14年間使い続けた、イグニッションコイルを交換
経年劣化と共に、性能が低下してくるらしいので、
余裕を持って?交換。
しかし、高い部品だなこれ
交換に関しては、
スロットルボディとエクステンションマニを
外して作業する。
見えたコイル(それなりにお疲れ)

新品のコイルたち

順番にコイルをバラしていきます。
8mmのボックスで先にT2とL側のコイルを外す。

その後、コイルを載せているアースプレートごと
T1コイルを外す。

T1コイルも外してアースプレートも磨く

プラグコードの差し間違いと、差込不足に注意して
あとは、逆の手順で組み付け。

スロットボディもちょこっときれいにして
緊張の(笑)再始動。
無事始動したら、水温が上がるのを待って
アイドリング調整。

ISCバルブのコネクタを抜いて
ベースアイドルを調整します。
ちょこっと、その辺走った感じでは、
エンジンの回転が滑らかな感じ。
まあ、不安要素がひとつ減ったということです。
経年劣化と共に、性能が低下してくるらしいので、
余裕を持って?交換。
しかし、高い部品だなこれ
交換に関しては、
スロットルボディとエクステンションマニを
外して作業する。
見えたコイル(それなりにお疲れ)

新品のコイルたち

順番にコイルをバラしていきます。
8mmのボックスで先にT2とL側のコイルを外す。

その後、コイルを載せているアースプレートごと
T1コイルを外す。

T1コイルも外してアースプレートも磨く

プラグコードの差し間違いと、差込不足に注意して
あとは、逆の手順で組み付け。

スロットボディもちょこっときれいにして
緊張の(笑)再始動。
無事始動したら、水温が上がるのを待って
アイドリング調整。

ISCバルブのコネクタを抜いて
ベースアイドルを調整します。
ちょこっと、その辺走った感じでは、
エンジンの回転が滑らかな感じ。
まあ、不安要素がひとつ減ったということです。
いつも有難う御座います。
アース不良ですか…
私の場合は、コイルのプレートからバッテリーへ
アースを追加してたんですけど…
でも、原因としては考えられますね。
Fバンパーの集中アースポイントなんかも、
影響があるとナイトのBBSで見たような気がします。
いまのところサージ~バルクヘッドのアースは、
純正のままなので、作業のついでに見直しておきます。
アドバイス有難う御座います。
ご無沙汰しております。
温間始動時のハンチング治りました。
原因はアース不良だったようです。
サージタンクとダッシュパネルをつなぐアースのカプラがゆるくなっているのを発見し、カシメ直したら効果てきめん。他にも、丸型端子やボルト(ENGフックのところ)を磨いて接点復活剤を吹いておきました。アイドル不調以外にも、温まってくるとアクセルON-OFFでスナッチングが出ていたのですが、これもかなり改善しました。
ご存知かと思いますが、ここのアースポイントはECUのGNDになっているので、アース不良だと基準電位がふらついて制御系がたこ踊り&抵抗増加でソレノイドをきちんと駆動できなくなり、症状が出ていたものと思われます。ENGルームが熱くなると端子が膨張?して接触抵抗が増えていたのではないかと。ここのアースって、サージタンク~スロットルを介してイグニッションコイルのアースプレートにつながっているので、点火も弱くなっていたのかも知れません。
スロポジのカプラを抜くと症状が出なくなった理由はよくわかりませんが、たぶん、ISCが作動停止したからではないかと思われます。ダイアグのTEN端子をGNDにおとしたときもハンチングは出なくなりますので。
他のアースポイントもメンテする必要がありそうです。次はコイルのアースプレート周りをまじめにやろうと思います。アーシングって効果あるんですね・・・。
御報告有難う御座います。
スロポジですか…
うちの場合は、交換しても再発してしまいましたので玉砕でした。
ちなみにスロポジ抜いちゃうと、フェイルセーフが入って
ナロー全開、フルが20%固定となるようです。
http://recharge.jp/blog/?p=234
フェールセーフの状態でISCが動作するかしないかは分かりません。
これで、たんぴ~さんのが完治しちゃうと、うちのはどうよ?って
