一日一言(273)
人生はマラソンなんだから、
100メートルで
一等をもらったってしょうがない。
石坂泰三(実業家)
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6月に咲いている花「アガパンサス(ムラサキクンシラン) [アガパンサス]」
花の特徴 茎先に散形花序(茎先からたくさん枝が出て、その先に1個つずつ花がつく花序)を出し、淡い紫色をした漏斗状の花をたくさんつける。 花は外側から内側へと順に咲く。 花被片は6枚である
葉の特徴 根際から生える葉は長さ40センチほどの線形である。
その他 属名はギリシャ語で愛を意味する「アガペ」と花を意味する「アントス」の組み合わされたもので、「愛の花」という意味になる。 和名はムラサキクンシラン、英名はアフリカンリリー(African lily)である。 日本へは明治時代の中期に渡来した。
(花図鑑より)