きのうは
朝、首周りに凝った痛みがあり、
不用意にうつむいたら
クラリときた。
そして、午前中には
倦怠感が現れたので、
まだまだ風邪様の自律神経系が
失調気味とさとり、
服薬・療養に専念した。
長らく気管支あたりの
慢性的な炎症が完治してないようで
咳やうっすら痰が出たりしている。
今朝も同様な症状で
不調感がある。
睡眠と食事は
しっかり摂れてるので、
出勤前の朝一に、
近所の耳鼻科に寄って
吸入薬治療と消炎剤をもらってきて、
きっちり完治させたい。
なにせ、歳ぃとってからは、
こういう症状がダラダラと
長引くというのは、
周囲からもよく耳にする。
体調が不良だと、
気力も充実しない。
来月の18日には、
ナッちゃん・アキちゃんの
結婚式で、上京して
祝宴でギターを弾かなっきゃならない。
なので、それまでは、
何としても、ベスト・コンディションに
戻しておきたい。
。(* ̄∇ ̄)ノ
ポリープ術後にも
一週間ちかく安静にして
十分に自宅療養してたのに
風邪のような症状が回復しない。
仕事にも行き始めてるから、
その緊張や疲れで
回復にエネルギーが存分に
回っていないのかもしれない。
なので、きのうも、
一日寝て過ごした。
\(_ _)
おとついの朝方、
旅先で、下の歯が
グラグラしたかと思うと、
三本も抜けて、
歳だなぁ・・・と、
落胆した夢をみた。
「旅」と「歯が抜ける」
というのは、わりとよくある
モチーフなので、
改めて、『夢事典』と
『シンボル事典』を引いてみた。
両方の共通因子として、
「新たな変化」の時期、
「死と再生」のイニシェーション
(通過儀礼としての苦しみの時)
という事が無意識から
意識にメッセージが
送られてきたようだ。
腸内の出来物を切除し、
血便が完治した。
それでも、
季節の変わり目で、
スッキリしない体調不良に
見舞われている。
この重怠い「病み期」を
脱した暁には、
ポリープの組織検査が良性と告知され、
新しいフレンチ店を探訪し、
お目出度い結婚式で
「佐々木家」全員集合の
ハレの日を迎える。
十一月末には、
上洛・上阪して
懐かしい面々との再会や、
京都散策、懐石堪能
という楽しみが待っている。
【苦あれば楽あり】
で、今は、楽しい事の前の、
辛さ、シンドさ、という
象徴的な時宜なのかもしれない。
*
『ハリポタ』の
マクゴナガル先生役だった
マギー・スミスが亡くなった。
ダンブルドア役も
シリーズ中に亡くなったので、
高齢の名優たちが
作品に厚みを与えてくれ
あの独特のファンタジックな
魔界の雰囲気を醸し出してくれた事は
ハリポタファンには
感謝と哀悼の気持ちであろう。
*
きのうのお昼は
炭水化物抜きで
冷蔵庫のありあわせで済ませた。
ポリープ術後の
推奨食に茶碗蒸しがあったので、
買い込んでいたものを
今もせっせと消化している(笑)。
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YouTubeで
90年代の『人体の不思議』
という養老センセイと樹木希林が
ガイドする解剖物を面白く視た。
断食前後の血液を調べたら、
血球表面のセロトニン・レセプター
(受容体)が断食後には
倍に増えていた事が解り、
脳神経でも同様の事が起こっていると
想像され、その結果、
様々な幻覚を見るという。
しかも、セロトニンの構造が
幻覚キノコに含まれる
シロシンと酷似してる事にも
驚いた。
セロトニンが
幸福感をもたらすというのは
そういう事だったんだと
了解された。
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大統領選まで
40日あまりとなったが、
国際情勢アナリストの
及川氏によれば、
今回の選挙は
DS勝つか国民が勝つか
天下分け目の「決戦」だという。
DSの中核には
ユダヤ系ネオコンの連中がいて
「ユダヤ第一主義」が
イスラエルを援助し、
周辺のイスラム国家の
レジーム・チェンジ(根絶やし)を
画策しているという。
都市伝説界ではお馴染みの
ロスチャイルドやフリーメーソンも
それに絡んでいるので、
元々は「石屋組合」である
フリーメーソンに対し
「石破」が首相になったのは
人物はさておき、その名前だけでも
象徴学的には不思議な
シンクロニシティが感じられる。