きのう十月十日は
かつては「体育の日」で祝日だった。
また、金光教祖が
神上がりし「祭り日」という
特別の日でもあった。
おとつい、
針とマッサージ療治を受けたせいか、
昨日の寝起きは良かったが、
午後から、やや疲れが出て、
背中の左側がやや痛みだし、
頭を下にさげたら、
クラリとめまいが起こった。
朝方は17℃まで下がり、
やっぱり、まだまだ、
風邪がスッキリとは
抜け切れていないようだ…。
今朝は、
この秋いちばんの冷え込みで
12℃まで低下したから、
寒さを感じるほどだった。
*
ナヴィが2台あるので、
1台の方は
「スカイヴュー」にして
日本列島と大陸が俯瞰できるように
設定してある。
あたかも空を飛んでるかのような
錯覚を起こさせる為でもある(笑)。
列島を逆さに見ると、
朝鮮半島との位置関係で
なんだか、馴染みの日本国のように
見えないから面白い。
そして、かつて
大陸続きだった頃、
日本海が内海だったことが
感じられもする。
**
先おとついの退勤時に、
走行中の車に
いつもとは違う異音があり、
気になりながらも様子を見ていた。
そしたら、昨日の出勤前にも
変わらず異音が発生したので、
朝一で整備工場に出向いた。
そしたら、
『ムーヴ』には
エンジン・マウントにガタが生じる
という不具合が多くあるという。
平成17年型の中古車なので、
製造されてから
およそ20年近く経ってるから、
工場長が言うには、
「電化製品ならもう寿命が来てますね」
との事だった。
エンジンは元々
この年式特有の欠陥があり、
ダイハツは頬かむりして
リコールしていないが、
オイル漏れがあり
ひと月に1ℓ燃えて無くなる。
なので、排ガス規制も
ギリギリで、再来年の車検は
通るかどうかという瀬戸際のようだ。
エアコンも1年で
ガスが丸っきり抜けるので、
たんびたんび補充している。
これも、パッキンやらの
経年劣化による緩みだろうという。
タイヤ回りの塗装膜には
内側から錆が浮き始めており、
あちこちに小さな茶色いシミが
出だしている。
そこにきて、
今回、エンジン・マウントの
ゴムが経年劣化したのだろう…
ということで、
交換するにはエンジン脱着作業という
大ががりになるので、
5万近くかかるという。
なので、またまた、
新車に交換し時かぁ…と、
逡巡させられた。
*
帰宅すると、
たがわ靖之のコミックが届いており、
湯上りにのんびり
氏の世界観を楽しんだ。
これまでの主人公との
重複を避けてか、
わざと変な表情にして
描き分けようとしている作者の意図が
隠れ見えるようだった。
*
きのうは、
バウムテストの
ブラインド・アナライシスを
AIができるのか、試してみた。
Q:
バウムテストにおいて、
桜の花が咲いているところと、
散っているところ、
そして、ドングリが
1個落ちている絵を描いた
ASDの中3女子の心理は
どう分析しますか。
ChatGPT:
いくつかのポイントが考えられます。
桜の花が咲いていること:
新しい始まりを象徴する。
希望や成長、または
ポジティブな感情を
表現している可能性があります。
桜の花が散っていること:
終わりを意味する。
不安や失望感、
過去の経験からの影響を
反映しているかもしれません。
ドングリが1個落ちていること:
ドングリは成長や
未来の可能性を象徴しますが、
1個だけというのは
孤独感や他者との関係性に対する
不安を表している可能性があります。
全体的に見ると、
彼女は希望と不安の両方を
抱えているかもしれません。
桜の花は
明るい未来の可能性を示唆しつつ、
散った花やドングリは
彼女の心の中の葛藤や孤独感を
反映していると考えられます。
ASDの特性として、
社会的な関係や感情の理解に
難しさがある場合、
彼女の描いた絵には
そのような内面的な葛藤が
表れているかもしれません。
・・・と、まあ、
大したもんだった。