『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

「アオカメムシ」

2024-10-31 06:14:48 | 家族

 

石破ソーリが、
懲りもせずに
また、ウクライナに7000億も
支援するという。

とっくに、
敗戦してる国に
キシダ時代には
すでに、1兆3000億も
支出している。

能登の復興を
置き去りにしてである。

ワシントンのDSや
戦争屋に支配されていてる
財務省が、増税・軍拡の
悪の中枢である。

その省益や幹部連の利権・
名誉欲のために、
国民は重税と軍拡に
苦しみと不安を強いられている。



*

6年前に、
某婦人団体に請われて
パーティーでの
ミニコンサートをやったことがある。

大変喜んで頂いて、
ロビーでの自家製CDも
沢山買って頂いき
ありがたく思った。

そしたら、
その中に、ゲスト講師として
福島 瑞穂さんがいたらしく、
ロビーに来られて
「いやぁ、感動しましたぁ・・・」
と握手を求められた。

ま、政治家だから
握手には慣れてるのだろうが・・・(笑)。
著名人でもあるので、
いささか恐縮もした。

そしたら、
こないだの選挙では、
社民党は現在、
ひとり党首状態に落ちぶれてる事を
初めて知った。

かつては、
オタカさん(土井たか子)時代の
「マドンナ旋風」で一世を風靡したり、
村山トンちゃんが総理になるなど、
野党第一党という
羽振りの良さがあったのは
「今は昔の物語」のようである。

*

某党首が
今後の政局について、
立憲の野田が総理になり、
その後、災害かパンデミックにより、
やっぱり、政権能力がなかった・・・と、
自民党にゆり戻しが起きて、
いよいよ、シンジローが登場する
というシナリオになってるのではないか
という説を公言していた。

もっとも、この仮説には、
トランプが再選するというのと、
すでに、DSの支配力は低下してきた、
という媒介変数は含まれていない。



***

2023年の小中高生の自殺者数が、
前年より一人減っただけの513人という
横ばい状態だった。

これは、由々しき事態である。

生徒指導委員会で
各先生方にも
注意を喚起せねばなるまい。





誰やらも言ってたが、
今年は、緑のカメムシをよく見る、
というが、網戸に一匹
羽を休めていた。

茶色のものと種類が違うのか、
調べてみた。

AI・・・
緑色のカメムシは、
「アオカメムシ」や
「チャバネアオカメムシ」など、
青や緑を基調とした種類が多く、
日本ではよく見られます。

これらは一般的に
葉や果実を吸汁し、
独特の臭いを出すことで
知られています。

茶色のカメムシも多く、
「クサギカメムシ」や
「ツヤアオカメムシ」のような種類です。

特にクサギカメムシは
都市部でも見かけやすく、
寒くなると建物の中に
入ってくることもあります。

色はカメムシの種類によって
異なりますが、
生活環境や食性が似ていることもあります。

どちらも植物の汁を吸い、
その際に植物に害を与えることもあります。




一昨年、急逝した叔父さんちで
ダンゴ三兄弟と撮った写真を
久しぶりに見た。

24年も前のものである。

お膝に抱っこしてたナッちゃんが
ついこないだ
結婚したばかりである。



 

 

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「ずいぶん、おがったねぇ・・・」

2024-10-30 05:31:16 | 

ここ数日、
めまい感がなくなり、
ひどかった首・肩の凝りも
和らいでいる。

どうやら、長かった
「秋バテ」のトンネルを
脱出して、ようやく、
自律神経系が安定してくれたようだ。

今週末からは霜月となり、
いよいよ、ウィンターシーズンに
突入である。

来月末には
いつ雪が降ってもいいように
クルマのタイヤ交換もせにゃである。

カラダの方も
順調に寒冷順化してくれて、
風邪なぞひかないといいが・・・。

カミさんは、今朝方、
「ちっと、アタマ痛い・・・」
と言って起きてきた。

食卓では、
「来年も務めることにしたけど、
再来年からは、非常勤かなぁ・・・」
とも言っていた。

トーチャンが75の定年まで
「働く宣言」をしてるので、
自分も、もちっと
頑張りたいみたいだ(笑)。

「仕事、辞めたら、リク坊たちに
ブドウ送れなくなるよ・・・」
と、痛い処を突いたら
「そっかぁ・・・」
と、愛する孫や息子たちへ
いろいろ送ってあげれなくなるのは
切ないみたいだった(笑)。

