『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

今日は夏日?

2016-09-25 09:27:00 | 風景
日に日に
秋めいてきた。

それでも、
今日は日中
29℃の予報である。



近所のコスモスも
咲き誇り
通りに彩りを
添えてくれている。




老母が近所に転院し、
通院するのが大分と楽になった。

22年前に
京都から帰郷して、
最初の借家がこの近所だったので、
毎日のように眺めていた病院に、
まさか22年後に通うようになるとは
思ってもいなかった。





今週から
研修会講師が3回、
ミニコンサートが2回と
立て続けにあるので、
レコーダー用の電池を
大量に購入した。

ダイソーでは
以前は単3が6ケで
1パックだったのが、
今は5ケになってしまい、
レコーダー用は6ケなので
個数が半端になって
不便感がある。

ついでに
腕時計用のボタン電池も
大量に購入した。

20ケ以上になった
ドレス・ウォッチ・コレクションを
常に稼動状態で維持するのも
なかなか大変である。



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女優

2016-09-24 09:25:00 | TV・ドラマ
再放送の連ドラ
『てるてる家族』も
いよいよ来週が
最終週になった。

放映当時に一度見ており
ネタバレしているので、
あまり期待もせずに視ていたが、
今回は放送当時の2003年、
まだ17歳だった石原さとみの
可愛いらしさを再認識した。



現在30歳の彼女には
興味がないが、
十代の子どもと大人の間の
伸びやかな姿には、
魅かれるものを感じた。

35年も
生JK(女子高生)と
生JC(女子中生)を
鑑賞してきたから、
十代の女の子の
儚げな美しさを見出すのに
目が肥えてきたのかもしれない。




たまたま点けたテレビで、
見知らぬ中年女優が出てきて、
キムタク似の斎藤 工との絡みのシーンが
なんだか『ロンバケ』っぽいなぁ…と、
思っていたら、やっぱし、
北川 悦吏子の脚本だった。

