『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

ダイエット

2020-03-26 05:47:00 | 健康
糖質制限ダイエットをはじめて
5日間で2㎏減量した。

ちと、ペースが速すぎて、
きつ過ぎないか懸念もある。

3日続けて、
朝はコーヒーと大豆ひとつかみ、
昼はレタス1ケ、
夜はご飯・汁・魚・野菜
・・・と、1.200㎉程度なので
痩せるのも当たり前かもしれない。

かつて、
虚血性大腸炎では
1週間、ほぼ絶食状態で
水分のみ摂取して
5㎏も落ちた事があったが、
復食したらすぐに
元に戻った(笑)。

でも、絶食があんなにも
痩せるというのは
体験済みではある。

今回は「減食」なので、
いちおう喰ってはいる。

それと、
筋トレと冷温浴も
坐骨神経痛の改善のために
毎日、続けてはいる。

やっぱり、
重い体重のままで
パソコン前に座って
3時間もブログ書いてるなんて
不健康なスタイルである。

一年365日、16年も続けてきたが、
肥満、運動不足のまんま、
加齢と共に筋肉が減弱してきての
坐骨神経痛の発症なのだろう。

オシリの痛さが、
生活改善せよと、
レイジー(惰弱)な自分の「尻」に
火を付けてくれたのかもしれない(笑)。




もう20年も前から
ダイニング・テーブルの壁には
「少肉多菜 少塩多酢」
のお題目を掲げているが、
近頃、ようやく、
その養生訓に沿った
食生活になりつつある。

・・・とは言え、
飲食の楽しみも
生活には必要なので、
時折は、新しく購入した
リキュール類のテイスティングなぞも
しては楽しみとしている。

フランスの『ルジェ』社の
「ポワール」(洋梨)と
「パンプルムゥス」(グレープフルーツ)、
それと、珍しい国産ミカンの
リキュールがスーパーであったので
まとめて買ってきて、
香りを聞き、味を試してみた。

どれも、秀逸なもので、
殊に、ポワールは
エレガントなアロマに
うっとりさせられた。

「パンプルムゥス」も
ソーダとジンに合わせたら
見事なカクテルになった。

「ミカン」は、
子どもの頃の運動会や遠足で
缶に孔をあけて飲んだ
懐かしいジュースの味がした。

これもカクテルベースとして
重宝しそうである。

あまりストイックなダイエットは
長続きしないので、
時には、こういった
気晴らしも必要かもしれない。



今朝の朝刊を見たら、
案の定、月刊誌類で
中国バッシング、
習近平バッシングの見出しが並び、
そーだ、そーだ!
と我が意を得た気分であった。

ほんま、人類の敵やし、
損害賠償せいーッ!!
である。

ここにきて、
「アメリカ軍が持ち込んだ」やら
「健康シルクロード」
とは、阿保らしいやら、
烏滸がましいやら、
その低脳ぶりを
世界に喧伝してるようなもんだ。

以前には、
民主化運動や人権活動家であった
劉 暁波を4度も投獄し獄中死させ、
ノーベル平和賞を受賞した時には、
それに対抗して「孔子平和賞」なぞという
クダラナイものをでっちあげて、
スウェーデンに対しても経済的圧力をかけた。

尖閣諸島や南沙諸島の
侵犯にしても、
やってることは
ヤクザ紛いどころか
「ヤクザ/ギャング」
そのものである。

大多数の中国の民は
善良であるが、
為政者や独裁政権というシステムが
「人類の癌」なのである。

「一帯一路」という隠れ蓑で
軍拡、領土拡張と共に
「中華思想」という世界侵略プロットを
抱いている現政権は、まさに、
人類にとって百害あって一利なし、
のウイルスと同じなのである。

ヒットラーのナチスが
連合軍によって殲滅されたように、
西側民主国家によって滅ぼすべきか、
「天安門事件」来の
内部崩壊によって生まれ変わるべき
時節到来なのである。