「週2回もテニスやってんだから、
出来っしょ・・・」
と言うと、苦笑していた。

*

きのう今日とオフ日で、
きょうは午後から
コバヤシ少年とデュオの
合わせがあるので、
きのうは必死こいて練習し、
弾き易くする為の
編曲の手直しもした。

ドビュッシーの『パスピエ』と『夢』、
ファリャの『スペイン舞曲』は
難曲なので、入念な弾き込みと
その音楽に没入する事が要され、
“全身ドビュッシー”
“全身ファリャ”
になるべく、楽譜を深読みして
パフォーマンスに変換しようと試みている。




**

リク坊の
「七五三」の写真が
送られてきたので、
カミさんと
お宮参りの時と見比べて
「ずいぶん、おがったねぇ・・・」
(山形弁 : 大きくなった)
と、目を細め合っていた。



 ちちははも
  子どもと共に生まれたり
   育たねばならぬ
    子もちちははも
           碧水歌





子どもの頃から
愛読していた「ちばてつや」氏が
文化勲章を授章したという。

数多くの氏の作品を
愛読してきたファンとしては
まことに、喜ばしい事である。

漫画界「初」というのも
二重に喜ばしい事である。

世界を席巻した日本の漫画が、
本国でも「文化」として
認められたという事でもある。

氏の作品で
再三再四、再読してるものは、
傑作の『島っ子』『ハリスの旋風』
『俺は鉄平』『のたり松太郎』
などが真っ先に思い浮かぶ。

どれも、味わい深い
秀作ばかりである。



選挙では
大学院の臨床心理学科の後輩になる
K嬢に一票を投じた。

ギター部のファイナルコンサートにも
祝辞メッセージを送ってくれたので
その恩返しでもある。

今、勤めている中学校の
卒業生かもしれず、
Tちゃん先生も同町内で
知っているらしく、
地元の評判も良いとの事だった。

立憲の支持者ではないが、
この際、自民に対抗する彼女を
応援するより選択肢はなかった。

そんなんもあってか、
立憲は+46の大躍進となり、
自民は-64の大打撃となった。

デマ太郎やシンジロ、
ガースーなぞも
当選してガッカリした。

公明は-9にもなり、
代表まで落選したので、
学会の党離れは
進んでいるようだ。

カリスマ大作亡き後、
学会自体が分列瓦解しそう
という元信者の声も聞く。





選挙でなくも、
日常の至るところに
人生を励ますようなスローガンを
目にする事が、しばしばある。

先日も、
懐石のお店で、
料理長の使う包丁の上に
「とことん頑張ろう」
「とことん楽しもう」
というのを見つけて、
(だよなぁ・・・)
と、独りごちた。

なんかの紙袋には、
「できることから
 ひとつずつ」
とあり、
またしても、
(だよなぁ・・・)
と、思った。





先日の結婚式での
『コーヒールンバ』が
ミスりはしたが、
結果オーライでいい演奏となったので
フミの撮ってくれた動画を見て、
その成功要因を分析してみた。

そしたら、ノート一頁にもなり、
33項目もチェックポイントがあった。

なかでも、
いちばん不思議だった、
なんで、簡単な同じパッセージで
二度もミスったんだろう・・・
という疑問に、意外な
「天の配剤」をすら感じた、

息子でも判ったミスは、
起こるべくして
自ずと起こったのかもしれない。

その「不安感」が
聴き手にも、弾き手にも、
作用して、エンディングへの
盛り上がりにつながり、
フィニッシュでの「大団円」と
カタルシス効果となったのだった。

「不安」がらせて「安心」させる、
というのは、
ストーリー・メイキングの
典型的パターンである。

それにしても、
だれが、それをアレンジしたのだろうか・・・。

ユングに言わせると、
それは、無意識の中心にある
「セルフ」(自己)が為した事で、
「セルフ・アレンジメント」であるという。





ヤフオクで、
『一本包丁満太郎』を
廉価でまとめ買いした。

家にある端数巻とあわせると、
時を経て、ようやく、
全巻収集がコンプリートした。

ついでに、
ビッグ錠の珍品も
落札した。

書店では、
購読物の新巻を
三冊ばかり買ってきた。

最近、とみに漫画が増えて、
漫画図書館の棚も
二重置き状態になってきた。

どこぞに隙間スペースを見つけて
抜本的解決しなくてはと
考えてはいる。

 

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グリハマ ⇒ グレる

2024-10-29 05:32:59 | 

 


