今年の干支はイノシシ「亥年」です。
よく「猪突猛進」と言われますが、80歳を超えている好奇高齢者です。
高浜虚子さんが喝破した名句「去年今年、貫く棒の如きもの」を実感し、
今年も、徘徊を日々とするスローライフに徹していきたいと思います。
昨年の暮れに、意を決して富士山を仰ぎに行ってきました。
感動の時間を撮ってきましたので、フォトチャンネルにまとめました。
新春・白雲去来、富士山の思いでスペシャル
東京駅八重洲南口バスターミナルから、
休暇村富士まで快晴の旅でした。
八重洲南口は高速バスのターミナルです。
全国各地、近郊に向かう大型高速バスが、
次々に発車していきます。
乗るバスは8番乗り場から、東名道、富士宮市を経由し、
休暇村富士の玄関までの直行便です。
3時間20分。片道3,090円。
バスは大手町の高層ビル街から国会議事堂前に出て、
霞が関から首都高に入り、富士山に向け東名を走ります。
席は最前席を確保できましたので視界は絶好調です。
シャッターを忙しく押しますがボケばっかりです。
東名道から降りて、富士宮市役所や富士宮駅、浅間神社、
世界遺産の記念建物などを車窓に見ながら、
富士山が正面に来るようになりました。
白糸の滝を過ぎると、一気に富士山が大きくなりました。
休暇村富士に到着、ロビーからの目の前は田貫湖です。
逆さ富士が湖面にくっきり写り出していました。
初めて見る光景です。
ロビーから外に出て展望テラスに出て、
しばし湖面に映る富士山の姿に見とれました。

周辺の散策道を歩き回りました。
「大沢崩れ」を正面に美しい富士山を堪能しました。
部屋からも湯船からも、
いつも富士山が目の前に迫って魅せます。
朝6時30分、日の出を見に散策しました。
草の原の地面には霜柱がびっしり立っていました。
キャンプをしている人もいました。
冬富士の神々しさが今も目に浮かびます。
今年は日々の徘徊の度に富士を思い出すでしょう。
よく「猪突猛進」と言われますが、80歳を超えている好奇高齢者です。
高浜虚子さんが喝破した名句「去年今年、貫く棒の如きもの」を実感し、
今年も、徘徊を日々とするスローライフに徹していきたいと思います。
昨年の暮れに、意を決して富士山を仰ぎに行ってきました。
感動の時間を撮ってきましたので、フォトチャンネルにまとめました。
休暇村富士まで快晴の旅でした。
八重洲南口は高速バスのターミナルです。
全国各地、近郊に向かう大型高速バスが、
次々に発車していきます。
乗るバスは8番乗り場から、東名道、富士宮市を経由し、
休暇村富士の玄関までの直行便です。
3時間20分。片道3,090円。
バスは大手町の高層ビル街から国会議事堂前に出て、
霞が関から首都高に入り、富士山に向け東名を走ります。
席は最前席を確保できましたので視界は絶好調です。
シャッターを忙しく押しますがボケばっかりです。
東名道から降りて、富士宮市役所や富士宮駅、浅間神社、
世界遺産の記念建物などを車窓に見ながら、
富士山が正面に来るようになりました。
白糸の滝を過ぎると、一気に富士山が大きくなりました。
休暇村富士に到着、ロビーからの目の前は田貫湖です。
逆さ富士が湖面にくっきり写り出していました。
初めて見る光景です。
ロビーから外に出て展望テラスに出て、
しばし湖面に映る富士山の姿に見とれました。

周辺の散策道を歩き回りました。
「大沢崩れ」を正面に美しい富士山を堪能しました。
部屋からも湯船からも、
いつも富士山が目の前に迫って魅せます。
朝6時30分、日の出を見に散策しました。
草の原の地面には霜柱がびっしり立っていました。
キャンプをしている人もいました。
冬富士の神々しさが今も目に浮かびます。
今年は日々の徘徊の度に富士を思い出すでしょう。