一日一名言(52)
むかし人は、いふべき事あればうちいひて、
その余はみだりにものいはず。
1716年10月4日、「折たく柴の記」を執筆開始。
それまで七年間にわたって、政治の中枢にいた新井白石は、「(数え年)六十の
無官の老翁」として序文の筆を取り始めた。冒頭はその書き出し。
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10月から咲く花「苗代茱萸 (なわしろぐみ)」
開花時期は、10/ 5 ~ 11/20頃。 バドミントンの 羽根みたいな形の花。 香りも良い。 ・ふつうは、 春に花が咲いて 夏または秋に実がなる、 というパターンがほとんどだが、 この苗代茱萸は、 秋に花が咲いて、翌春に実がなる、 という変わったタイプ。 イネの苗代を作る頃に 実ができることから、 この名前になった。
花言葉は「用心深い」です。