『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

王将戦

2021-11-10 07:39:00 | 藤井 聡太
先週の水曜来、今日まで
学校勤務はなかったが、
研修会のスーパーヴァイザーや
自宅カウンセリングは3件あった。

自由業と半隠遁の
不定期さには慣れっこだが、
何も予定のない日には
出来るだけ
「今日用(教養)と今日行く(教育)処」
を探し出して、
無為・無目的な一日にならないように
努めてはいる。

でも、たまには、
何もしないボーッする時間も
大切なので、あえて、
存在に徹し「Being」のみ
している事もある。





きのうは
有料サイトのみでの生中継と思って
諦めていたソーちゃんの王将戦が
棋譜配信をしているのを思い出して、
スマホで刻々更新される
スポーツ紙のそれを
オモチャの駒と盤で再現して
楽しんでいた。

子どものオモチャ用なので
「歩」が一個足りなくて、
仕方なく、古楽器工房で
端材を使って切り、削りして
成型した。

荒造りだが、
よくよく見ると
カーリーメープルの逸材だった(笑)。



しばらくして、
ネットの無料配信を検索したら、
主催者の毎日新聞で
盤面も配信してるのを知って
大型テレビモニターに呼び出したら
ちゃんと映ってくれて、
オモチャの駒盤がいらなくなった。

今後もこの方式でいこうと思い、
ブックマークに登録した。

永世七冠にして
タイトル99期のレジェンド
羽生ちゃんに対して、
もっか絶好調中のソーちゃんが
危なげなく勝った。

今回は、
解説がない分、
もう一台PCを起動させて
YouTubeサイトの評価値中継と
チャット・コメントを閲覧した。

最終盤にかかり、
評価値を示すグラフが
ソーちゃん側に
優勢を示す曲がり方をすると
ネット雀たちが
「出たーッ!! 藤井曲線」
と騒ぎ立った。

誰が付けたか、
「勝利の曲線」なのだそうだ。

たしかに、
急こう配で
AIが「藤井リード」を
カーヴで示すので
「藤井曲線」は
言い得て妙である。

これで王将戦は
ただひとり4連勝で、
挑戦者の第一候補である。

王将は渡辺名人で、
これまでソーちゃんが
完全に勝ち越している相手なので、
こうなると、もう、
「竜王」と揃って奪取し
「五冠」は確実視されてきた。






スーパーで
安価なアンガス牛の
肩肉があったので、
ロティにしてみた。

けっこう硬くって
顎がくたびれたが(笑)、
そんでも、赤身肉喰ってる、
という充実感はあった(笑)。

きょうのお昼は
残りを温め直して
エマンセ(薄切り)にして
ドレッセしようと思ってる。






ダイソーで買ってきた
『チョコベビー』を湯煎して
オレンジ・リキュールを加え、
ギンビスの『アスパラ』に
コーティングしてみた。

どれも既製品だが、
組み合わせによっては、
オリジナルのミニャルディーズ(茶菓)が
できないかの実験だったが、
いまひとつの結果だった(笑)。









家にあった
『アントルメティエ』
というパティシエの漫画を
再読していたら、
かつて、よく作っていた
「糸飴」のことを
「シュクレ・フィレ」
と言うんだと知った。

