たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

寒波 その二

2020年12月17日 | 暮し

箕輪はこの通り良く晴れて室内におりますとポカポカと暖かく暖房は全く必要ありません。 が、一歩外に出ますと冷気に体が凍えてしまう程の寒さです。それもそのはず、水上は188㎝の降雪だった様です。その冷たさを運んだ風ですものね。  その為、関越道は16・5k、上信越道では200台の車が立ち往生しているとの事でした。

なのに裏のイッカちゃん、寒くないのかな?パジャマのまま洗濯ばさみの入った袋を持ってママのお手伝いをしています。それが済むと今度は庭を駆けまわったりと少しもジッとしてはおりません。子供は風の子と言いますが本当ですね。

街へ買い物に出かけた時にハンドルを握る雄さんの腕の間から写した旅姿のカラス紋次郎。 「旅がらす」ご存知ですか? 群馬の銘菓なのですよ~。

 

出かける前には雪雲に覆われ姿を消していた赤城山でしたが戻りますと雲は払われ、この通り、全峰、真っ白です。

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