一日一名言(163)
百工あれば百念あり、これをひとつに統ぶる。
これ匠長(しょうちょう)の器量なり。西岡常一
1955年1月23日、法隆寺の昭和の大修理、国の管轄分終わる。
この「昭和の大修理」の多くを棟梁として手掛けた名匠が西岡である。冒頭は
「百の宮大工がいれば百の考えがある。それを一つにまとめるのが棟梁の器量
である」の意。
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1月に咲いている人気の花「クレマチス(冬咲き)」
開花期:10月~5月ごろ( 春に花を咲かせる四季咲きタイプのクレマチスが一般的ですが、じつはクレマチスは、系統や品種によって開花期がさまざまで、冬枯れのガーデンをシックに演出してくれる、冬咲きのグループもあります。白やアイボリーホワイトの下向きに咲くユニークな花は、派手さはないものの、十分に冬を楽しませてくれます。
花言葉は「清廉な心」「高潔」その高貴な印象から、「清廉(せいれん)な心」、「高潔(こうけつ)」という花言葉が付けられています。 クレマチスは白系統の品種も多く、目を惹くような大輪品種など真っすぐな印象を受ける品種も多いです。 美しいクレマチスに、「清廉な心」「高潔」という花言葉を添えて贈るのも素敵です。