フレンチを創ったり
ブログで記述する時は、
出来るだけ脳内を
フランス語モードにしている。

そうでないと、
どこかジャポネーゼに
なってしまいやすい。







2013年公開の
『グラヴィティ』が
BSで放映されたので
録画して観てみた。

これまで、
年間100本以上の映画を観てきたが、
さすがに観たいと思うものが
少なくなってきて、
最近では月に1、2本観るていどである。

この作品も
CG頼りで出来ているが、
映像は美しいものの、
ストーリーは単なる
危機脱出物だった。

ヒロインが
サンドラ・ブロックとは
最後まで気付かなかった。

彼女もずいぶんと
老けたものである。

最初に見たのは、
『インターネット』か
『スピード』だったように思う。

ヒロインの
ジョージ・クルーニーという名も
クレジットを見るまで、
ぜんぜん気付かなかった(笑)。

ずいぶんと
老人力がついてきたものである(笑)。

でも、
気にしない、気にしない、
である。

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嫁入り先

2021-11-09 06:56:00 | 楽器製作
今朝方、二度寝したら、
珍しく、担任時代に
最後の授業をして
学校を去る夢をみた。

そのような場面は
三十代の頃、現実にあったが、
教員を辞めて
教壇から去るという事に
感傷的な気分になったのを
今でも覚えている。

この一年、
何度かそんなモチーフの夢が
多かったので、
人生のフェーズが変わるのか、
ほんとに黄泉の国への
「国替え」の予知夢なのか…
と思わないでもない。



今日は、
ソーちゃんの
順位戦が深夜まである。

彼の今年に入っての先手番は
30勝1敗という
驚異的な勝率である。

なればこそ、
三冠を維持し、
いま四冠目に
王手をかけているのだろう。





きのうは
朝からアレルギー性鼻炎で
鼻水がとまらなくて、
クスリを呑んで一日ベッドで
駄々羅にすごしてしまった。

なんも"やる気"が
起こらないのだから、
仕方ないやと
自分でも諦めモードだった。

こういう時は、
横になって無為に
足元のモニター画面で
YouTubeをサーフィンしている。

そしたら、
古楽サイトに
見覚えのある楽器が出てきて、
(あれっ? ひょっとして…)
と、サイトの内容をよく見てみたら
たしかに、新潟のSさんが
古楽フェスのチラシに
名前を連ねておられたので
自分の製作したヴィウエラだった。

表面板のインレイ(象嵌)と
ローズ(薔薇窓音孔)は
その楽器の指紋みたいなものだから、
リューティエ(製作者)には
すぐ識別がつく。






はじめて創った
ルネッサンスギターは
購入された方が
それでデモ演奏されて
YouTubeにアップしてくだすったので、
今でも見ることができる。

これは、
カインズホームで
目の詰んだ桐材を見つけ、
実験的に5枚に剥いで
ブックマッチ(接合)させた
想い出深い楽器である。

側面と裏板は
3A(最高級)のカーリーメープルを用い
ヘッドのインレイも
凝ったものに仕上げた。

プロのリューティエだったら
30万は下らないが、
アマの趣味製作なので
5万で出したら
ヤフオクですぐに落札された。

そのタイプ別の
ルネッサンスギターを
10本ほど製作したが、
出品するたびに
すぐに落札された。

さまざまな意匠と工夫を
実験しつくして
創り飽きてしまったのが
プロでないアマの
哀しさかもしれない。





やる気のない日でも、
接骨院帰りに
スーパーで買い物はし、
お昼は地鶏の腿を
パックから出したまんまの形で
密着させて焼き上げた。

焼き芋や冷凍していた
カリフラワーのムースを添えて
いささか投げやりな
ドレッセになった。

おとつい買ってきた
『サンデマン』の
クリームシェリーと合わせてみたら
まずまずの"ぼっちフレンチ"に
なってくれた。

やる気がない日でも、
これくらいは
何も考えずとも
創れるようにはなったのだなぁ…
と、思わないでもなかった。






去年の
小中高生の自殺者が
499人というのも由々しき事態だが、
拒食症も1.6倍増だという。

SC間では、
専門用語で
拒食症は「アノレキ」
過食症は「ブリミア」
と呼称する。

これらは、
神経性無食欲症(anorexia nervosa/AN)
神経性大食症(bulimia nervosa/BN)
の略語である。

過食で真ん丸の
ムーンフェースになった女の子を
「ブリちゃん」なんて
仲間どうしではケース検討で
呼ぶこともある。

アノレキには
自分も高校時代に罹ったことがあり、
ほんとにラーメン一本が喰えず、
激痩せした。

今は、ブタみたいに太ったが、
あの頃は、ギターの先生に
「そんなカマキリみたいな体じゃ、
いい音でないよ…」
と揶揄されたことがある。

もうアノレキは御免だが、
カマキリ体型に
もどりたいなぁ…とは
思わないでもない(笑)。

(´・Θ・`)ブヒ

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御仏と集字

2021-11-08 05:22:00 | 運動
日曜のきのうは
午後からカウンセリング予約が
入っていたので、
お昼前の11時頃に
散歩&買い物&外食へと
出かけた。

