蓋

ストーヴの灯油タンクの蓋が
パッキンが緩んだのか、
給油後に逆さにすると
ビタビタ漏るようになって
危険でもあるので
ネットでパーツを取り寄せた。

メーカーは過去の
部品まで在庫してあって、
ネット上のカタログから
パーツだけ交換できるのは
ありがたいものだ。

しかも、購入店舗まで出向いて
注文したり受け取りに行く
という昔のような手間要らずで、
クレジット決済でネットで発注すると
数日後に自宅に届くのは
便利になったものある。

クツ

棚倉にある
セキショウという店で、
クツが1280円と安価だったので、
毎週、仕事に幾たびに
いろいろと3種類も
買ってしまった。

(´・c_・`)

どれも3センチほどの
ハイヒールなので、
これに4センチの
上げ底インナーパットを
組み合わせたら7センチの
シークレットブーツになる。

リサイタルのときは
それを履いて
身長180センチの
偽装ファッションで
登壇しようと目論んでいる。

(´з｀) ｵﾋｵﾋ

雪景色

T中の池に氷が張っているが、
ポンプの水の注ぎ口だけが
溶けて流れが出来ている。

小さな池に
なにやら谷川の
風景を見るような
美しさがあった。





ちょっと郊外に出ると
未だに雪深い銀世界である。

晴れた日なぞ
雪面が反射し
雪目になりそうである。





K高のプールも
溶けては氷りの
繰り返しである。

まだ、春は少し遠い。

春になったら
リサイタルが待っている。

金メダル

女子フィギュアSPで、
ヨナは1位なのに
真央ちゃんは
まさかの16位。

バンクーバーの
雪辱どころではなく、
すでに勝敗が
ついてしまった感じだ。

談志家元いわく。

「韓国にゃ、どーしたって
かないっこないよ。
だって、金（キム）メダル
って言うんだろ」

なるほど（笑）。

ヨナはアクセルやループという
難技を入れずに、無難に
全体を余裕をもって滑るという
バンクーバーと同じ戦略で臨んだ。

その体の線は柔らかく、
どの瞬間の表情も悩ましく
艶冶（えんや）であり
豊かであった。

一方、真央ちゃんは、
意地でもトリプル・アクセルを…
というチャレンジ精神はいいのだが、
見ていて体の線が硬く強張っており
表情も曇っていた。

これでは、優劣は
一目瞭然であろう。

なんだか、
「成熟女性」対「おこちゃま」
といった印象だった。

ヨナの余裕は、
国民的英雄、スーパーリッチ、トップセレブ
という所からも来ているかもしれない。

23歳にして
年収6億、資産数十億という。

金メダル一個だけで
十分に将来安泰なのである。

2010年にはスポーツ会社を起業して
自らCEOになり、
自身のテレビ番組を持ち、
ユニセフ親善大使ほか
慈善事業にも多く貢献している。

2011年の世界選手権では、
ミキティに敗れ2位になるも、
獲得賞金（220万）を
東日本大震災の被災者支援のため
全額寄付した。

将来は、IOC委員を目指して
ロビー活動も着々と進めているというから
強（したた）かな女性選手なのだ。

対して、真央ちゃんは
なんだか、のほほんとして
人柄はいいのだが、
ヨナほどの強かさが感じられない。

ヨナのオリンピック二連覇、
2個目の金（キム）メダルも
実現しそうである。

大雪風景

家では地元紙はとっていないので、
学校で見たら
一面トップに大雪での
混乱風景が写されていた。

街の人々は、口々に
「3.11の時を思い返した」
と言っていたが、
同感である。

停電こそしなかったが、
久しぶりに
大渋滞やらパン類の
品薄という店を見た。



今回の大渋滞では、
三日間も車で過ごしたという
過酷な状況の人もいた。

幸い、近所の人々や
山崎パンが食料を差し入れたり、
品薄のコンビニで買った
オニギリなどをドライバーどうしで
分け合ったりした、というから
日本人の利他的精神は
健在である。

今日も本宮の方では
除雪がままならないようで、
三日連続の休校になるようである。

今回は、除雪が速やかでなかったため
国土交通省にクレームが殺到したようだが、
除雪車自体が出動できなかった、
という笑えないほどの
豪雪（80cm）だった。




日曜には
近所のツタヤが駐車場の
除雪ができないので
臨時閉店になった。

自力で除雪した
スーパーや各店舗の
駐車場には、2ｍ以上の
雪のかたまりが見られて、
市内では珍しい景観になっている。