2月7日(金)までの週の市場概況です。 ( )内は前週末比
◆日経先物:17785円(+320円)OSC58%(+5%)RSI65%(+3%)VR改63%(-26%)↑
◆日経平均:17649円(-26円)OSC50%(-17%)RSI64%(+4%)VR改118%(-43%)→
◆TOPIX:1417(+2)OSC57%(-10%)RSI64%(+3%)VR改91%(-33%)→
◆マザーズ指数:875(-10)OSC43%(-8%)RSI45%(-2%)VR改66%(-13%)↓
◆東証2部指数:4382(-84)OSC34%(-25%)RSI40%(-23%)VR改95%(-66%)↓
◆日本10年物国債先物(JGB):147.34円(-87銭)↓ 金利上昇。
◆信用残評価損益率:買い残-8.36%(-0.349%) 損拡大
売り残-11.673%(+1.25%) 損縮小
◆日経平均25日移動平均乖離率:+1.8%(+0.1%)上方乖離拡大
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:96.53%(-10.69%)↓
マザーズ:73.79%(-6.08%)↓
東証二部:97.95%(-7.68%)↓
【海外市況】
◆NYダウ:17824(+659ドル)OSC65%(+19%)RSI57%(+21%)↑
◆ドル・円:119.08(+1円58銭)OSC64%(+11%) RSI59%(+13%)円安転換
◆米10年債利回り:1.95%(+0.27%)RSI54%(+24%)↑
◆米3ヶ月国債利回り:0.02%(+-0.0%)RSI47%(+1%)→ 対10年債スプレッド:1.93%(+0.27%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:17.29(-3.68)RSI48%(-9%)↓
◆CRB指数:225(+6)RSI50%(+10%) ↑
◆WTI原油先物:52.34ドル(+4.49ドル)RSI55(+11%)↑
◆NY金:1233ドル(-51ドル)RSI44%(-16%)↓
週末発表の注目の米雇用統計で失業率は0.1%高の5.7%だったものの、前回の252千人増を329千人増へと7万7千人も修正。今月も予想を3万人ほど上回る257千人となり、さらに、前回ネガティブ要因だった平均時給も前月比で+0.5%の驚異的な増加で、6月での利上げ期待が一気に強まりました。
これで良い意味での金利上昇とドル高を引き起こしております。原油や商品も先週に引き続いて上昇し、これで当面の底打ち完了。
米ドルと逆相関関係にあるゴールドは大幅に反落。
日本の10年債利回りは、米国とは異なり、入札の不調もあって先週から引き続き上昇(といっても、あまりに低すぎて買いの入札がないことの反動)。
◆日経先物:17785円(+320円)OSC58%(+5%)RSI65%(+3%)VR改63%(-26%)↑
◆日経平均:17649円(-26円)OSC50%(-17%)RSI64%(+4%)VR改118%(-43%)→
◆TOPIX:1417(+2)OSC57%(-10%)RSI64%(+3%)VR改91%(-33%)→
◆マザーズ指数:875(-10)OSC43%(-8%)RSI45%(-2%)VR改66%(-13%)↓
◆東証2部指数:4382(-84)OSC34%(-25%)RSI40%(-23%)VR改95%(-66%)↓
◆日本10年物国債先物(JGB):147.34円(-87銭)↓ 金利上昇。
◆信用残評価損益率:買い残-8.36%(-0.349%) 損拡大
売り残-11.673%(+1.25%) 損縮小
◆日経平均25日移動平均乖離率:+1.8%(+0.1%)上方乖離拡大
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:96.53%(-10.69%)↓
マザーズ:73.79%(-6.08%)↓
東証二部:97.95%(-7.68%)↓
【海外市況】
◆NYダウ:17824(+659ドル)OSC65%(+19%)RSI57%(+21%)↑
◆ドル・円:119.08(+1円58銭)OSC64%(+11%) RSI59%(+13%)円安転換
◆米10年債利回り:1.95%(+0.27%)RSI54%(+24%)↑
◆米3ヶ月国債利回り:0.02%(+-0.0%)RSI47%(+1%)→ 対10年債スプレッド:1.93%(+0.27%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:17.29(-3.68)RSI48%(-9%)↓
◆CRB指数:225(+6)RSI50%(+10%) ↑
◆WTI原油先物:52.34ドル(+4.49ドル)RSI55(+11%)↑
◆NY金:1233ドル(-51ドル)RSI44%(-16%)↓
週末発表の注目の米雇用統計で失業率は0.1%高の5.7%だったものの、前回の252千人増を329千人増へと7万7千人も修正。今月も予想を3万人ほど上回る257千人となり、さらに、前回ネガティブ要因だった平均時給も前月比で+0.5%の驚異的な増加で、6月での利上げ期待が一気に強まりました。
これで良い意味での金利上昇とドル高を引き起こしております。原油や商品も先週に引き続いて上昇し、これで当面の底打ち完了。
米ドルと逆相関関係にあるゴールドは大幅に反落。
日本の10年債利回りは、米国とは異なり、入札の不調もあって先週から引き続き上昇(といっても、あまりに低すぎて買いの入札がないことの反動)。