写真館で撮ったリク坊の写真は
アーティスティックで
さすがだなぁ・・・と、
思わせられた。

再来月には、
久しぶりに大阪入りして、
また、生リク坊に会えるから、
今から楽しみにしてる。

(人´∀`*)💕





2023年型式の新古車を
クルマ屋さんに探してもらってるが、
なかなか出物がないようだ。

それでも、今のクルマの車検が切れる
再来年まで見つかりゃいいや
と気長に待つつもりである。

画像を神棚にも上げて
神様にも「お繰り合わせ」を
頂きたいとも思っている。





ミニストの
シーズナル・ソフトが
新しいチョコになったので
試食してきた。

3つのチョコの
マリアージュという。

なるほど。
それなりに、楽しめた。





いつもの
目玉焼きベントが、
前日の残り物の寄せ集めで、
豪華な焼き魚とステーキの
揃い踏みとなった。

😍❣️

たまには、
こんなゼータクもよかろうか。🤣





巷では、「闇バイト」なる言葉を
しょっちゅう聞くようになり、
今年の流行語大賞のネガティブ部門に
ノミネートされるかも、である。

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『手仕事市場』

2024-10-28 06:49:15 | アート

 

きのうは、
郊外にある運動公園へ
『手仕事市場』に赴いてきた。

 


全国各地から
独創的なクラフターが揃い
日曜の午前中から
銀杏通りは賑わいを見せていた。

 



なかには
『弦楽器工房』もあり
興味がそそられたが、
店主とお話しをしたら
ウッドベースを作っていたが、
今は廃業して、端材を使って
可愛い小物創りに転業されたそうな。

かつて、
高校生のテニス部員を連れて
合宿に赴いた事のある
京都の亀岡から来られたという。





個性的な手作りの
時計も面白かったが、
もう既に30あまりの
あらゆる色と形のドレスウォッチを
コレクションしたので
今さらに食指が動くものでもなかった。

香合に使えそうな可愛い焼き物が佳かった。





あちこちの
木工ブースでは、
小さな「おうち」が
たくさん売られていて、
それらは、古楽器工房での
端材による創作意欲を
刺激するものだった。

(いっちょう、オラも 
 作ってみっぺか・・・)

 

純銀の蓋置きは、
さすがの価格だった。

新潟の燕市から
来られたという。

 




会場周辺の木々は
すっかり秋色に染まり
空気も清んで透明な感じがした。





会場のすぐそばが
佐々木牧場だったので、
ついでに、季節のカボチャソフトを
味わってきた。

🎃



帰宅途中、
ふと、ラーメンでも食べて還ろかと
通り掛かりの店に入った。

味噌ラーメンが
千円と馬鹿高かったが、
とりあえず、それにしてみた。

太麺を頼んだら、
『バリラの5番』並みの太さで
(太すぎらぁね・・・)
といったあんばいだった。

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秋めく日々

2024-10-27 06:13:25 | 季節

きのうは、
山のガッコの文化祭に
赴いてきた。

全校生4人だが
原発事故避難特区にあるので
政府の大臣クラスがしょっちゅう訪れ
今もって支援対象で
復興のシンボルでもあるので
統廃合や廃校にはならない。

この日は、
午前中の1時間のみ生徒の発表で
午後からは
過疎地域住民の文化祭が行われた。

 



いつもなら、
お昼を職員全員で
「打ち上げ」として頂き、
先生方も互いの労を
ねぎらい合うのが恒例なのだが、
きのうは、地域との合同となり
勝手が違って、手透きの人から
支給された弁当を食べるという
バタバタぶりだった。

🍱

山の体育館は
予想よりも寒く、
あらかじめ、防寒インナーを
着込んでいって正解だった。

身体が冷えると
首、肩の凝りが酷くなり、
それに伴いめまいも起こるので、
年寄りは気ぃつけないとである。

 



子どもたちは
練習の成果を見事に発揮し、
立派なパフォーマンスを
見せてくれた。

前任の先生方も
お顔を見せて下さり
懐かしく歓談もさせて頂いた。

休日の文化祭だったので、
勤務時には着ていかないような
ドレッシーな出で立ちで赴いたら
女性の先生方から
「素敵ですね」
と、お世辞を頂いた。

まさか、
ちょびっとコーデで
お誉め頂くとは
思ってもいなかった。

自治会からも何だかんだと
差し入れを頂いて
帰りのバックがいっぱいになった。



震災関連の図書コーナーには
着任時に図書館に寄贈した
拙著もディスプレイされていて
嬉しく思った。





カミさんは、
二日間続けて
叔母ちゃんとお出かけで、
裏磐梯から紅葉の写真を
送ってよこした。





竜王戦「第三局」は
先手のソーちゃんが
順当に勝って、
これで対戦成績は
「2-1」となった。

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