に、新たな家庭を
築かんと歩み始めた。

 おしなべて
  味わひ深き人の生(よ)を
   歩まんとす
    今日より君は



。 

披露宴のお色直しでは、
新婦のアキちゃんが、
なんと、バッサリ髪を
ショートヘアにして、
夕陽を背にカラードレス姿で
海側の園庭から登場したので、
お友達の面々からは
サプライズの歓声があがった。

それも、
プランナーの演出なのか、
はたまた、天の配剤なのか、
海面に夕陽が映り
室内もしばし、トワイライトの
色調に染まったのは
出来すぎた情景であった。

そう。
きっと、二人の
真善美聖を尊ぶ
真摯な生き方に
天も海も恵みの光で
祝福してくだすったのだろう。



久しぶりに
東京に一泊した。

七年ほど前に
国試前の現任者研修会で
蒲田のホテルに
三泊四日の缶詰めになって以来である。

今回は、
有明コロシアム前のホテルだったので
朝、カーテンを開けたら
目の前に、テニスコートのドームが
ドーンとあって壮観だった。

(/≧◇≦\) スンゲ~‼️

そして、
都会の煌めく夜景も
しみじみと美しかった。

こころの中には
まだまだ、祝宴の余韻が残っていて
それにも、しみじみと酔っている。

明日からは
また、臨床現場にもどり
子どもたちの心理療法が始まる。

「ハレとケ」の祭り気分も
切り替えねば、である。

(((^_^;)

来年五月の
リサイタルの練習も
ぼちぼち、やってはいる。

先日も、
上京する新幹線内で
ギターにミュートをかけて、
ファリャやドビュッシーの難曲の
弾き込みをした。


そしたら、
1時間15分の乗車時間が
あっという間に過ぎた。

プログラムは、
20曲ほどあるのに
たった二曲しかさらえず、
そろそろ、ギター漬けの
リサイタル・シーズンへと
突入しなくては・・・
と思わされた。

いいあんばいに
ポリープも無事に摘出し、
ナッちゃんたちの結婚式も
無事にすんだので、
また、ギターと、音楽と
ストイックに向き合う
「くる楽しい」日々になりそうである。

 




きのうは、
竜王戦「第二局」があり、
中盤からずっとリードされていて
最終盤では期待していた大逆転劇は
残念ながら起こらず
押しきられてしまった。

これで、七番勝負は
「1-1」となった。

次戦は恒例の
京都の仁和寺「決戦」である。

御室(おむろ)にある名刹で、
フミが赤ちゃんの頃、
シーズンオフに訪れて
かの銘庭の長縁で
お昼寝をさせた事もあった。

 

 

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