石油と中東

石油(含、天然ガス)と中東関連のニュースをウォッチしその影響を探ります。

今週の各社プレスリリースから(5/5-5/11)

2019-05-11 | 今週のエネルギー関連新聞発表

5/5 Total 

Total agrees with Occidental to contingent acquisition of Anadarko’s assets in Africa  

https://www.total.com/en/media/news/press-releases/total-agrees-occidental-contingent-acquisition-anadarkos-assets-africa

5/8 JXTGエネルギー 

米国オハイオ州天然ガス火力発電事業への参画について  

https://www.noe.jxtg-group.co.jp/newsrelease/20190508_01_1090046.pdf

5/9 コスモエネルギーホールディングス 

2018年度 決算短信 

https://ceh.cosmo-oil.co.jp/press/p_190509/index.html

5/9 Chevron 

Chevron Will Not Increase Offer to Acquire Anadarko 

https://www.chevron.com/stories/chevron-will-not-increase-offer-to-acquire-anadarko

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五大国際石油企業2019年1-3月期決算速報(3)

2019-05-10 | 海外・国内石油企業の業績

(注)本レポートは「マイ・ライブラリー」で一括してお読みいただけます。

http://mylibrary.maeda1.jp/0468OilMajor2019-1stQtr.pdf

 

 

1. 五社の1-3月期業績比較 (続き)

(4)売上高利益率 (図:http://menadabase.maeda1.jp/2-D-4-53.pdf 参照)

売上高利益率はChevronが7.5%と最も高く、Shell 7.0%、Total 6.1%、BP 4.4%と続いており、利益率が最も低いのはExxonMobilの3.7%である。前年同期に比べると、Shell、BP及びTotalは改善した一方、Chevron及びExxonMobilの2社は悪化している。

 

(5)設備投資

(図:http://menadabase.maeda1.jp/2-D-4-54.pdf 参照)

2019年1-3月期の設備投資額が最も多いのはExxonMobilの69億ドル、これに次ぐのがShellの51億ドル、Chevronの47億ドルである。BP及びTotalはこれら3社を下回る30億ドル台の投資にとどまっている。前年同期と比較するとExxonMobilは前年同期のほぼ1.5倍増であり、Shell、Bp、Chevron3社はわずかながら増加している。いる。しかしTotalは25%と大幅に減少している。

 

(5)原油・ガス生産量
(表http://menadabase.maeda1.jp/1-D-4-22.pdf 参照)

(図http://menadabase.maeda1.jp/2-D-4-55.pdf参照)
 今年1-3月の原油生産量はExxonMobilが平均日産量233万バレル(以下B/D)で5社の中では最も多い。その他の4社はいずれも200万B/D未満でChevron(188万B/D)、Shell(185万B/D)、Total163万B/Dである。BPの原油生産量は5社の中で最も少ない130万B/DでExxonMobilの6割弱にとどまっている。ExxonMobilは世界各地で万遍なく原油生産をおこなっており他社を圧倒している。前年同期と比較するとBP以外の4社はいずれも増加しており、特にTotalは10%増加している。

 

 天然ガスの生産量はShell1社のみ100億立方フィート(以下cfd)を超えている。第2位のExxonMobilは前年同期はShellと並んで生産量が100億cfdを超えていたが、今期は99億cfdにとどまっている。残る3社はBPが79億cfd、Total 73億cfd、Chevron 70億cfdであった。前年同期に比べると各社ともさほど大きな変化は無いが、BP,Total、Chevron3社が増加しているのに対して、ExxonMobil及びShellは前年同期を下回っている。

 

 天然ガスを石油に換算した原油・天然ガスの合計生産量ではExxonMobilは398万B/Dでこれに次ぐのがShellの375万B/Dである。その他の3社は2社との格差が大きく、Chevronは304万B/D、Total295万B/D、BP266万B/Dである。石油と天然ガスの比率を見ると、Chevronは石油62%、天然ガス38%であり5社の中では石油の比率が最も高い。またTotal、ExxonMobilも石油の比率が天然ガスを上回っており、それぞれ石油55%:天然ガス45%、石油58%:天然ガス42%である。これに対してShell及びBPは天然ガスが石油を上回っており、その比率は両社とも石油49%:天然ガス51%である。

 

(続く)

 

本稿に関するコメント、ご意見をお聞かせください。

        前田 高行         〒183-0027東京都府中市本町2-31-13-601

                               Tel/Fax; 042-360-1284, 携帯; 090-9157-3642

                               E-mail;maedat@r6.dion.ne.jp

 

 

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石油と中東のニュース(5月10日)