もしかしたら、
ヒットラー暗殺計画があったように
(ワルキューレ作戦)、
党幹部暗殺計画が
水面下で進行しているやもしれぬ。

いずれにせよ、
経済的に“目覚め竜”は
暴走・凶行を始めた“狂った竜”に
変わり果てたので、
神話的な英雄が登場して
これを征伐せねばなるまい。

中国の歴史そのものが
「戦国絵巻」でもあるので、
また、多くの血が流れるのかもしれない。




最近のTVで
気になる女性が三人いた。

ひとりは、Eテレの
『COOL JAPAN』に登場する
ペルー人のミルタちゃん。

なんたが、
キュートで可愛い(笑)。

もひとりは、
『ミヤネ屋』に登場する
林 マオ(36)という
女子アナ。

ウィキったら
府大出の才媛のようだ。

さる女性の会での
ミニコンサートに招かれて、
大いに盛り上がり、
CDも30枚も売れてくれ、
「感激しましたー!!」
と、握手に詰め寄ってきたのが
福島瑞穂だった。

それで、社民系の
集まりだったのかぁ…と、
知った具合である(笑)。

国会ではキレキレの質問で
政府を断罪しているが、
普段は普通のオバチャンだった(笑)。






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奇跡の大逆転

2020-03-25 06:55:00 | 趣味
いやー、すごかったぁ…。

スンゲ~ッ! ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ

きのうのソーちゃんの
「奇跡の大逆転」劇には
ハラハラ・ドキドキ、
そして、ワクワクして、
爽快感MAXだった。

相手は格上の
A級八段。
こなたはC級七段である。

早指し戦でこそ、
1-1だが、はじめての
8時間戦という本格対局で、
終盤まで終始翻弄され、
圧されて敗色濃厚となり
「今日はダメかぁ…」
と、こっちも諦めムードになった。

なにしろ、
彼の徹底した「読み」を入れる
対局姿勢は、対戦者をして、
「決して妥協しないのが凄い」
と驚嘆させるほどだが、
一手を指すのに連続2時間も長考し、
終盤を前に「残り時間」差が
「10分」対「3時間」と
圧倒的差がついてしまった。

たいがいの棋士や将棋ファンなら、
その時点で、
もう勝負はついたと思うだろう。

しかし、
希代の勝負師でもあるソータは
決して諦めずに、
確率の低いワンチャンスを
虎視眈々と待ち続け、
相手が緩手を指した瞬間に
攻めに打って出た。

その受け方を間違えると
ソータが勝つという
髪の毛一本ほどのチャンスに
全てを賭けたのである。

そして、相手は、
さらに緩手でもって対応したがために、
その時点でAIの評価値が
「20:80」から「80:20」に
ひっくり返った。

まさに、
奇跡の大逆転である。

2台のAIが、
地獄から天国へ這い上がる
「まさに、その瞬間」を
グラフで表記した。

解説者からも
「オーッ!!
 スゴイッ!!
この状況をひっくり返すなんて…」
という感嘆の声があがった。





そして、
AIに「詰み31手」…
すなわち、間違わずに指せば、
「31手後に勝つ」と示した。

奇しくも、コロナ騒動で、
6連覇のかかっていた
『詰将棋選手権』が
開催中止になったばかりである。

解説者をして
「さぁ…。
ここから、藤井七段の
詰将棋選手権ですねぇ…」
は、ナイス・コメントだった。

まさしく、
希代の「詰将棋の天才」は、
AIの示す「勝利への一本道」を
毛筋もブレずに
指し進んでいった。

この瞬間は、
まさに、チキン肌がたった(笑)。

…:;(∩´﹏`∩);:. サブイボォ…

もう、勝利寸前だった
A級八段の指し手には力が入らず、
C級七段の“鬼高校生”の猛攻に
ただただ、追われるのみだった。

そして、
退路が尽きて、
投了となった…。

この時の
ドラマティックな興奮といったら
なかった。

法悦の境から
フニャフニャフニャ~
っと、脱力してしまった…(笑)。

_(_ _)ノ彡☆ モウ、ラメ…!

