自衛隊による日米共同訓練が始まって13日目、昨夜は夜10時まで低空飛行のヘリが数十機 飛び交い窓ガラスがカタカタと、部屋のストーブもビリビリと音を立てる程の凄まじさでしたでした。 昨日のニュースでは住民皆が恐れていたコロナの感染者が遂に7名出てしまったのです。感染者は県外の参加者との事ですが群馬県の隊員は殆どが通いです。自衛隊内で済むなら完治するまで責任を持って演習場内の施設で隔離して貰えますが通いの隊員には家族が居るのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上は少し離れた所からの撮影です。 もう少し近くまで行ってみましょう
物凄い轟音を立て左方向からオスプレイ・一機がやって来ました。みるみる機体は大きくなり今、まさに着陸しようとホバーリング体制に入った所です。後部に隊員の姿が見えますね。
右方ではヘリコプターがホバーリング中、すると今度は右方からまた一機が飛来してきました。
オスプレイを操作する人の姿がハッキリ見えます。昨日のニュースで着陸したオスプレイから隊員数十名が飛び降り小銃を手に腰を屈め走る訓練の模様が映し出されました。これは敵地に人を送り込み戦いに臨む訓練だそうです。この訓練を世界はどう見ているのでしょうか。