たにしのアブク 風綴り

87歳になります。独り徘徊と追慕の日々は永く切ない。

冬の陽光にロウバイ香る道野辺の徘徊路

2019-01-14 10:12:58 | 花とつぶやき

厳冬期なれば風はいささか冷たい。
なれど冬の陽光は暖かく届きます。



道野辺の徘徊路を辿り自然公園に至る。
ロウバイの枝先には群れる薄黄色の花。





陽の光を照り返し小波が立つ池を巡る。
近くの木に辛夷の花芽が膨らんでいた。