・・・まさしく、
ソータ自身が述べる
「魅せる将棋」を
堪能した感があった。

プロはこうじゃないとねぇ…。

アッパレ!
『ソータ劇場』である…。

昨日の勝利で、
【3季連続の年間勝率8割超え】
という、またもや、
棋界史上初の
金字塔を立てた。

ファンとして見たいのは、
もうワンチャンスしかない
「最年少タイトル獲得」の
成就である。

4月以降の棋聖戦で
それが叶うように祈っている。

31日にも、
今年度さいごの
「王位戦」があるとのことで、
それに勝てば、二度目の
挑戦者決定戦のチャンスが来る。

“名誉孫”と“五月の初孫”のためにも、
元気で長生きしなったきゃ…と、
近頃、意欲的に思うようになった(笑)。





東京五輪の延期が決定した。

それに伴い、
聖火リレーも取りやめになったという。

思わず、Y中の卒業生3人の
落胆する顔が浮かんで
不憫に思った。

特別被災地区の
全校生4人の学校から
復興の象徴として選ばれ
走者・伴走者として三人は
明後日走る予定だった。

先日は、
その取材にきた
NHKの番組にも
出たばかりなのに…
である。

五輪のマークに象徴される
五大陸にコロナが蔓延しては
致し方なしなのだが…。

返す返す、
恨むべきは元凶の
習近平とテドロスである。

それでも、
皮肉にも、五輪のマークを
眺めていると、
人類が一致協力して
ウイルスと闘わねば…と、
思わされる。

人類の結束、叡智、寛容性が
試される「時」なのである。

日本人としても、
「復興」五輪が
疫病蔓延で開催できなかった、
というカイロス的な「時」の意味を
重々考えるべきである。



今朝の朝刊に
教員の移動名簿が
載っていた。

カミさんの名も
しっかり「再任用」欄にあり、
大学時代の同級生や
Y中へ着任する先生の名もあった。

新任校の教頭先生からは
未だに、来年度の勤務打ち合わせの
連絡がこないので、
忘れているのか怪訝に思っている。

ま、も少し、ほっとこうか…。
チャッチャと
仕事できない人もいるから…。



日常の何気ない場面で、
ふと、何かのメロディーが
頭に浮かぶことがある。

どういう、脳内のメカで
そうなっているのかは
定かではないが、
おそらく、条件反射的な
ものなのかもしれない。

今朝も、
寝起きのトイレん中で(笑)、
しきりに、ダウランドの
『永遠の眠りよ来たれ』の
出だしんとこが執拗に浮かんだので、
鎮めるために、楽譜を取り出して
実際にリュートで音出ししてみた。

これを主題として
ブリテンが『ノクターナル』という
無調的変奏曲を作曲した。

それを、当時16歳の山下 和仁が
バリコンの自由曲で弾いて優勝した。

リュートとカウンター・テナーでも
よく歌われるが、
たおやかで優美で
どこか宗教的な雰囲気の
名曲である。

何度か弾いてみたら、
脳内が満足したのか
頭ん中から旋律が消えてくれた(笑)。

コロナ不安と、
坐骨神経痛の悩みで、
いささかデプ(鬱)っぽくなってるので、
『永遠の眠りよ来たれ』
となったのかもしれないが、
それやと…
死んでまうやないかーッ!(笑)

ᕦ(ò_óˇ)/゛





BS連ドラの
再放送シリーズが
『はね駒』になり、
かねがね見たいと思っていたので、
ラッキー!!…と思った。

おそらくは、
名優・樹木希林を偲んでの
再放送なったのではないかと
思っている。

リアルタイムでは
視ていなかったが、
86年(昭和61年)当時、
その「フクシマ弁」が
ネイティヴ並で絶品だという
評判を聞いたことがあった。

まだ、3回目だが、
確かに、ごく自然ではあるが、
やはり所々で、
濁るべき「濁音」の部分が、
標準語のように「清んで」いた。

当時、20才だった斉藤由貴も、
とってつけたような
フクシマ弁だが、
なかなか様にはなっている。

明治から大正期の
女性新聞記者の草分けがモデルで、
相馬に育った「はね駒」(おてんば娘)が、
仙台の女学校から上京しての
半生を描いている。

音楽は三枝さんが担当しており、
現在は「成彰」とヒゲ3本だが、
当時はまだ「成章」だった。


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マインドマップ

2020-03-24 08:59:00 | ノンジャンル
なんだか、最近のブログの傾向が、
日常の他愛もないことから起筆して
(お昼はレタス喰ったとか…笑)、
しだいにエンジンが暖気してくると、
「パンデミックの深層分析」や
「存在論の分析」といった
小難しい方に没頭している。

これは、
敬愛していた狐狸庵先生が、
かねがね「車の両輪」と仰っていた
「形而下的な事」と「形而上的な事」の
両方に目が開かれていなくては
人生はツマラン…という
み教えに適っている。