『運命に、似た恋』という
8回ドラマらしい。

そして、この女優は、
なんと、あの…
『時をかける少女』(83年)の
原田知世だというから、
さらに驚いた。

あの頃は16歳だったが、
今は御年48歳という。

あの美少女が
こんな風な中年女性に
変貌するんだ…と、
時の流れの不思議さに
驚きを感じるものである。

明治期の黒田清輝風の
いささか野暮ったい感じの
西洋画風に処理してみた。





夏休み中に
子ども部屋の掃除をしていて
掘り出した時計を
電池交換して
しばらく使っていた。

そしたら、秒針が外れて
長針と短針の間に挟まり
動かなくなってしまったので、
「どーしたもんじゃろのぉ…」
と、トト姉ちゃんみたいに
困っていた。

ガラスケースを開ける術もなく、
仕方なくアンビル(金床)の上で
ハンマーで砕いて、
秒針を除いて
カバーなしの剝き出しで
用いることにした。

同様に
ガラスカバーにヒビが入り、
取り除いて用いている物が
もう一つある。

カバーなしでも
けっこう使えるものなのである。





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台湾コイバナ

2016-09-23 05:15:00 | 映画
BSで台湾の
コイバナ映画を録画して
観てみた。

ヒロインは
ややゴクミ似で
ヒーローは
坂口憲二似である。



声の出なくなった
大型新人歌手が失踪して
田舎で親切な青年と出会う。

必然的に互いに魅かれ合うが、
声を取り戻した彼女は、
後ろ髪を引かれる思いで
元の都会へと戻り
スターになる。

そして、しばらくぶりに
別れた彼のいる田舎を
訪れてみると・・・。

・・・というような、
韓流ドラマもどきの
「A boy meets a girl」
の鉄板コイバナである。



なかなかイイ話で、
ラストシーンの
ランタンを飛ばす処なぞも
美しく感動的なのだが、
ちっとも胸キュンにも
涙ポロリにもならなかった。

セリフから物語の展開まで
あまりにも定型的すぎて
どこかで見たことがある、
聞いたことがあるような・・・、
悪く言えば、ベタ過ぎる
コイバナなのかもしれない。

(ーωー).oOウーン




老母が
いよいよ今日の午後に、
リハビリ専門病院に
転院する。

今までの医療センターは
家から10kmもあり、
気軽に行くにはやや距離があって、
気力、体力ともに元気でないと
ついつい行くのが億劫になる。

今度の所は
かつて住んでいた家の近くで、
医療センターよりも
半分くらい近くなって
助かった。

これからのリハビリで、
室内歩行が可能になるまでに
回復してくれたら
家人としては
かなり助かるのだが…。




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お馬鹿ドタバタ劇

2016-09-22 07:58:00 | 映画
K高での1年生全員を対象とした
スクリーニング・カウンセリングが
半年かけてやっと終わり、
また、空き時間が出来たので、
ピアソラの『リベルタンゴ』の
編曲に手を入れていた。



4種類の楽譜を
ネットでダウンロードして、
いい処取りで組み合わせたり
運指を考えたり、
時間をかけていると、
パッと曲全体の構想が見える
ブレイク・スルーのような
えも言われぬ瞬間がある。

まさに、
「曲が見えた」
という感じになるのである。

これは曲をアナリーゼ(分析)する
過程でも生じるもので、
音楽をやっていて
ひとつの快感でもある。

もっとも、
それと完璧に弾けるというのは
別次元のハナシであるが。




BSで79年の
スピルバーグ監督の
コメディ戦争映画という
珍品を観てみた。

番組前説で
評論家二人が
「全篇スベッてるけど、
どこかに笑えるものがある」
とか
「ホームラン性の大ファール」
とか
酷評とも賞賛ともつかないような
コメントをしていたので
覚悟して観てみたが、
たしかにヒドかった。

とても笑えるという
代物でもなくて、
くだらねぇー…の
一言に尽きる。

天下のスピルバーグが
よくもこんなC級作品を作ったものだ、
と呆れるやら、感心するやら。

キートン、チャップリン時代への
オマージュなのか
典型的なスラップスティック
(slapstick/ドタバタ劇)で、
しかも自身の『ジョーズ』や
『未知との遭遇』などの
シーンもパロッている。

しかも、それに
天下の三船敏郎まで
担ぎ出されて
真面目な演技につき合わされているから
植木等的に
「あ、ご苦労さん」
である。

それでも
飛行機や潜水艦、
戦車の本物が登場するのが
いくらかアミオタ(アーミーオタク)の
心をくすぐるものではあった。




94年のスタローン主演の
『スペシャリスト』は
以前に観たような気がしたが、
ほとんどディテールを忘れており、
何となくオチだけは
先に見えていた感じで
視ていた。

アクション映画にしては
シャロン・ストーンとのラヴシーンは
ずいぶん濃厚で、R18くらいの
感じであった。

今月はこれで8本目、
今年度では、半年間で
まだ29本目なので、
段々と年間100本超えが
出来なくなってきた。

ツタヤやゲオの旧作品は
ほとんど観てしまったので、
もいちど見たいという
コンテンツそのものが
過去の作品にはなくなってきた。





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寒ぅ~

2016-09-21 06:59:00 | 風景
昨日は
雨降りで肌寒く、
通勤時は
15~16℃だった。

風邪も引いているせいか、
いやに体に寒気を感じ、
ヒートテックの上下を
パジャマ代わりにして
寝ている。

今朝は、とうとう
書斎のエアコンを暖房にし、
足元にはストーヴを点けた。



ほんまに
暑がりの寒がりで
ヘタレである。

(´Д`|||)




鏡石周辺の田んぼは
そろそろ黄金色に
染まりだしてきた。

360度一面の
田んぼの中に停車すると
なんだか復活したナウシカに
なったような気分になり、
青い服着て、肩にテトのせて、
「ラン、ランララ、ランランラーン♪」
と両手を拡げて
踊りたくなるようだった(笑)。

~(^(エ)^)~ クルクル






職場近くの中華店で
『郡山の焼きそばの店』という
雑誌を見ていたら
なぜか会津にある
「もりなが食堂」
というのも出てきて、
そこのオバサンの姿が
妙に目を惹いた。

きっと
好きなタイプなんだろう。

(///ω///)♪

今度、会津まで
偵察に行ったろうかしら(笑)。

 |д゚) イルカナ?!

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