先週の水曜来、今日まで
学校勤務はなかったが、
研修会のスーパーヴァイザーや
自宅カウンセリングは3件あった。
自由業と半隠遁の
不定期さには慣れっこだが、
何も予定のない日には
出来るだけ
「今日用(教養)と今日行く(教育)処」
を探し出して、
無為・無目的な一日にならないように
努めてはいる。
でも、たまには、
何もしないボーッする時間も
大切なので、あえて、
存在に徹し「Being」のみ
している事もある。

きのうは
有料サイトのみでの生中継と思って
諦めていたソーちゃんの王将戦が
棋譜配信をしているのを思い出して、
スマホで刻々更新される
スポーツ紙のそれを
オモチャの駒と盤で再現して
楽しんでいた。
子どものオモチャ用なので
「歩」が一個足りなくて、
仕方なく、古楽器工房で
端材を使って切り、削りして
成型した。
荒造りだが、
よくよく見ると
カーリーメープルの逸材だった(笑)。
⁂
しばらくして、
ネットの無料配信を検索したら、
主催者の毎日新聞で
盤面も配信してるのを知って
大型テレビモニターに呼び出したら
ちゃんと映ってくれて、
オモチャの駒盤がいらなくなった。
今後もこの方式でいこうと思い、
ブックマークに登録した。
永世七冠にして
タイトル99期のレジェンド
羽生ちゃんに対して、
もっか絶好調中のソーちゃんが
危なげなく勝った。
今回は、
解説がない分、
もう一台PCを起動させて
YouTubeサイトの評価値中継と
チャット・コメントを閲覧した。
最終盤にかかり、
評価値を示すグラフが
ソーちゃん側に
優勢を示す曲がり方をすると
ネット雀たちが
「出たーッ!! 藤井曲線」
と騒ぎ立った。
誰が付けたか、
「勝利の曲線」なのだそうだ。
たしかに、
急こう配で
AIが「藤井リード」を
カーヴで示すので
「藤井曲線」は
言い得て妙である。
これで王将戦は
ただひとり4連勝で、
挑戦者の第一候補である。
王将は渡辺名人で、
これまでソーちゃんが
完全に勝ち越している相手なので、
こうなると、もう、
「竜王」と揃って奪取し
「五冠」は確実視されてきた。

スーパーで
安価なアンガス牛の
肩肉があったので、
ロティにしてみた。
けっこう硬くって
顎がくたびれたが(笑)、
そんでも、赤身肉喰ってる、
という充実感はあった(笑)。
きょうのお昼は
残りを温め直して
エマンセ(薄切り)にして
ドレッセしようと思ってる。

ダイソーで買ってきた
『チョコベビー』を湯煎して
オレンジ・リキュールを加え、
ギンビスの『アスパラ』に
コーティングしてみた。
どれも既製品だが、
組み合わせによっては、
オリジナルのミニャルディーズ(茶菓)が
できないかの実験だったが、
いまひとつの結果だった(笑)。

家にあった
『アントルメティエ』
というパティシエの漫画を
再読していたら、
かつて、よく作っていた
「糸飴」のことを
「シュクレ・フィレ」
と言うんだと知った。
フレンチを創ったり
ブログで記述する時は、
出来るだけ脳内を
フランス語モードにしている。
そうでないと、
どこかジャポネーゼに
なってしまいやすい。

2013年公開の
『グラヴィティ』が
BSで放映されたので
録画して観てみた。
これまで、
年間100本以上の映画を観てきたが、
さすがに観たいと思うものが
少なくなってきて、
最近では月に1、2本観るていどである。
この作品も
CG頼りで出来ているが、
映像は美しいものの、
ストーリーは単なる
危機脱出物だった。
ヒロインが
サンドラ・ブロックとは
最後まで気付かなかった。
彼女もずいぶんと
老けたものである。
最初に見たのは、
『インターネット』か
『スピード』だったように思う。
ヒロインの
ジョージ・クルーニーという名も
クレジットを見るまで、
ぜんぜん気付かなかった(笑)。
ずいぶんと
老人力がついてきたものである(笑)。
でも、
気にしない、気にしない、
である。
学校勤務はなかったが、
研修会のスーパーヴァイザーや
自宅カウンセリングは3件あった。
自由業と半隠遁の
不定期さには慣れっこだが、
何も予定のない日には
出来るだけ
「今日用(教養)と今日行く(教育)処」
を探し出して、
無為・無目的な一日にならないように
努めてはいる。
でも、たまには、
何もしないボーッする時間も
大切なので、あえて、
存在に徹し「Being」のみ
している事もある。