日記でもあり、
1年ごとに冊子化する
リアル『自分史』でもあるので、
基本、前日の時系列に沿って
三つの画像を用いて
(これは前日に意識して撮る)、
落語の三題噺に見立てて
頭に浮かぶままに
キーボードを打ってるだけである。

現実は筆舌に尽くしがたいものだから、
書けることは実質的な体験の
何分の一かではある。




今朝方、
小雪がちらついたようだ。

小寒波がやってきて、
吾妻山も雪雲に覆われている。

今日は、
今年度さいごの
ソーちゃんの棋戦がある。

春休み中なので
ノンビリ、ゆったり満喫できる。

午前中は、
PC画面を二分割して
経過をみながらブログを書いている。

昼休中の40分間に、
接骨院に行って治療してこようと思う。

昼食は、冷蔵庫のあまりもんで
テキトーにしとこ。

午後からは、
寝室のTVに移って
ごろ寝観戦である。

最近では、坐骨神経痛の
ホーム・セラピーに
EMS(低周波治療器)を
オシリにあてて
MAXにしてビリビリいわせながら
観戦している(笑)。



三週間ほど
執筆・編集してきた新刊を
3冊製本した。

1冊は、新任校への
挨拶の名刺代わりである。

Y中の図書館にも
1冊寄贈しようと思う。

1冊は自分用である。

去年の『ファイナル・リサイタル』では、
頑張って28種の著書を増刷して、
ロビー販売をしたが、
半分ほどお買い求め頂いて
嬉しく思った。

棚倉幼稚園でのPTA講演会でも
持参した10冊が完売してくれた。

ブログ以外でも、
あちこちのサイトで
書き散らしているので
年に100頁ほどのブックレットは
2冊ぐらい造本できる。

読書やネットで
毎日、知識や情報を
インプットしてるので、
それに見合うアウトプットをしないと
アタマん中が悶々としてしまうので、
走り続けないと倒れる
自転車操業である(笑)。

定年退職してから
毎日ボーっとTVばっか視て
死ぬまでの20年間を
無為に過ごすような年寄りがいるけど、
ああは、なりたくないもんねぇ…(笑)。




テ泥ス(笑)の顔を見ると、
辟易するが、こ奴、
ネット上での30万もの
「辞任要求」署名もなんのそので、
厚顔無恥にも
「パンデミックは加速している」
と、いけしゃあしゃあと
ぬかしてけつかる(笑)。

こんだけ、
悪口雑言が浮かぶいうことは、
よっぽどキライやねんなぁ…(笑)。

こういうのを
【蛇蝎の如く嫌う】
というんだろうねぇ…。

(関西弁と標準弁がチャンポンじゃん)
・・・って、
いちいち解説しながら書くのも
鬱陶しいのぉ…。

「…じゃん」は横浜弁、
「…のぉ」は山口弁…だっぺ(笑)。

ソーちゃんの将棋見ながら書いてるから、
いっこも集中しぃひんなぁ…(笑)。

相手は、
早指し棋戦では1-1の
A級1組の稲葉八段。
トップ棋士である。

今日勝てば、
今季も勝率8割超えとなり、
ソータの強さは本物である。



アホ中国は
感染者数を81.000人と
ウソ言ってるけど、
内部リークでは「+43.000人」で
実質は124.000人のようである。

その数を見ても、
疑いもなく発生源国であり、
その防疫の不備が
世界中に大迷惑をかけたことは
否定しがたい事実である。

先日のホマレ婆様先生の情報では、
食用野生動物を売買する市場の近くには
ウイルス研究所があって、
そこでの実験動物が市場に持ち込まれ
換金されたという噂もあるという。

