糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

デアゴスティーニ MP4/4 No19

2012年10月09日 | 機体制作
 先行販売19号です。

 右サイドポンツーンラジエタ―で独特の方法で仕上げますのでこの号だけ
オンタイムアップします。(左ラジエタ―も同じです)

 組み立てガイドには
凹みにスミ入れすることによりディテールアップする。 としか記載がありませんので
作例どおりに仕上がる方法をご説明します。
説明が足りないですねぇ。同じ部品の左ラジエタ―のときは苦労しましたよ、目を引く
部品なので納得行く仕上げをしたいものですね。

以前のオイルクーラーは網目が細かいので爪楊枝だけでOKでしたが今回のラジエタ―2個
は別の方法をとりましたのでご参考ください。


画像は作業ごとに本日随時アップしますね。






マスキング




スミ入れ塗装



光の当たり具合でムラにみえますね。
重量を気にせず塗れるのは気分が良いです~




このまま2~3時間放置
次は研ぎ出しです。




スーパーやホームセンターにあるスポンジ研磨剤が良い感じです。




スポンジだけでは落としきれない隅やカドは例の爪楊枝で丁寧に落としてゆきます、完成後でも見る角度によっては
ムラな縞模様が出ますがこれは型のクセなので取りきれません。面白いことにデアゴのガイドも同じ縞模様
が出ていますね。



これですべてです、ご参考いただいて更に良い仕上がりを目指してください!

実車のディテールを求めるとこの作業は必須なのでしょうが外側に取付くラジエタ―は黒を落とさない方がカッコ良い
とは思いませんか?
今回のように溝まで落とさずに横のフィンだけ研ぎ落とすのもアリかなと思っています。

コメント
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