きのうは
有料サイトのみでの生中継と思って
諦めていたソーちゃんの王将戦が
棋譜配信をしているのを思い出して、
スマホで刻々更新される
スポーツ紙のそれを
オモチャの駒と盤で再現して
楽しんでいた。
子どものオモチャ用なので
「歩」が一個足りなくて、
仕方なく、古楽器工房で
端材を使って切り、削りして
成型した。
荒造りだが、
よくよく見ると
カーリーメープルの逸材だった(笑)。
⁂
しばらくして、
ネットの無料配信を検索したら、
主催者の毎日新聞で
盤面も配信してるのを知って
大型テレビモニターに呼び出したら
ちゃんと映ってくれて、
オモチャの駒盤がいらなくなった。
今後もこの方式でいこうと思い、
ブックマークに登録した。
永世七冠にして
タイトル99期のレジェンド
羽生ちゃんに対して、
もっか絶好調中のソーちゃんが
危なげなく勝った。
今回は、
解説がない分、
もう一台PCを起動させて
YouTubeサイトの評価値中継と
チャット・コメントを閲覧した。
最終盤にかかり、
評価値を示すグラフが
ソーちゃん側に
優勢を示す曲がり方をすると
ネット雀たちが
「出たーッ!! 藤井曲線」
と騒ぎ立った。
誰が付けたか、
「勝利の曲線」なのだそうだ。
たしかに、
急こう配で
AIが「藤井リード」を
カーヴで示すので
「藤井曲線」は
言い得て妙である。
これで王将戦は
ただひとり4連勝で、
挑戦者の第一候補である。
王将は渡辺名人で、
これまでソーちゃんが
完全に勝ち越している相手なので、
こうなると、もう、
「竜王」と揃って奪取し
「五冠」は確実視されてきた。

スーパーで
安価なアンガス牛の
肩肉があったので、
ロティにしてみた。
けっこう硬くって
顎がくたびれたが(笑)、
そんでも、赤身肉喰ってる、
という充実感はあった(笑)。
きょうのお昼は
残りを温め直して
エマンセ(薄切り)にして
ドレッセしようと思ってる。

ダイソーで買ってきた
『チョコベビー』を湯煎して
オレンジ・リキュールを加え、
ギンビスの『アスパラ』に
コーティングしてみた。
どれも既製品だが、
組み合わせによっては、
オリジナルのミニャルディーズ(茶菓)が
できないかの実験だったが、
いまひとつの結果だった(笑)。

家にあった
『アントルメティエ』
というパティシエの漫画を
再読していたら、
かつて、よく作っていた
「糸飴」のことを
「シュクレ・フィレ」
と言うんだと知った。
フレンチを創ったり
ブログで記述する時は、
出来るだけ脳内を
フランス語モードにしている。
そうでないと、
どこかジャポネーゼに
なってしまいやすい。

2013年公開の
『グラヴィティ』が
BSで放映されたので
録画して観てみた。
これまで、
年間100本以上の映画を観てきたが、
さすがに観たいと思うものが
少なくなってきて、
最近では月に1、2本観るていどである。
この作品も
CG頼りで出来ているが、
映像は美しいものの、
ストーリーは単なる
危機脱出物だった。
ヒロインが
サンドラ・ブロックとは
最後まで気付かなかった。
彼女もずいぶんと
老けたものである。
最初に見たのは、
『インターネット』か
『スピード』だったように思う。
ヒロインの
ジョージ・クルーニーという名も
クレジットを見るまで、
ぜんぜん気付かなかった(笑)。
ずいぶんと
老人力がついてきたものである(笑)。
でも、
気にしない、気にしない、
である。