信憑性が怪しくとも、
倫理観の欠けた中国では
あってもおかしくないと思わされる。

また、武漢封鎖の8時間前に
その情報が一部の市民にもれて、
囲い込まれて見殺しにされては
タマランというので
郊外に脱出した人たちも
相当いたらしい。

情報統制も何もない
そんな杜撰な国では
あってもおかしくない。

国も個人も、
「信用」を無くしたら
一事が万事であるなぁ…。

アベそーりも
「もりかけ/さくら」で
自殺者だしても辞めんし、
宇宙人顔アンリ星人も、
平気の平左だもんねぇ。

厚顔無恥なのか、
馬鹿なのか、
その両方なのか…。




今のパンデミックが、
人類全体の「通過儀礼」であるなら、
それは、「死と再生」の時でもあるから、
感染死以外の「血」を見る可能性も
あるやもである。

本来、ネイティヴでやられた
割礼でも、ピアスでも、
バンジージャンプでも、
猛獣との単独での闘いでも、
必ずや「血」を見る
命懸けのイニシエーションなのである。

少女期の終焉(死)は、
出産可能な「母親」のカラダになる
という新生(再生)で、
初潮の「血」を見る。

近現代では、
この「通過儀礼」を
象徴的な「死と再生」に置き換えてきた。

武家の子が元服する時には、
髪を切って髷を結い
成人名に改名するが、
切られた髪は首の代用であり、
そこで象徴的に死んで
新しい成人名として再生するのである。

この儀式は相撲の世界にも見られ、
断髪式後に年寄り名に変じるのである。

このパンデミックでは、
象徴的ではなく実質的に
1万もの人が死んでいる。

それが象徴的な
「流血」にあたるのかもしれないが…、
もっと他の形態の「死」も
ありうるような気がする。

そこで、
よくやる自由連想法として
「マインド・マッピング」してみた。

真ん中に「COVID-19」を置いて、
真上に「二つ悪いことはない」と記して、
左側をネガティヴ・エリア、
右側をポジティヴ・エリアにして、
連想の腕を伸ばしてみた。

果たして、何が出てくるか…。

「-」…
国家エゴ ユニ・ラテラリズム
差別 ヘイトクライム 鎖国
恐慌 暴動 アナーキー状態
複合災害(地震/火山/隕石)
難民キャンプ蔓延
アフリカ蔓延
コロナ自殺 コロナ・テロ
集団ヒステリー
タナトス(希死本能)のリリース
狂信国家・テロ集団の行動化
ウイルスの耐性化進化
最悪、世界人口の5%減(3憶人)

「+」…
仮想敵の出現による人類協調の時
「第三の道」誕生の黎明期
本物の政治家・リーダーの出現
救世主的な賢者・メンター・メサイアの出現
玉石混交から「石」の排斥
中国共産党・北朝鮮体制の瓦解・民主化
物質社会から精神社会へのパラダイムシフト
人種・性別・貧富・身分に関わらず感染・死亡する

「N:ニュートラル」…
五輪マーク(青・黒・赤・黄・緑)
人種…白人・黒人・赤人・黄人・緑人
(白地に青輪→白肌・青い眼…白人
 赤人→インディアン/イヌイット
 緑人→ジャングルの未開人・部族)
平和の象徴 戦争・紛争の代理 国威称揚
ナショナリズムの復活 ポピュリズムへの傾倒
極右勢力の台頭 ネオ・ナチズム
13/12/22『TVタックル』生放送でUFO出現
セルフの投影・曼荼羅・変容の時
「TOKYO 2020」のアナグラム



・・・あ゛ぁ…
オシリが限界かも…(笑)。

もう、座ってられへんわいッ!!

イテ~ッ ! ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ

もう、人類の未来よっか、
ワイの尻痛のほうが
深刻かもーッ!!…🦆(笑)。

「+/-/N」の
リーディングは、
将棋見ながらやろうっと…。

















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やらねばならぬこと・・・

2020-03-23 06:49:00 | 健康
「何事も体(たい)が元なり」
というが、
まさしく、そうで、
坐骨神経痛の鈍痛もバカにできず、
毎日続いていると、
ボディーブローのように
精神に喰い込んできて、
知らん間に気鬱感になってきた。

なので、
接骨院通院を再開したり、
体操、減量を続けている。




完全「糖質制限」ダイエットは
なかなか難しいので
1/3「糖質制限」に切り替えた。

春休み中だから、
お昼は弁当も給食もないから、
テキトーに済ますことができる。

最近では、
レタス1ケを半分にして、
自家製フキ味噌や
塩コショウ・オリーブオイルなぞで
ウサギみたいに
シャリシャリやっている(笑)。

animal1



新聞、ニュース共に
今もってコロナ騒ぎが収まらないが、
発生源の武漢では
またしても愚かな
忖度により事実を歪曲した
虚偽報告をしているという。

検査で陽性であっても
肺炎の症状が起こっていなければ
「感染したとカウントしない」
というのだから、
中国「独自」の狂った認知は、
やはり厄災の元凶であることを
追認するようなものである。