2019-05-10 | 今日のニュース

(参考)原油価格チャート:https://www.dailyfx.com/crude-oil

(石油関連ニュース)

・原油価格上昇。Brent $70.32,WTI $61.97

(中東関連ニュース)

・米原子力空母、スエズ運河通過。トランプ大統領、イランに警告

・イラクの親イラン軍事勢力、和戦両様の構え

・エジプト大統領、リビア反政府組織Haftar司令官と会談、支援を約束

・トルコ・イスタンブール市長選挙のやり直しで当選無効の野党候補が民主革命呼びかけ

・サウジ諮問評議会、スポンサー不要のビザGreen Card承認へ

・バハレーン、総額100億ドルのGCC支援を順次受け取り

・クウェイト、65歳以上の非大学卒外国人の雇用を制限

 

 

 

 

 

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五大国際石油企業2019年1-3月期決算速報(2)

2019-05-09 | 海外・国内石油企業の業績

(注)本レポートは「マイ・ライブラリー」で一括してお読みいただけます。

http://mylibrary.maeda1.jp/0468OilMajor2019-1stQtr.pdf

 

 

1. 五社の1-3月期業績比較(続き)

(2)総合利益 (図:http://menadabase.maeda1.jp/2-D-4-52.pdf 参照)

5社ともに利益を計上しているが金額には大きな格差があり、また前年同期と比べるとExxonMobil及びChevronは大幅な減益になった一方、BP、Totalは2割近い増益となっている(Shellはほぼ横ばい)。利益額が5社の中で最も大きいのはShellの60億ドルであり前年同期(59億ドル)とほぼ変わらない。Shellに次いで利益が多いのはTotalの31億ドルで前年同期比18%増である。BPもほぼTotalに並ぶ29億ドルの利益を計上している。これに対してChevronは前期比27%減の26億ドルにとどまっており、ExxonMobilは5社の中で利益が最も少ない24億ドルで前年同期に比べ半減している。

 

(3)上流部門と下流部門の利益

(図:http://menadabase.maeda1.jp/2-D-4-56.pdf及びhttp://menadabase.maeda1.jp/2-D-4-57.pdf参照)

利益を上流部門(石油・天然ガスの開発生産分野)と下流部門(石油精製および製品販売分野)に分けて比較すると、まず上流部門ではChevron(31億ドル)、BP(29.3億ドル)及びExxonMobil(28.8億ドル)の3社が30億ドル前後の利益を計上して並んでいる。またTotal及びShellは17億ドル台である。前年同期と比較すると五社共に減益であり、減益幅はExxonMobilが18%と最も大きい。その他の4社の減益幅は5~8%である。

 

下流部門も利益が最も多いのはBPの17億ドルであり、Shellがわずかに少ない16億ドルである。この2社に続くのがTotal(7.6億ドル)、Chevron(2.5億ドル)となっている。ExxonMobilは5社の中で唯一2.6億ドルの欠損を出している。前年同期と比較するとTotalのみが増益であるが、その他の4社はいずれも減益である。

 

歴史的に見ると五大国際石油企業は2014年に原油価格が100ドルを超えるまで上流部門の利益が下流部門を上回る時代が長く続き、その後一転して原油価格が暴落した2015~17年は下流部門の利益が上流部門を上回った。そして原油価格が高値安定している現在は再び上流部門の利益が下流部門より多くなっている。

 

なお上記(2)総合損益は各社によって石油化学品部門あるいはその他の損益を含むため上・下流部門の利益の合計額とは一致しないケースがある。

 

(続く)

 

本稿に関するコメント、ご意見をお聞かせください。

        前田 高行         〒183-0027東京都府中市本町2-31-13-601

                               Tel/Fax; 042-360-1284, 携帯; 090-9157-3642

                               E-mail;maedat@r6.dion.ne.jp

 

 

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石油と中東のニュース(5月8日)

2019-05-09 | 今日のニュース

(参考)原油価格チャート:https://www.dailyfx.com/crude-oil

(石油関連ニュース)

・アブダビADNOC、米ExxonMobilとUpper Zakum油田100万B/D増産を計画

・カタール、天然ガス増産プロジェクト用LNG貯蔵搬出設備のEPC入札開始

・イラク、近く米ExxonMobil、中PetroChinaと油田開発契約、30年で530億ドル投入

(中東関連ニュース)

・イラン、米政策に反発、核開発再開を示唆

・イラク、石油相含む閣僚6名交代の動き。親米派と親イラン派の対立が深刻に

・リビア、反政府軍のトリポリ攻撃にUAEのドローン搭載型中国製ミサイル使用

・バハレーン、世論の反発恐れ補助金削減政策を撤回

・カタールにメトロ開通。Wi-Fi利用も可能

 

