起床して障子を開けると何時開花を始めたのか枝垂れ桜がピンクに染まっている。こんな発見は朝一の大きな喜びです。以下の写真すべて22日(昨日)に写したものですから空は青く澄み渡っております。(今日は薄ら寒い雨の一日になりました)
取り敢えずはコーヒーを煎れてパンでの朝食を済ませカメラを持って出かける事にします。雄さんは21日の朝、突然に痛風が起きてしまい歩く事が出来ません。23日の今日は幾らか良さそうですがその痛さはなったもので無ければ判らない程の激痛との事ですが私が経験した頚椎症の痛みと同等なのでしょうか。それにしても腰痛が治ったばかりなのに痛みに苦しられっぱなしです。 病院は相変わらず拒否でしたが次にこの症状が出たら診察して処置をして貰わないと大変な事になると脅しておきました。実際、放ってはおけない病気なのですが。
5分咲きと言ったところの枝垂れ桜、何と美しい事でしょう。
同じ敷地内に桃の花も幾つか咲き始めていました。以前はこの下に蕗の薹がたくさん出ていたのですが今は全く見当たりません。
此処も同じ敷地内、雪柳が何時の間にか見ごろになっておりました
柳の枝に雪を散らした様に見える事から雪柳の名前が付いたのでしょうか。一つ一つは小さく愛らしい5弁花ですが寄り集まると、やはり雪を想像してしまいます。素敵な名前を頂いたのですね~
ちょっと先に尾の長い野鳥が見えたので取り敢えず撮って置けとシャッターを押し確認しましたら・・・何だ、嫌われ者のヒヨドリでした。
するとヒヨドリの脇を抜けてやって来た野鳥、何だ何だ?お腹が赤いぞ!と思いながら目で追うと桜の枝でキチキチッ。その鳴き声はモズですね。 ハイ!一枚頂きました。