過去、中国に三度行き、
民間レベルの交流をしたが、
個人的にはいい人ばかりで、
大学院の先輩・李さんも
好人物だった。

好かないのは、
反日教育を受けた世代と、
現政権を担う共産党である。

イタリアのように
5000人もの死者を出す
元凶となっていながら、
中国の責任ですとは
天地がひっくり返っても
言えないのだろう。

中国人は何よりも
面子を重んじるのもあるが、
うっかり認めて、
個人・国家から賠償請求でもされたら
政権崩壊するからもあろう。

しかし、
現在においても尚、
人類にとって不都合な事実を
歪曲・拡大解釈・楽観視・隠蔽
し続けているのは
初動対応ミス同様に
犯罪的行為である。

それは、あたかも、
金正恩がミサイルを打っても、
「あれは、でっかいロケット花火です」
と詭弁を振るうようなものである。

中国・武漢市当局は
「検査が陽性でも、36.4℃だから、
肺炎に感染しているとは
認められません」
と正気の沙汰ではなく、
狂気である。

人民の内部圧力は
大分と溜まってきているのが
目に見えている。

「過冷却」現象のように、
一枚の葉っぱが
池に落ちたその刺激で
パリパリッと瞬時に氷結するような
反体制暴動が起こることを
期待している。

クーデターで内部崩壊して、
ガラガラポンで民主化しなきゃ、
人類にとっても
百害あって一利なしである。




「先生」と呼んで
リスペクトする
現代の老賢者のひとりに
ジョゼフ・キャンベルがいる。

すでに物故者だが、
現代の『神話学』の最高峰である。

書架にも「先生」の著書が
多くあるが、コロナ・パンデミックの
深層心理学的分析をするのに、
その卓見である「英雄神話」に
注目してみた。

対岸の火事ではない
この騒動が、時恰も、
世界的イヴェントである
平和の象徴とされる
五輪開催の年柄とかぶったのも
何かの因縁がありそうである。

キャンベル先生の説に従えば、
古今東西の神話・伝説には共通な
「英雄の旅」という元型があり、
それは、現代でも
ハリウッド映画がヒットするための
ひとつのテンプレートになっている。

『スター・ウォーズ」しかり、
『ハリーポッター』しかり、
『ロード・オブ・ザ・リング』しかり。

それは、
ユングの唱えた
個人レベルでの
「自己実現」や「個性化の過程」
にも当てはまる。

これを、「人類」という
「種」について敷衍してみると、
「英雄の旅」の完遂前に
「報酬を得る」「復活する」「日常に戻る」
という段階に至るには、
「試練」「苦難」「死と再生」
という「底知れぬ穴」の闇の中に
落ちる体験を経なくてはならないのである。

元凶の中国の不見識、
震撼する国内外の惨状は、
まさしく、
「abyss/底知れぬ穴」である。

これが、
アフリカに広まったら、
今の1万人の犠牲者は
一挙に10万台のオーダーに
なるだろう。

ユングは、
「英雄の旅」のこの部分を
「夜の航海/ネティキュア」と呼んだ。

その比喩に拠れば、
薬もなく、燎原の火のように
勢いが衰えない拡大は、
さながら、羅針盤もない船が、
嵐の闇の海を渡るが如くである。

「英雄の旅」が完遂されるには、
「境界線/threshold」を超える前後に、
老賢者やメンター(精神的指導者)との出逢い、
仲間や共闘する友との出逢いが要るが、
果たして、人類は、それらと
出逢いを果たしているのだろうか?

現代に、キャンベル先生や
河合先生のような
マスター・ヨーダや
ダンブルドアに匹敵するような
オールド・ワイズマンがいるだろうか…。

中国にとっては
目の上のタンコブである
ダライ・ラマは思い浮かぶ。

おそらく、彼のような
八正道に基ずくような
スピリチュアルな生き方に改めれば
人類は助かるだろう。

オールドワイズ・ウーマンとしては、
EUのリーダーである
物理学者だったメルケル首相が
思い浮かぶ。

フクシマの原発事故後に
国内の原発廃止を宣言し、
青色LEDが健康に有害というので
公共施設の全てを換えた、
という英断のできる女性である。

今回の国民への
「外出規制の要請」も
アベそーりとは
比較にならないくらい
信仰心とフィロソフィーが感じられ、
関係者の努力・尽力への謝意を述べつつ
諄々と子どもにも解るように
「心を合わせて、がんばりましょう!」
と、国母のようであり、
頼りになるグレートマザーのようだった。