 

 

 

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五大国際石油企業2019年1-3月期決算速報(1)

2019-05-07 | 海外・国内石油企業の業績

(注)本レポートは「マイ・ライブラリー」で一括してお読みいただけます。

http://mylibrary.maeda1.jp/0468OilMajor2019-1stQtr.pdf

 

 

 スーパーメジャーと呼ばれる五大国際石油企業(ExxonMobil、Shell、BP、Total及びChevron)の1-3月期決算が相次いで発表された。ここでは売上高、利益(総合、上流部門、下流部門)、売上高利益率、設備投資および石油・天然ガス合計生産量について各社の業績を横並びで比較するとともに各社の四半期決算の推移を検証する。

 

 決算の詳細は以下の各社のホームページを参照されたい。

ExxonMobil:

https://news.exxonmobil.com/press-release/exxonmobil-earns-24-billion-first-quarter-2019

Shell:

https://www.shell.com/media/news-and-media-releases/2019/first-quarter-2019-results-announcement.html

BP:

https://www.bp.com/en/global/corporate/news-and-insights/press-releases/first-quarter-2019-results.html

Total:

https://www.total.com/en/media/news/press-releases/first-quarter-2019-results

Chevron:

https://www.chevron.com/stories/chevron-reports-first-quarter-2019-net-income-of-2-6-billion

 

 なお過去の四半期業績及び2010年から2018年までの通年の業績比較は下記レポートを参照されたい。

http://mylibrary.maeda1.jp/SuperMajors.html

 

1. 五社の1-3月期業績比較

(表:http://menadabase.maeda1.jp/1-D-4-22.pdf 参照)

五社を横並びで比較すると売上高、総合利益及び天然ガス生産量ではShellがトップである。一方、設備投資、原油生産量および原油と天然ガスを合計した生産量の各部門ではExxonMobilが、また売上高利益率および上流部門利益はChevronが、下流部門利益はBPがそれぞれトップである。売上高は4社が前年同期を下回ったが、利益面ではExxonMobilとChevronが対前年同期比で大幅に利益が減少した反面、その他の3社は増益であり業績が2極分化している。原油生産量ではExxonMobilがずば抜けて大きく、一方天然ガス生産量ではShellだけが100億立方フィート/日を突破しており他の4社を引き離している。

 

(Totalを除く4社は減収!)

(1) 売上高(図:http://menadabase.maeda1.jp/2-D-4-51.pdf 参照)

2019年1-3月の売上高はTotalを除く4社は前年同期比で減収となった。各社の原油・天然ガス生産量は前年同期に比べ異なるものの一桁台の増減にとどまっている(本稿下記参照)。また原油価格の変化を見ると、昨年第1四半期のバレル当たり平均価格はWTI62.9ドル、Brent66.82ドルであったものが、今期はそれぞれ54.87ドル及び63.13ドルである(Shell決算資料による)。いずれも1年前に比べて値下がりしているが、値下がり率はWTIの13%に対してBrentは6%にとどまっており、米国内の値下がりが大きかったことがわかる。

 

各社の売上高および対前年同期の増減幅は、ExxonMobilが6.7%減、Shell 4%減、BP 2.7%減、Chevron 6.8%減、Total 3.2%増であった。五社の売上高の差異は、Totalの米国原油の取扱量或は米国内の販売量がExxonMobil、Chevronなど他の四社に比べて少なかったことが一因であると推定される。

 

(続く)

 

本稿に関するコメント、ご意見をお聞かせください。

        前田 高行         〒183-0027東京都府中市本町2-31-13-601

                               Tel/Fax; 042-360-1284, 携帯; 090-9157-3642

                               E-mail;maedat@r6.dion.ne.jp

 

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石油と中東のニュース(5月6日)

2019-05-06 | 今日のニュース

(参考)原油価格チャート:https://www.dailyfx.com/crude-oil

(石油関連ニュース)

・イラン国営通信:あらゆる手段を駆使し米禁輸対象外の灰色市場向けに石油輸出する

(中東関連ニュース)

・サウジアラビア、6日(月)からラマダン入り

・UAE、6日からラマダン入り

・オマーン、7日(火)からラマダン入り

・ソフトバンク・ビジョン・ファンド、オマーンに10億ドル投資:WSJ紙

・サウジテレコム、12.5億ドルのドル建てイスラム債を発行、応募45億ドルに達する

・リビア内戦、国連が6日から1週間の人道的停戦を呼びかけ

 

 

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世界主要国とMENAのGDP成長率 ・ 一人当たりGDP(IMF 2019年4月版)(5完)

2019-05-04 | 今日のニュース

(注)本レポートは「マイライブラリー」で一括してお読みいただけます。

http://mylibrary.maeda1.jp/0466ImfWeoApr2019.pdf


5.世界および主要地域・国のGDP成長率の推移(2016~2020年)

(表http://menadabase.maeda1.jp/1-B-2-11.pdf 参照)

(http://menadabase.maeda1.jp/2-B-2-05.pdf 参照) 

(世界の平均成長率は3%台で推移、ASEAN5カ国は5%台を維持!)

