山に行った時などに、よっぴーさんがいろんな食べ物を持ってきてくれるが、先日持ってきてくれたのが夏みかんピールだった。夏みかんの爽やかな苦味が楽しめるお菓子で、山のおやつに丁度いい。刻んでヨーグルトに入れたり、クラッカーにクリームチーズとのせてカナッペにしたりするのもいいそうだ。しかも、夏みかんの皮の苦味成分は腎臓に良く、食物繊維が腸の働きを活発にしたり、体内でできる有害物質を吸着したりする効果があり、ダイエット料理としてもいいらしい。食べだすと癖になりそうな美味しさだ。
マラソンの後、よっぴーさんの作った夏みかんピールを食べながら、どうやって作るのだろうと話をしていたら、うっちゃんからレシピが送られてきた。夏みかんの皮はいつも捨ててしまっていたが、こんな食べ方があるなら無駄に捨てることはない。せっかく教えてもらったレシピなのでちょっと紹介してみたい。
《材料》
夏みかん、白砂糖、グラニュー糖
《作り方》
①皮を丁寧に洗い、皮の汚れはピーラーで薄くむく。四つ割にして短冊形に切る。端が短くなってからはナナメに切る方がよい。皮は、ヘタからむくときれいにむける。
(皮の下側の白い綿は、間違っても絶対にとらないこと。)
②一晩、たっぷりの水につけて、あくをとる。
③両手で軽く水気を絞った皮と白砂糖(皮と同量の重さ~70%の重さ)をなべに入れ、中火で煮る。
④汁気が出てきたら、弱火で焦げないようにかき混ぜながら煮詰める。(量にもよるがだいたい20~30分くらい。)
⑤汁気がなくなったら、火を止める。
⑥グラニュー糖を敷いたパットに並べて、上からもグラニュー糖を振り掛ける。
⑦1~2日、風通しのよいところに置いて乾かす。(ほこりがつかないように注意して陰干し。)
※ゼリーのようにやわらかくしたかったら、半日くらい干せばよい。
※雨の日に作って干すと、べたべたになるのでやめたほうがよい。
どうでしょう。作ってみる人はいませんか。
マラソンの後、よっぴーさんの作った夏みかんピールを食べながら、どうやって作るのだろうと話をしていたら、うっちゃんからレシピが送られてきた。夏みかんの皮はいつも捨ててしまっていたが、こんな食べ方があるなら無駄に捨てることはない。せっかく教えてもらったレシピなのでちょっと紹介してみたい。
《材料》
夏みかん、白砂糖、グラニュー糖
《作り方》
①皮を丁寧に洗い、皮の汚れはピーラーで薄くむく。四つ割にして短冊形に切る。端が短くなってからはナナメに切る方がよい。皮は、ヘタからむくときれいにむける。
(皮の下側の白い綿は、間違っても絶対にとらないこと。)
②一晩、たっぷりの水につけて、あくをとる。
③両手で軽く水気を絞った皮と白砂糖(皮と同量の重さ~70%の重さ)をなべに入れ、中火で煮る。
④汁気が出てきたら、弱火で焦げないようにかき混ぜながら煮詰める。(量にもよるがだいたい20~30分くらい。)
⑤汁気がなくなったら、火を止める。
⑥グラニュー糖を敷いたパットに並べて、上からもグラニュー糖を振り掛ける。
⑦1~2日、風通しのよいところに置いて乾かす。(ほこりがつかないように注意して陰干し。)
※ゼリーのようにやわらかくしたかったら、半日くらい干せばよい。
※雨の日に作って干すと、べたべたになるのでやめたほうがよい。
どうでしょう。作ってみる人はいませんか。