糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

接着剤の考察

2014年11月14日 | 機体制作


  なんてね、大げさか


  デアゴも乾燥待ちでヒマなのでちょっとだけね


  主翼プランク材がダメージを受けたとして接着剤は何を使いますか? 競技用で重量増が許されない機体として。


  瞬間ですよね


  ただね、一般の低粘度はめったに使いません


  隙間に入って楽に接合できますが余計な部分まで浸透するから


  ソフトバルサのブロックで切断面から流すと10ミリ少し切るくらいまで染みますね


  一番嫌なのが面がゆがむこと


  少し隙間があったり周囲にも流すならば高粘度、破断面がカッチリ合っているならばゼリー状が理想





  こんな補修でもエポキシやパテを盛ると簡単に数グラム太ります


  穴埋めはコアにバルサをはめ込み高粘度接着、その後成形でほぼオリジナル通りの強度と重量に収まります。






  あ、クソでかい荷物が到着しましたが今晩は駅前でお下品な飲み会ですので明日やりまぁす。




コメント (2)
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