プロ野球北海道日本ハム球団のファームの本拠地「鎌ケ谷スタジアム」
市の南部地区・中沢にあって、地域のコミュニティの場にもなっています。
ファームのリーグ戦と併せてさまざまなイベントを開催しています。
この春から、レフトのファウルエリアに「鎌スタ☆茶畑」が出現しました。
その畑で5月27日(水)、楽天イーグル戦の試合開始前の正午過ぎから、
春の「一番茶摘み」体験が行われました。
「鎌オバちゃん」や若い女性ファンら30人が、「ザル」を手に若芽を摘みました。
鎌スタファームのマスコット・カビー君も一緒でした。
「てんぷらにすると美味しいです」などと、
球場の女子職員が新芽を示しながら、指導していました。
たにしの爺も二つ三つ摘んで、カビーのザルに入れてやりました。
同球場関係者によると、次回の「二番茶」摘みは7月4日(土)に開催して、
中学生以下の子どもさんたちに特定して、
「茶摘み体験」をしてもらいたいと話してます。
水田では稲が育っています「鎌ス田んぼ」
鎌スタの今シーズンのテーマの一つは「食育」です。
4月からライト側ファールエリアに、「鎌ス田んぼ」が出現しています。
「種まき」から始まって、田植えも済んで青々と稲は育っています。
地域やファンの皆様にも見守っていただき、
「鎌スタ米第1号」(仮称)の収穫を楽しみにしてくださいとしています。
この他、さまざまなイベントが行われています。
「鎌スタ広場で激闘プロレス大会」
「鎌スタ☆ジンギスカンシート」でロッテ戦観戦
「鎌スタ婚活」の集い
船橋の婚活業者による「スタ婚」バーベキュー&プロ野球観戦イベントも、
4月25日(土)の千葉ロッテ戦、5月17日(日)のヤクルト戦の両日、
野球&バーベキューを楽しみながら県内外から応募された男女により、
パートナーに出会えるチャンスを楽しんでいました。(写真は掲載しません)