(1)世界および主要経済圏

 2016年(実績)から2020年(予測)までの5年間の経済成長率の推移を見ると世界全体では3%台で推移しており今年の成長率は3.3%、来年は3.6%である。

 

経済圏別で見るとG7の成長率は2016年の1.4%が翌2017年には2.2%にアップしたが、その後は年々減速する傾向にあり、今年(2019年)は1%台に落ち、来年は1.5%にとどまる見通しである。EUはG7より若干高めの成長率を維持しているが、G7と同様2017年の2.7%が5年間で最も高く、今年~来年は1.6~1.7%の低成長と見込まれている。

 

2016年に5.0%の成長率を達成したASEAN-5か国はその後も他の地域を大幅に上回る成長率を示し、今年及び来年は5.1%及び5.2%と予測されている。産油国を多く抱えたMENA地域は石油価格によって影響を受けやすく2016年の5.2%が2017年には一転して2.2%に急落、その後2年間は1%台後半の低い成長率にとどまったが、現在石油価格が高止まりしていることを受けて2020年の成長率は3.2%に上方修正されている。

 

(中国は減速気味だが6年間通じて6%台の成長率を維持!)

2)世界とMENA主要国

 日本の成長率は2016年の0.6%が2017年には1.9%に上昇したが、2018年以降、2020年までは0.8%→1.0%→0.5%と1%以下の低い成長が続く見通しである。日本の成長率は以下に述べるインド、中国にははるかに及ばず、米国、ドイツなどと比べても見劣りする低い水準にとどまっている。

 

米国の経済は先進国の中でも特に好調であり5年間を通じてほぼ2%台の成長を維持している。2016年以降の各年の成長率は1.6%→2.2%→2.9%→2.3%→1.9%である。中国は2016年から2020年までの5年間を通じて6%台の高い成長が続くと見られているが、その成長率は2017年の6.8%から年々低下し来年は6.1%と予測されている。これに対してインドは5年間で8.2%(2016年) →7.2%(2017年) →7.1%(2018年) →7.3%(2019年) →7.5%(2020年)と中国の成長率を上回る年7%以上の高い成長率が続く見込みである。

 

 GDPがMENA最大のサウジアラビアは原油価格下落の影響を受けて2017年は▲0.7%のマイナス成長に陥ったが、翌2018年にはプラス成長に戻り2020年まで2%前後の成長が見込まれている。サウジアラビアに次ぐMENAのGDP大国トルコは2016年3.2%→2017年7.4%→2018年2.6%と高成長を続けてきたが、今年(2019年)はマイナス成長(▲2.5%)に転落する見込みである。

 

 イランは2016年に12.5%の高い成長率を記録したが2018年(▲3.9%)及び今年(▲6.0%)は一転してマイナス成長に転落している。来年の成長も0.2%と低い見通しであり、石油輸出を含む米国の広範な経済制裁の影響が強く表れている。

 

(完)

 

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        前田 高行         〒183-0027東京都府中市本町2-31-13-601

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石油と中東のニュース(5月4日)

2019-05-04 | 今日のニュース

(参考)原油価格チャート:https://www.dailyfx.com/crude-oil

(石油関連ニュース)

・5月のイラン原油輸出は20万B/Dまで激減の見込み

(中東関連ニュース)

・イラク首相、仏マクロン大統領と会談。ISテロ対策で協議

・カタールで米とアフガニスタン・タリバンの協議再開へ

・サウジ首都リヤドのモスク金曜礼拝で説教に英語使用

 

 

 

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今週の各社プレスリリースから(4/28-5/4)

2019-05-04 | 今週のエネルギー関連新聞発表

4/30 BP 

First quarter 2019 results 

https://www.bp.com/en/global/corporate/news-and-insights/press-releases/first-quarter-2019-results.html

5/2 Shell 

Royal Dutch Shell plc first quarter 2019 results announcement  

https://www.shell.com/media/news-and-media-releases/2019/first-quarter-2019-results-announcement.html

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