たにしのアブク 風綴り

87歳になります。独り徘徊と追慕の日々は永く切ない。

<TOKYO街旅・その①>高層からの眺め「ビルと海が広がる天空」

2016-08-25 16:52:52 | 社会見学

花束に代わってメダリストに贈られたリオ五輪の立体エンブレム。



リオ五輪閉会式で展開された東京2020のプレゼンテーション。
トウキョウがリアル映像で表現されて、
クールジャパンの演出が世界的に話題を集めています。



この件とはまったく関係が無いのですが7月中旬に、
公民館サークルの「街旅」で港区の浜松町界隈に行きました。
白昼の「世界貿易センタービルディング展望」



はじめに「世界貿易センタービルディング展望台」の、
「シーサイド・トップ」に上がりました。
団体入場で500円でした。



都内にはスカイツリー、東京タワー、六本木ヒルズなど、
朝昼、夜景の絶景スポット・高層展望テラスが沢山あります。





浜松町駅に隣接した「世界貿易センタービル」の展望台もよく知られたスポットです。
ビル自体は1970年3月のオープンですから、かなりの昔です。



2009年に「大人の空間」へとリニューアルして、
シーサードに近いと言うこともあって人気になっているのだという。



最上階40階・地上152m、1周200m、視界360度の展望回廊で見る都心の景色は圧巻です。



目の前に東京タワー、六本木ヒルズ、話題のスカイツリーはチョッと遠い。
東京湾、お台場、東京ゲートブリッジ越しに房総半島が見渡せる。



眼下には旧芝離宮恩師庭園が見下ろせます。
目を上げれば、東海道新幹線が上り下り交互に通り過ぎていく。



スカイチャペルもあって、
天にも上る心地で結婚式も出来ます。



キラキラハートのラブスポットの飾り窓もあります。



一階エレベ-ターの脇にはカップル御用達の案内も出ていました。



世界貿易センタービルディング 展望台「シーサイド・トップ」



参考までに東京都の展望案内です