ことになりますが…?
まあ、結果がよければそれが一番ですね。
ちなみに猛暑の中、うちのは再発しなくなってしまいました。
暑いので、レギュレータ配管は元に戻せていませんが、
レギュレータ~インマニ直結でも再始動時の燃圧は3.0×100kpa位に
上がっています。(走行中は2.6~2.7程度)
始動時は未だにエアコン切って、テストしてますが
普通に始動してしまいます。
お盆休みに余力があれば配管を戻して見ますね。
また、進展があれば教えてください
こんばんは。お久しぶりです。
ホットスタート時のハンチングの原因がもしかしたらわかったかも知れません。先ほど、スロポジセンサーのカプラーを抜いた状態でホットスタートしてみたところ、症状が出ませんでした。いつもなら、必ず症状が出るような状態です。(水温100程度まで上げた後、30分放置)
初爆から綺麗に吹けあがりました。ファーストアイドル終了後のハンチングもありません。
ということはスロポジセンサ?
スロポジは最初疑っていて、電圧を合わせたり、電圧変化がスムーズかどうかなど調べましたが異常は出ませんでした。熱いと誤作動するのかもしれません。ナローレンジのほうは、温間で調べて異常がないことは確認していますが、フルレンジの方は確認していなかったような・・・。
ここからは想像です。
考えられる異常のシナリオとして、
1.スロポジセンサが異常値を出す。(たぶん、スロットルが開いている方向に)
2.ECUはスロットるが開いていると判断して燃料をたくさん吹く。
3.実際はエアはそんなに入っていないので、カブって回転数低下。ISCが回転数を上げようとするが、制御しきれずハンチング。
4.スロポジのずれをECUが補正。(この間約1分)
5.ECUの補正が終わると症状が消える。もしくは、かぶりが取れたので症状が消える。
スロポジを殺すと、ECUは吸気圧、吸気温、回転数を頼りに燃料を噴射するのでとりあえず症状は消える。
・・・と考察してみました。
FDのECUの詳細を知らないのでなんともいえませんが・・・・。
まだ検証が少なすぎるのでもう少し調べて見ます。
取り急ぎ、ご一報まで。長文失礼しました。
御報告有難う御座います。
私のほうは、5月の終わりに燃料ポンプを交換して以降現象が出なくなってしまいました。
依然燃料レギュレーターはインマニ直結状態なので
最終的に原因が絞り込めていませんが…
暑いので作業するのが億劫になっていますが、
レギュレーターの配管を戻して再現しないなら
一応はOKかと自分では思っています。
再現するなら、吸気温センサ交換するぐらいしか
思いつくところが無くなってしまいました。
後付パーツの相性から来る物なのかもしれませんが、
”これ”という原因がわかりませんねぇ
再始動の1発目でエンジンが掛からないことは
無くなりましたので、ちょっと安心しております。
以上中間報告です。(汗)
以前,イグニッションコイル交換で温間再始動時のハンチングに効果があったか質問させて頂いたものです.
私の車で現れていた,温間再始動時にアイドリングがハンチングする現象が直ったっぽいので報告させて頂きます.
以前こちらで質問してからまず行ったことは,プラグコード,プラグ(6番8番にしました),吸気温度センサー,スロポジ交換です.しばらく温間再始動時のハンチングもなく直ったかと思いましたが,気温が高い日にまたハンチングが起きました.ディーラーの方がベースアイドルを高めに調整していたので,そのせいでハンチングが起こりにくくなっていただけかもしれません.
私の車はECU,エアクリは純正のまま,マフラーがパワーエクストリーム2,フロントパイプがautoexeという仕様でした(車に良くないとは思っていましたが・・・).
そこで,すくなくとも燃調が純正値に近い値になるようにマフラーをautoexeのものに交換しました.autoexeの製品同士であれば,フロントパイプ+マフラー交換でも純正ECUでOKとうたっているためです.
現在この状態で2週間くらい走っていますが
,ハンチングが起こりそうな状況でも安定してアイドルしています(ベースアイドルも規定値に戻しました).
私は素人なので原因はよく解りませんが,経年劣化でマフラーの抜けが良くなって(うるさくなってきていた),もともと燃調が純正ECUぎりぎりだったのが制御範囲を超えてしまったってことなのでしょうか?