そのメルケル首相も、
イタリアのコンテ首相も
「第二次世界大戦以来の国難である」
とパンデミックを評した。



「GAFA」が世界を席巻しつつある、
との警鐘を耳にして久しいが、
「便利」「楽」「楽しい」という
快楽主義的な単一価値観が
グローバル化しつつある。

人類のテクノロジーの発展は
それを目指してきたのだから、
ロジカル・コレクト(合目的的)な
免罪符のようになっている。

その結果、先進国の人間たちは
PC画面やスマホ画面に支配され
「ショッピング・アース」
(買い物天国の地球)
「ヴァーチャル・リアリティ・アース」
(仮想現実天国の地球)
のようになり、
真剣に物事や現象を
自分のアタマで考えるということが
出来なくなってしまった。

だからこそ、
トランプなぞが
選ばれるわけなのである。

いわんや、
「Noと言えない日本人」は、
言論の自由が保障されているのに、
ものも言わず、更にひどい。

若い頃、
「現象から真実を引き出す」
ということを
大学院教育や精神分析を通して
訓練された。

今、この時節柄を分析するに、
個々人の集合体である人類は、
叡智を振り絞って
「ほんとの敵」
「克服すべき闇」
とは何かを
明確にし、覚醒し、連帯し、
それと対峙することである。

M9.0という人類未曽有の
超巨大地震と、
超巨大津波、
超規模原発事故、
という複合大災害を体験し、
今もその復興過渡期にある
「フクシマ」の人間だからこそ
観えるものがあり、
何をか言わねばならない
と思っている。

自分でものを考えてる奴ぁ、
オリンピック中止に
意気消沈したり、
パンデミックに
戦々恐々となってばかりいんと、
ちったぁ、何か言えやいッ!!

ᕦ(ò_óˇ)/゛



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憂さ晴らし

2020-03-22 06:25:00 | 風景
きのうは風もなく
ポカポカ陽気だったので、
三たび目の
「びっき沼行き」をしてきた。

といっても、
家からわずか18.7㎞なので、
通勤距離より短い(笑)。

標高こそ
580mとやや高地だが、
30分ほどで
大自然の中に
一人身を置けるので、
心のリセットにはよい。

そこで、
大好きなフキノト採集できるのは、
リフレッシュ、リラクゼーション、
レクリエーション…の
「3R」をタダで満たしてくれる。




毎日、入浴中に
冷水シャワーを2回浴びる
「冷温浴」をやっているせいか、
花粉症の症状があまりなく、
10℃くらいの外気温、室温でも、
寒さが苦にならなくなった。

