とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

グーグル検索の基本

2010-03-24 22:10:44 | インターネット
いまやパソコンを使う人には、検索機能はなくてはならない機能である。
私も、この検索でありとあらゆることを知ることが出来るので、この便利さに慣れてしまうと後には戻れない。なかでもグーグルは最強のツールであるといってもおかしくない。

ここで、グーグルの基本ルールを紹介しておこう。まずは、4つの基本ルールを理解できればグーグル検索をマスターすることが出来る。

①AND検索
 二つ以上のキーワードを入力した場合、全てのキーワードを含んだページが表示される。
 入力例:パソコン 検索(キーワードの間はスペースで区切る)
    「パソコン」と「検索」のキーワード、どちらも含んだページが表示される
②OR検索
 二つ以上のキーワードを入力した場合、そのいずれかのキーワードを含んだページが表示される。
 入力例:パソコンOR検索(キーワードの間に半角大文字のORを入れる)
    「パソコン」又は「検索」のキーワードを含んだページが表示される
③NOT検索
 「A」というキーワードは含まれているが「B」というキーワードが含まれていないページが表示される。
 入力例:パソコン –検索(除外したい単語の前にスペースと半角ハイフォンを入れる)
    「パソコン」はあっても「検索」のキーワードを含んだページは表示されない。
④完全一致検索
 複数の単語を一つのキーワードで認識させたい場合
 入力例:“Windows 7”(その言葉の前後をダブルクォーテーションで囲む)

他の特徴では、キーワードの入力順で検索結果が微妙に変わる。特に地名を先に入れるとまず地図が表示される。気になる場合には、順序を入れ替えると地図が表示されないこともある。また、普通の短い文章をそのまま入力して検索することも出来る。たとえば「パソコンがフリーズした」等と検索すると、目的の結果にたどり着けるかもしれない。

これらのルールをうまく使いこなすことによって、必要な情報に手早くたどり着くことが出来るだろう。