まぁ,まだ2週間なので完治したかは解りませんがとりあえずご報告まで.
長々と失礼しました.
私もガソリンタンク内の内圧上昇等も疑ってはいましたが、どうも関係ないようですね。
インジェクタについては、中村屋やディーラーにも尋ねてみましたが、FDの場合は顕著な不良例はあまり無いようです。
でも、インジェクタの洗浄は一度して見たいです。(笑)
ちなみに、プレッシャレギュレータを中古と入れ替えた場合には、燃圧が0.1程全体的に下がっています。
あと、アイドリングはダイアグを短絡するのではなくISCのコネクタを抜いて合わせ直しています。
アイドルの補正を解除するとハンチングが収まるのであれば、ISCの補正がハンチングの原因であることは間違いないようですね。
かえって貴重な御意見を有難うございます。
あと、スロットルのエアアジャストスクリューの通路も一度キャブクリーナーかけてみようかと思います。
今日も掛けたり止めたりしていますが、現象が再発しませんので、
フィルター換えて問題なければ様子を見て、PRCのSOLを通常配管に戻して
温間始動時の燃圧を上げてみて再確認してみます。
思いついてままに適当に書いていますので、素人の話として御理解ください
今後ともよろしくです!
燃料系ですか・・・。
私も当初、インジェクタを疑っていました。と言うのも、この現象がでている時はわずかに黒煙を噴いているんです。燃料が入りすぎていると。しばらく回していると黒煙も症状も消えるんで、インジェクタリークかと。取り外して、インジェクタ駆動させながら超音波洗浄してみました。圧かけてリークチェックもしましたが、漏れなしでした。しかし、症状は変わらず。わざわざインジェクタドライバ作ったのに(笑) インジェクタが汚れていたのか、極低速域(1500rpm以下)のトルクが復活しました。
走行は78000kmです。圧縮は全室9.3付近でした。(250rpm換算で) 吸排気含めてENG関係は完全にノーマルです。ENG本体の問題では無いと思います。
燃料ポンプ&フィルタは未交換です。フィルタはそろそろ変えないといけないですね・・・。
他にやった対策として、エバポパージ関連の部品も交換しました。キャニスター、ワンウェイバルブ、パージソレノイド等がいかれてエバポガスが必要以上に吸われて燃調が狂っているんじゃないかと。結果、白だったわけですが・・・。
また、温間始動時でもたまにハンチングがでないときがあるんですが、ブースト計を見るといつもより0.05kPaほど負圧が低い状態で、アクセル一発くれてやると見事ハンチングが始まります(笑)ちなみに、症状がでている時にダイアグのTEN端子とGNDを短絡させてISCのアイドル補正を止めるとハンチングは消えます。ただ、平常時と比べてアイドルスピードが低く、負圧も低くなります。
katzeさんも同じかんじですかね?
この現象、制御系はシロな気がします。燃料系か点火系か・・・。
自動車エンジニアの意地として何としてでも解決してみようと思います!
長文失礼します。
燃料ポンプは先日交換して、近日燃料フィルターも交換予定です。
因果関係は分かりませんが、最近は症状が出なくなってきておりまして、治ったのか、気候的なものか迷宮に入っております。
停車後暫くは走行風がなくなるのでEgルームの温度が上がるのは御承知の事と思います。
燃圧計を見ていると、
現在はプレッシャーレギュレータSOLをバイパスして
温間始動時の補正をキャンセルしていますが
イニシャルで2.6が温間の始動時は2.9位に上がっています。
燃料の温度が上がって、燃圧が不安定になっている?
この辺が症状的に原因かと思いますが、
素人の判断ではこの辺が限界です(笑)
今後は燃料フィルターを交換して様子を見て、
再発しなければ、プレッシャーレギュレータの
SOLを元の配管に戻してみる予定です。
そこで再発すれば概ね燃圧関係と判断できそうです。
たんぴ~さんのもほぼ制御系は交換済みのようですので、
他にあるとすれば燃料系ですかね?
走行距離が分かりませんが、
ポンプとフィルターの交換も如何ですか?
最悪はインジェクターとかにもなりそうですが、
なにぶん高価な部品ですので…(汗)