自律神経系がいくらか
チューンナップしてきたのかもしれない。

これに、
プチ糖質制限ダイエットと
プチ空腹療法を兼用して、
1㎏ほど減ったので、
カラダに微妙な変化が
生じ始めてるのかもしれない。

坐骨神経痛を完治させるべく、
筋トレもぽちぽちとやっている。



野山を散策がてらの
フキノト採りは
趣味と運動が両方できて、
これほど楽しいこともない。

ただ、
山ん中に一人で
丸腰で居るので、
1分毎に360°周囲を警戒して
熊の姿がないか
緊張しながら野生に帰っている。

湿地では
ミズバショウが早くも
ツボミを膨らませていた。

100年に一度の暖冬なので、
例年よりも3週間ほど
季節が前倒しになってるのかもしれない。

ほんとに、
この冬は一度も
ドカ雪がなかった
稀有な冬であった。

植物が新芽を芽吹くように、
生きとし生けるものの
生命力が溢れ出す時季なので、
事によると、ウイルスや菌類も
より活性化してくるかもしれない。

コロナの死者は
世界中で1万人を超したという。

気鬱感は「デプレッション」と言うが、
経済的な不況も同じく
「デプレッション」と言われる。

「気」が寄ると「病気」になるので、
それには「気晴らし」が必要である。

いい意味での
「憂さ晴らし」も
ちゃんと考えないと、
暗い気分は心身にいい影響を与えない。


  気分転換するは
   こころにたまるつかれ
    うすらがしむる力なりけり





土日の朝のキャスター
亜紗ちゃんがロングに
髪を下ろしていたので、
オーッと、ちと感激した(笑)。

 とるに足らぬ小さなことも
  生甲斐につながるものと
   しみじみ思ふ

 四季のうつりかはりのごとく
  喜びもかなしみもありて
   命がつづく

 明日のことはすべて未知なり
  時々刻々の今があるのみ
   いのちの今が

          碧水先生御歌






昨晩は久しぶりに
『ユング名言集』を
再読してみた。

そしたら、今の時節柄に
ぴったり当てはまるのがあって、
驚きもし、得心もした。

ユング心理学の特徴でもある、
「普遍的な影」と「個人的な影」
という「悪」の問題について
なるほどなぁ…と、思わされた。

習近平もトランプも、
トンデモナイ悪者だが、
それですら
個人/人類レベルでの
「自己実現」や「個性化の過程」には
必要な「シャドウ」なんだと
再認識させられた。

もっとも、
「不二一元論」に従えば、
全部はひとつに繋がっていて、
この現実は自分が創りだしているもので、
彼らも、コロナも、実体はなく、
大いなる幻という可能性もある。

これが、夢なら納得の構造である。

たしかに、
光のみでは
知覚すらできず、
まったく影がなければ、
事物/事象は平板化する。

【何もない処では、何も起こりようがない】

「I am that I am」
(私は在りて、在るものである)
という「神=自意識=純粋存在」の
考え方に拠れば、
「全てが経験するため」なのかもしれない。

またしても、
「人間中心の価値原理」で、
「いい/わるい」を導入すると、
思考停止に陥り、
純粋経験をし損なうのだろう。

「苦楽」「生死」は
受肉してこそ経験し得る事なので、
ならば、それを純粋に経験すれば
いいのだろうか……。

純粋存在としての自意識は、
カーナビの赤い三角印でもあり、
それのみでは意味をなさず
(何も始まらない、何も終わらない)、
周囲との相対的な関係によってのみ
存在の意味があり、経験が生じるのである。

カーナビは2次元のフェーズだが、
現実は3次元×時間という
4次元で展開されている。

事によると、
「神=自意識=純粋存在」は、
<自分=ナビの赤三角印>として、
習近平やら、トランプやら、
コロナやら、オリンピックやら
新年度からの新任校やら、
5月誕生の初孫やら…を、
【パラメーター/環境変数】として
プログラミングしているのだろうか。



ユングの晩年の大作
「錬金術」の研究書を
この春休み中に勉強してみようと
思っている。

ユングの卓見は、
それが卑金属から貴金属を創るという
偽化学の過程ではなく、
精神の進化のプロセスが
投影されたものだと捉えたことである。

「分離/結合/発酵/蒸留/凝固」や
「黒化」「赤化」「白化」などいう
独特の概念があるが、
それが心的成長のプロセスで
何に相当するのか…ということを
ユングは20年かけて考察した。

「分離」ひとつ取っても、
現代の格差社会や
民主主義と共産主義、
民族対立…といった
世界的問題のキーワードと
関連づけできる。

これは、古いパターンを脱して
新しい状態に進化するための
前段階として必然的に生じることである。

トカゲのしっぽが再生される時、
切断部の細胞は脱分化して
未分化状態に「分離」し、
そしてDNAと場の情報から
再分化するのである。

穿った見方だが、
「結合」という事からは、
国内外で人々が一致団結して
コロナ疫病と闘わねばならない
ということを連想させられた。

新しい世界、人類社会の
パラダイムシフトの為に、
今この試練がもたらされている、
とも考えられるのである。

であれば、株が暴落したの、
諸悪の根源は中国だの…
といった形而下的な憂慮より
次元の高い形而上的な
「新生」にこそ
意識を向けるべきであろう。

かのニュートンは、
錬金術の研究もしており、
その秘儀が記された『緑玉板』
(エメラルド・タブレット)
を英訳している。

その要諦には、
「上の如く、下も然り」
という、
マクロ・コスモスとミクロ・コスモスは
相似に照応している、
と述べられている。

これは、現代で言えば、
「フラクタル」現象の事と思われ、
量子力学的な宇宙観にも
合致している。

ユングは
「外的事象と内的事象はシンクロする」
と言った。

すなわち、
外の世界で起こることと、
我われの心の中は
シンクロしているというのだから、
この現実世界と自分の心を
よくよく観照して
分析してみなければならない。

ユングは自らの思考体系を
「分析心理学」と称し、
フロイトの確立した
「精神分析学」とは
全く異なるものであるとした。














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