全部、家周辺の
近所で済ませるので
便利っちゃベンリである。

自分御用達の
『眼鏡市場』に
バースデイ・サービスの
葉書を持参して、
鼻パッドの無料交換と
フレームの捻じれを
無料で調整してもらい、
隣の『やまや』に向かった。




こないだの研修会で
バイト代が入ったので、
ヴァン・ド・デセール
(デザート・ワイン)の
『クリーム・シェリー』を買った。

食後に愛飲しているのは、
極甘口の『ペドロヒメネス』
という葡萄種のものだが、
『クリーム』はそれにさらに
辛口種の「パロミノ」という葡萄が
混醸されてバランスされている。






『やまや』で買い物をしたら、
またその隣にある
『十割そば』での
ミニ天丼(440円)で
軽めのランチとした。

そば屋のサイドメニューだが、
これだけ食べる客は
ほとんどなく、
大概は蕎麦とのセットメニューで
頼んでいる。

ネタ質は並だが、
天婦羅の揚がり加減も
ツユ加減も
ご飯の具合も上々である。

なにより、
小盛りで
ワンコインで釣りがくるのは
ボンビー・メタボ爺さまには
ありがたい(笑)。






眼鏡屋→酒屋→蕎麦屋
と歩いて、
親友の墓参りをして
帰ってきた。

なんでも、最近では、
他者が「屋号」で
商売を呼称するのは、
差別的蔑称に繋がるってんで、
控える方がいいと
推奨されてるらしい。

なるほど、
自分も生業を卑下して
「心理屋」なぞと自称したり、
清掃業の人が「ゴミ屋」なぞと
自称する時があるが、
その他称は蔑称に違いない。

なら、
「八百屋さん」
みたいに「さん付け」したら
どーなんだろう。

『サザエさん』でだって、
「お肉屋さん」
「お魚屋さん」
って言ってたような気がするが…(笑)。



27歳で夭逝した
親友の墓所がある永京寺も
散歩コースのひとつで、
墓参りついでに
御仏や地蔵様のご尊顔を拝し、
墓石や扁額の集字もしてくる。





今回は、
風化して形の崩れた
地蔵碑が二体並んでいたので、
双子の水子供養かな…と、
想像を逞しくした。






落語のネタに
『山号寺号』というのがあり、
お寺さんには
「○○山××寺」
という「号」があることを
知った。

いつも「永京寺」とばかり
呼んでたが、「山号」が
「清水山」というのを
きのう初めて認識した。

書道の手本「集字」の為、
いろんな字体に気をつけて
観察している。

今回も
「寺」という字が、
見事に方形枠にピタリと嵌って
ウェルバランスだったのに
感心した。

さっそく、
書室で臨書したのは
言うまでもない。

「春夏秋冬」という四文字と
「十中下/左右」は
基本字として
ちょいちょい書いているので、
魅力的な「夏」の書体に出逢い、
これもさっそく真似してみた。

「夏」は
三男「夏穂」の「夏」でもあり、
もう何百回となく書いている
得意な字でもある。

書をやってると、
「玉」という字の
「、(点)」の位置なども
気を遣うので、
石碑の「玉」を見て、
(なるほど、そこも有りか…)
と分析的に鑑賞してしまった(笑)。

