糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

いつもありがとう。

2012年10月30日 | 機体制作

 ブログを開設して1年弱で50.000PV達成していました、読みにくい文章にお付き合い頂いて
感謝しています。

お伝えしたいことが山ほどありますが系統立ててアップしようと思いながら同じ飛行機でも
未経験のクラスでは予想外のトラブルがあったりして飛行調整の本筋が思うようにアップ
出来ませんでした。

F3ADクラスがメインのかたには魅力の無いブログだと思いますがそれを目指して試行錯誤
している同じようなレベルの者には少し役立つかなと続けています。

ゼクウがあのような状況なので今一つ踏み込めなかったのが残念ですが大筋では成家さんが
エアワールドに連載された調整方法を元にしています、ただ編集者が交代して中途半端で
終わっていますね。

わたしみたいな未経験者が疑問に思うことを補完しながら再度アルテシアで手順をまとめよう
と考えています。
ただ、機体に大きな癖がないので風の影響なのか操縦のタイミングが悪いのかを見極めるのが
すごく難しく微妙な世界だと感じています。

YSエンジンにもだんだん馴染んできましたね、わたしが言うまでも無く使われる理由があって
軽量ハイパワーです。ただ、これも各人ノウハウがあるようですがこの場ですべてアップして行
きますよ。

つい最近のFZ、中古で求めたものですが組み立て前にヘッドカバーとクランクケースの歪みを
取ってあります。こう書くと何やら特殊な作業に聞こえますが接合面をフラットに摺り合せし
ました。ボルトで締め付けると歪みが出来て、オイル漏れ→増し締め→歪み→オイル漏れの悪循環
になるようで実験的な要素もありますが効果がありましたらお知らせしますね。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             
コメント
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