2月20日(金)までの週の市場概況です。 ( )内は前週末比
◆日経先物:18505円(+445円)OSC73%(+9%)RSI77%(+18%)VR改152%(+64%)↑
◆日経平均:18332円(+419円)OSC70%(+7%)RSI67%(+8%)VR改163%(+45%)↑
◆TOPIX:1500(+51)OSC75%(+12%)RSI80%(+14%)VR改305%(+152%)↑
◆マザーズ指数:876(+7)OSC44%(-9%)RSI45%(-3%)VR改115%(+39%)→
◆東証2部指数:4509(+88)OSC68%(+17%)RSI59%(+10%)VR改194%(+102%)↑
◆日本10年物国債先物(JGB):147.41円(+41銭)↑ 金利低下。
◆信用残評価損益率:買い残-5.434%(+1.97%) 損縮小
売り残-11.154%(+0.294%) 損縮小
◆日経平均25日移動平均乖離率:+3.8%(+1.1%)上方乖離拡大
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:132.59%(+16.13%)↑
マザーズ:89.37%(+9.12%)↑
東証二部:105.66%(+5.05%)↑
【海外市況】
◆NYダウ:18140(+121ドル)OSC80%(+15%)RSI84%(+26%)↑
◆ドル・円:118.94(+20銭)OSC59%(-3%) RSI59%(+7%)フラット 19日現在。
◆米10年債利回り:2.13%(+0.11%)RSI63%(+5%)↑
◆米3ヶ月国債利回り:0.02%(+0.01%)RSI50%(+7%)↑ 対10年債スプレッド:2.11%(+0.1%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:14.3(-0.39)RSI41%(+-0%)↓
◆CRB指数:225(-4)RSI49%(-7%) ↓
◆WTI原油先物:50.75ドル(-1.92ドル)RSI50(-5%)↓
◆NY金:1203ドル(-25ドル)RSI38%(-6%)↓
日本の株式市場は、新興市場を除いてダウ以上に堅調に上げ、TOPIXのOSC75%というのは、1月28日の80%以来の高水準。日米で顕著に異なるのは国債金利です。アメリカの場合は、利上げ間近とあって良い意味での金利上昇が始まっておりますが、日本は相変わらずのBOJ買い支え期待相場。但し、金融機関が日本国債を買って、一週間後に日銀に買い取って貰うというオペレーションが一時うまく機能せず、金利が瞬時に高騰した日があって以来、特に証券会社を中心に、この安易な利ざや稼ぎへの警戒感が強まってきているようです。
株式は上げるときは、ジェットコースターが頂点に達する時のように、コトコトと時間をかけて登っていくのと同じく、もうここまでかという上げを繰り返していきますが、そうした時ほど、急降下するときのスピードも速いので、今から乗るのは要注意。
◆日経先物:18505円(+445円)OSC73%(+9%)RSI77%(+18%)VR改152%(+64%)↑
◆日経平均:18332円(+419円)OSC70%(+7%)RSI67%(+8%)VR改163%(+45%)↑
◆TOPIX:1500(+51)OSC75%(+12%)RSI80%(+14%)VR改305%(+152%)↑
◆マザーズ指数:876(+7)OSC44%(-9%)RSI45%(-3%)VR改115%(+39%)→
◆東証2部指数:4509(+88)OSC68%(+17%)RSI59%(+10%)VR改194%(+102%)↑
◆日本10年物国債先物(JGB):147.41円(+41銭)↑ 金利低下。
◆信用残評価損益率:買い残-5.434%(+1.97%) 損縮小
売り残-11.154%(+0.294%) 損縮小
◆日経平均25日移動平均乖離率:+3.8%(+1.1%)上方乖離拡大
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:132.59%(+16.13%)↑
マザーズ:89.37%(+9.12%)↑
東証二部:105.66%(+5.05%)↑
【海外市況】
◆NYダウ:18140(+121ドル)OSC80%(+15%)RSI84%(+26%)↑
◆ドル・円:118.94(+20銭)OSC59%(-3%) RSI59%(+7%)フラット 19日現在。
◆米10年債利回り:2.13%(+0.11%)RSI63%(+5%)↑
◆米3ヶ月国債利回り:0.02%(+0.01%)RSI50%(+7%)↑ 対10年債スプレッド:2.11%(+0.1%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:14.3(-0.39)RSI41%(+-0%)↓
◆CRB指数:225(-4)RSI49%(-7%) ↓
◆WTI原油先物:50.75ドル(-1.92ドル)RSI50(-5%)↓
◆NY金:1203ドル(-25ドル)RSI38%(-6%)↓
日本の株式市場は、新興市場を除いてダウ以上に堅調に上げ、TOPIXのOSC75%というのは、1月28日の80%以来の高水準。日米で顕著に異なるのは国債金利です。アメリカの場合は、利上げ間近とあって良い意味での金利上昇が始まっておりますが、日本は相変わらずのBOJ買い支え期待相場。但し、金融機関が日本国債を買って、一週間後に日銀に買い取って貰うというオペレーションが一時うまく機能せず、金利が瞬時に高騰した日があって以来、特に証券会社を中心に、この安易な利ざや稼ぎへの警戒感が強まってきているようです。
株式は上げるときは、ジェットコースターが頂点に達する時のように、コトコトと時間をかけて登っていくのと同じく、もうここまでかという上げを繰り返していきますが、そうした時ほど、急降下するときのスピードも速いので、今から乗るのは要注意。