墓碑の前で
写メ撮りながら
頷いて感心してるジジイというのも
なんだかいささか怪しげではある(笑)。

【習字は集字】
というのが
書の楽しみ方でもあるのだ。





いままで、
背中の左側の同じ箇所に
3回もアテローム(粉瘤炎)を患って
摘出手術も考えてるが、
今度は右側に腫物ができて
ドキリとしている。

スマホを自撮りモードにして
姿見で肩越しにズーム撮りしてみたが、
いまいち不鮮明だったので、
カミさんに直撮りで接写してもらった。

まいど、思う事だが、
炎症の初期というのは、
男子の乳首みたいな感じである。

このまま平べったい状態であれば、
毛嚢炎なのだが、
中心部に火口のような
膿が溜まるとアテロームで、
それは再発するようになる。

これが出来やすい
体質なのだろうが、
もうすでに二度も
顎と腰とで摘出手術をしている。

それでもまだ
"良性腫瘍"のたぐいだから
良しと思い替えしている。

これが"悪性"だったら、
ガーンだもんねぇ。

😨

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古楽器パーツ

2021-11-07 06:21:00 | 楽器製作
先週から
右の上腕部に疼痛を感じ、
Mセンセの接骨院に
治療に通っている。

三日間の
理学療法で
すこし痛みが和らいだが、
まだ、痛みの芯が残っている。

我が家の重い鍵盤のピアノで
ガシガシ練習してたので、
上腕部に負担が掛かったのではと
察している。

練習前の準備体操や
練習後のストレッチを怠ったのも
筋肉が硬化して老廃物が溜まった
原因になったようである。






きのうは
午前のカウンセリグを終えてから、
また休日の"ぼっちランチ"を
創った。

グリルパンで
カジキマグロと
ジゴダニョー(仔羊腿)を
グリヤードして、
作り置きのトマト・クーリとで
散らし盛りにした。

最近のドレッセ(盛り込み)の
課題として、古典的な
ピエスモンテ(中央山盛り)から
なんとか、山水画のような
空間を活かした
オダシュゥ(斬新/audacieux)な
表現を試みているが、
センスがないのか
なかなか巧くいかない。

( ;∀;)





午後からの予約時間まで、
チェンバロを弾きながら
まったり過ごした。

先日の研修会での
自己紹介で、
「趣味は楽器を演奏することです」
と言ったら、
「どんな楽器ですか?」
とツッコマレ、
思わず
「今は、チェンバロをやってます」
と言ったら、
「エーッ?!」
と驚きの声があがった(笑)。

なんだか、
大それた発言をしたみたいだったが、
(おれ、ウソ言ってないもんね…)
と、脳内で
まんざら大ボラ吹いてないよね、
と自己弁護していた(笑)。



午後から受験生JKの
Nちゃんが来て、
手作りのガトーショコラと
ケーキ屋さんのタルトを
手土産に持って来てくれた。

なので、
うちでいちばん高級な
Wedgwoodのオーヴァルと
『フローランタイン』を出して
デセールとしてドレッセした。

どちらも
美味しく頂きながらの
アフタヌーン・ティーのような
まったりカウンセリングになった(笑)。






チェンバロの53番弦が
単独でも「唸り」が生じるので、
弦に傷があるか指でつまんで
滑らしてチェックしてみたら、
途中にザラついた部分があり、
そこをコンパウンドで磨いて
均等な太さになるようにならした。

そしたら、
唸りがなくなってくれた。

これは、
ギターやリュートでも
時折、起こる現象で、
フレットに当たる部分の弦が
わずかに凹んだりすると
それで音程が狂うのである。

時折、新品の弦でも
組成密度の偏度により
音程が正確にとれず
調弦ができないケースがある。

かつて専門誌の
『現代ギター』で
市販の全ての弦を
オシロスコープを用いて
その狂いの程度を検査して
公表したことがあったが、
後々、メーカーから編集部に
クレームが入ったと聞く。

『現ギ』誌の英断には
敬意を表するが、
メーカーも欠点を
曝けだされたら
たまったもんじゃないだろう(笑)。

でも、ギタリストとして
経験上、狂いの多い弦メーカーは
やっぱり…と、合点がいったのも
事実である。

市販のチェンバロ弦が
1本1000円と高価なので、
その代用になるはずだと
ゲージを測定して
アマゾンにエレキギター用の
スーパーライトという
250円のものを
アマゾンに注文してみた。

太さと材質が同じであれば、
物理的に代用可能なはずである。






チェンバロ修復で
古楽器製作熱が
すこし蘇ってきて、
作り置きのまま
何年もほったらかしだった
リュートのボウルバック(胴体)と
表面板を合わせてみようかと
古楽器工房に入った。

