たにしのアブク 風綴り

87歳になります。独り徘徊で5☆7☆5を呟く。

湯島天神さまで、合格祈願の絵馬を奉納

2019-01-26 12:13:26 | 散策の詩

所属している公民館サークル2月度の企画担当班で、
御茶ノ水・ニコライ堂、聖橋を渡って、湯島聖堂へ、
神田明神から湯島天神へ、その先、忍ノ池を巡って、
「駅伝の歴史」スタートの碑の前で解散するコース。
タイムスケジュールとランチ処の下見に行きました。



そんな中で、受験する孫のために湯島天神さまで、
合格祈願の絵馬を奉納しました。
親を赴任国に残したまま、高校受験のために帰国している。
そんな彼のための神頼みをしました。



境内には、志望校を書いた合格祈願の絵馬の山でした。
私の隣のテーブルでも、孫のために絵馬に書き込む、
高齢のご夫妻が居ました。
ちなみにサインペン付きの絵馬は1,000円の奉納費でした。



梅もちらほら咲き出していました。
老弱男女の参拝者で一杯でした。
受験の2月3月、みんな志望校に受かるといいね。



まあ、80歳過ぎてみると、現代の子どもたちの「選択肢」は、
「私たちの時代の選択肢」より何十倍も多彩ですね。



肝心なことは「志・こころざし」をしっかり持っていること。
「志を持って」10年努力すれば、自ずと道は拓ける。
徘徊老人から、受験生への励ましの言葉です。