何らかの要因でアイドリングが上がる(下がる)のを
ISCが下げる(上げる)ことで目標アイドル回転に
制御しようとするのがループしてハンチングしているよう
なんですけどねぇ。
未だに特定できないのが実情です。すいません…(汗)
Spirit R乗りのたんぴ~と申します。
一年くらい前から温間時の始動不良&アイドルハンチングがでております・・・。エンジン停止直後の再スタートではまったく問題ないのですが、15~30分くらい放置したあと再始動するとほぼ間違いなく症状がでます。夏場の渋滞でもたまに出ることが・・・。A/C ONしていると症状は低減します。多分、katzeさんと同じ症状かと思われます。
バキュームユニット、バキュームホース、水温・吸気温・燃温センサー、O2センサーを交換しましたが、効果なし・・・。二次エアのワンウェイバルブ&バルブユニットも洗浄しました。
スロポジもOK、ダイアグも何もでません。症状がでているときもエアポンプは動いているようです。
ちなみに、ディーラ&MAZDA本社で調査してもらいましたが原因不明。
原因究明に向けて日夜思考しているところです・・・。
次はプラグコードでも交換してみようかと思います・・・。
何か進展ありましたら教えていただけませんでしょうか?
温度が上がるとおかしな動作をするものもあるようですね。
これは、発見がやっかいですが…
GWにはプレッシャレギュレータを中古のものと交換してみます。
次はスロットルボディやISCの清掃、吸気温センサー交換などですかね…
まあ、走れないわけではないのでボチボチやりますよ。
全部一度にやりたいですが、あれこれ楽しみ半分です。
逆に”これ換えたら直った”ということであれば教えてください。
やはり,一つ一つリフレッシュしていくしか無いかもしれませんね.
私の場合,まだスロットルボディを中古品に交換しただけなのですが,ソレノイド,スロポジ,O2センサー,吸気温度センサーなどなど先は長そうです(笑).ダイアグでセンサー系のエラーは出ていないようなので,あまり意味はないかもしれませんが,微妙な壊れ方をしているかもしれないしリフレッシュを兼ねてという感じですね.
ディーラーの方に,他車種だけどエンジンルーム内の温度が上がった時に,プラグコードから漏電して点火がうまくいかない事例があったという話を聞きましたので,まずはプラグコードを変えてみようと思います.
GWの記事,楽しみにしています.
エンジンの調子をよくすべく,お互い頑張りましょう(笑)
貴重な情報ありがとうございました.
結果を言うと完治していません。
P-FC時代には気にならなかったのが、
純正ECU(含むECO-CPU)にて発症しました。
中村屋で書き換え中にも発生し、その場で
全くノーマルのECUに差し替えましたが、
ハンチングしたのでソフトではなくハード側の問題と思っています。
温間再始動補正中のみ(1分程度)
A/CがONの場合は気にならないという感じです。
ただ、ハンチングする条件(水温、吸気温、燃温)がまだつかみきれていないのと、最近になって上手く再始動しないことも出てきたので。
順番に古そうなところを換えています。
今の気温では、あまり発生していませんので
もうすこし気温が上がってこないと再発しないのかもしれません。
ちなみに今は、プレッシャレギュレータコントロールのSOLを
バイパスしていますので、温間再始動時に燃圧アップする
機構をキャンセルしています。
まあ、GWにまたゴソゴソする予定です。
結果はBlogに書きますので覗いてみてください。
素人のセコイ作業ですが御参考まで。
4型に乗っているsurfaceというものです.
現在,温間再始動時にアイドリングがハンチングする現象に悩まされています.
揺れはたいして大きくなく(100-200rpm),エンジンの始動性も悪くないのですが,ハンチングしてしまいます.
katzeさんが,ECO CPUさんのみんカラのブログで「Newコイルに変えて,温間再始動時のハンチングが収まるか,お楽しみに」とおっしゃっているのを見て,その後どうなったのか参考までに教えて頂きたくコメントさせて頂きました.
不躾なお願いで申し訳ありませんが,後日談を教えて頂けたらと思います.よろしくお願いいたします.