糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

15日 晴れ (⌒▽⌒)/

2012年04月16日 | 機体制作

 晴れましたね~~

 エンジン、かなり始動にてこずりましたよ。燃料が来ない。

 ニードルに付けた目印を変えたことをすっかり忘れてますね~

 最近多いんですよ、物忘れがね。


無事始動、リアディスクを締め上げましたので暫くアイドリングです。





にゃんと14×7でピークが9300rpm! 一緒に居合わせた○立さんと○田さんにもタコメーターを見て
もらいましたよ。
調整前は精々8300だったのが大幅にアップ、だけど少しやけ気味なので連続運転は無理でしょう。


比較的安定した海風3~4mくらいなので4フライト出来ました。

エンコンのエクスポをマイナス、エレベーターの舵角が足りないのでキックダウンの量を減らし
エアブレーキも過多なのでマイナス。

垂直上昇の前回感じたスラスト不足は見られません、ナイフエッジも大きな癖はありませんでした。

いまひとつエンジンが安定しないので少し不安ですが次回は最終の設定が出来れば数値をアップしますね。





改良型の排気システム、長さが足りなくてステップに廃液がもろかぶりを○立さんに指摘される。
下に出すのは面倒なので延長しますかね。



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MP4/4 接着剤の塗付

2012年04月16日 | MP4/4

  
 必要強度や後の取り付け部品を考えて接着剤を塗る位置を考えましょう、
指定の箇所に塗付すると高い確率ではみ出します。

わたしの取った方法で一例をご参考くださいね。


まずは組み立て前に磨きと艶出しを済ませます。





フロントノーズの接着剤を盛る箇所です、付属の接着剤が適度に盛れるので適しているでしょう
接着面同志の隙間の大きさを仮組みの時に判断して盛り加減を調整して下さい。









ノーズセクション、指定どおりに接着するとはみ出す確率はイチローの打率を上回るハズ。



内側塗付位置の目安としてのマーキング。



塗付位置、こちらも仮組みして隙間を確認しますがクリアランス ゼロ です。






ヘッドカバーのネーム取付け、接着不良や表面への染み出しの危険を考えると中粘度の瞬間接着剤とプライマーが
便利で瞬間接着剤が指定されているところ全てに使いますから投資しても良いでしょう。







リアウイング、指定どおりの接着は神業を要します。外周すべてを接着する指定ですが強度的に過剰なのと
綺麗に接着しようとして時間をかけると接合前に硬化して接着不良の原因となります。
部品の合いも良いので大きな爪の部分だけを接合しましょう、センターステーも付きますので強度的な不安
はありません。





かなりはみ出しの可能性は低い部分ですが溝の中だけ注入してくださいね、1号付属の接着剤が使い良いでしょう。




リアウイングは指定を大幅に変更していますが何ら問題ありません、画像を取り忘れましたが2段目と3段目の小さな
ウイングの両端は接着しない方が良いと思います。
付けるとしても3段目の爪穴に少量の接着で十分でしょう。



以降こんな調子で皆さんのご判断でアレンジしてください、無茶な指示が結構ありますよ。




コメント (2)
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