リヴ(笹型裏板)の接合が雑なので、
これでは売りには出せないが、
自分用の一台として
シングル弦のリュートフォルテか
大型のテオルボにしようか
思案している処である。




老後の気慰みとして
書室を設えて
毎日半時は籠って
せっせと古典の臨書をしている。

半紙だと
いちいち置き換えるのが
面倒なので、
障子紙(美濃紙)を買ってきて、
ロール状のまま
巻き取る方法で稽古している。

20mほどあるから、
一本使いきるのには
ひと月くらいもつのがいい。

書き上げたものは
反古にせず
巻物風にして棚に保管し、
十分に乾ききって
墨色や顔彩色が出た頃に、
端から拡げてみて、
巧く美しく書けて
「手本」になりそうなものを
切り出して色紙に貼る。

何千、何万字と書いてると、
その中に、奇跡的に
手本とした書聖たちの
筆致に近いものが
顕われる事がある。

自分の手で書いたものなのに、
まるで、王羲之(おうぎし)が
乗り移ったような一字を発見すると
驚きと喜びを同時に味わえる。

そんな書の楽しみ方は
あまり教室では
おせーないだろう(笑)。



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バイト代(笑)

2021-11-06 07:38:00 | 藤井 聡太
きのうの
SCコーディネーター研修会では
重症の6ケースについて
カンファレンスと同じように
真剣に検討したので、
けっこう脳力が要った。

それでも、
福大ギター部後輩の
タマちゃんと偶然遭い
一緒に勉強できたのは
良かった。






研修会でのバイト代が
9300円入ったので、
帰りにツタヤで
中古外盤の3枚組を
817円で買ってきた。

あと数枚、
チェンバロのCDがあったので、
おいおい買おうかと
思っている。

やっぱり、
弦長の長い
二段チェンバロの音は
スピネット・チェンバロとは違って
ゆったりして伸びのびした音がある。

そういうのも、
実際の楽器にあたってみて
理解できたのは良かった。






愛読していた
『ナッちゃん』の
スピンオフ巻が、
オンデマンドの
ペーパーバック版で
1650円と高価だったので、
なかなかポチられずにいたが、
バイト代も入ったので注文した。







きのうは
仕事に出向く前に、
『ジゴ・ダニョー・アンクルート』
(仔羊の腿肉パイ包み焼き)
を拵えて"ぼっちランチ"にした。

もう何十回となく創っているので
いちいち考えずとも
手が勝手に手順通りに
作り上げてくれる(笑)。







最近、
自分好みのトマト・クーリを
仕上げることが出来て、
気に入って多用している。

一見、ケチャップ風だが、
きちんとスイーツトマトを
裏漉しして、ヴィネガー類や
ライムなどの柑橘類と合わせたものは
似て非なるもので、
喩えるなら「おこちゃま味」と
「アダルト味」くらいの違いがある。







いつものように、
パイの艶出しに用いた
溶き卵の残りに
パイ生地を伸ばすのに用いた
俎板の上の打ち粉を加え、
バニラエッセンスと蜂蜜を入れて
パイと一緒に焼き上げた。

火が入ると、
メレンゲこそ入ってないが、
驚くほどにラムカンから
立ち上がり、急いで粉糖を振り
熱々のうちにスプーンを入れる。









きのうは
有料サイトで
ソーちゃんの王将戦が
トヨピー相手に行われた。

ライヴは見れなかったので、
今朝のYouTubeの
棋譜解説のサイトで
対戦模様を視た。

トヨピーに対して、
完勝とも言えるほど
攻めが冴えていた。

これで、彼に対しては
4連勝で、対戦成績は
13勝10敗と引き離しにかかっている。

来週の竜王戦「第四局」で
4-0で勝つような
破竹の快進撃である。

この勢いだと、
竜王奪取で「四冠」
王将奪取で「五冠」
今年度内に達成してしまいそうである。

そしたら、
いよいよ、来年度には、
名人、王座、棋王を奪取し、
早くも「八冠」制覇も
ありそうである。

まさに、
「藤井一強」時代の
到来である。

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