7月10日(金)までの1週間の市場概況です。 ( )内は7月3日比
◆日経先物:20085円(-375円)OSC48%(+6%)RSI45%(-7%)VR改114%(+52%)↓
◆日経平均:19780円(-760円)OSC50%(+5%)RSI40%(-13%)VR改114%(-58%)↓
◆TOPIX:1584(-69)OSC45%(+-0%)RSI35%(-15%)VR改104%(-74%)↓
◆マザーズ指数:924(-84)OSC51%(+1%)RSI29%(-25%)VR改27%(-59%)↓
◆東証2部指数:4849(-193)OSC48%(-6%)RSI34%(-21%)VR改52%(-119%)↓
◆日本10年物国債先物(JGB):147.03円(+41銭)↑ 金利低下
◆信用残評価損益率:買い残-7.969%(-4.194%) 損拡大
売り残-12.52%(+1.335%) 損縮小
◆日経平均25日移動平均乖離率:-2.6%(-2.0%)下方乖離に転換
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:82.77%(-14.05%)↓
マザーズ:74.64%(-10.7%)↓
東証2部:84.46%(-15.41%)↓
【海外市況】(為替を除き7月2日比)
◆NYダウ:17760(+30ドル)OSC49%(+19%)RSI42%(-2%)→
◆上海総合:3878(+191)OSC52%(+11%)RSI37%(+16%)↑
◆ドル・円:122.75(-14銭)OSC53%(+8%)RSI46%(+1%)→
◆米10年債利回り:2.42%(+0.02%)RSI56%(+2%)→
◆米3ヶ月国債利回り:0.01%(+-0.00%)RSI47%(+1%)→
対10年債スプレッド:2.41%(+0.02%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:16.83(+0.04)RSI54%(-4%)→
◆CRB指数:218(-7)RSI41%(-9%) ↓
◆WTI原油先物:52.82ドル(-3.68ドル)RSI33(-6%)↓
◆NY金:1163ドル(-2ドル)RSI41%(+3%)→
ギリシャ問題と中国株式市場の変調で大きく揺れた1週間でした。株と商品が下落し、債券が上昇(金利低下)し、金とドル・円はほぼ先週と拮抗。
今週から上海総合指数も入れておりますが、これが持ち直したことが大きい。しかし、この下げ止まりは一時的な動きかと思います。6月12日の5178ポイントから、週間で600ポイント以上下げ、7月3日にようやく前週比で366ポイントの下落にペースが落ちておりました。しかし、この段階でもOSCはまだ41%ですから、過熱状態の余熱がまだ残っている状態。これが20%台へと更なる奈落に落ちこんでから二転三転しながら持ち直すというのが、過去のパターンですね。まだまだ続きそうです。
◆日経先物:20085円(-375円)OSC48%(+6%)RSI45%(-7%)VR改114%(+52%)↓
◆日経平均:19780円(-760円)OSC50%(+5%)RSI40%(-13%)VR改114%(-58%)↓
◆TOPIX:1584(-69)OSC45%(+-0%)RSI35%(-15%)VR改104%(-74%)↓
◆マザーズ指数:924(-84)OSC51%(+1%)RSI29%(-25%)VR改27%(-59%)↓
◆東証2部指数:4849(-193)OSC48%(-6%)RSI34%(-21%)VR改52%(-119%)↓
◆日本10年物国債先物(JGB):147.03円(+41銭)↑ 金利低下
◆信用残評価損益率:買い残-7.969%(-4.194%) 損拡大
売り残-12.52%(+1.335%) 損縮小
◆日経平均25日移動平均乖離率:-2.6%(-2.0%)下方乖離に転換
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:82.77%(-14.05%)↓
マザーズ:74.64%(-10.7%)↓
東証2部:84.46%(-15.41%)↓
【海外市況】(為替を除き7月2日比)
◆NYダウ:17760(+30ドル)OSC49%(+19%)RSI42%(-2%)→
◆上海総合:3878(+191)OSC52%(+11%)RSI37%(+16%)↑
◆ドル・円:122.75(-14銭)OSC53%(+8%)RSI46%(+1%)→
◆米10年債利回り:2.42%(+0.02%)RSI56%(+2%)→
◆米3ヶ月国債利回り:0.01%(+-0.00%)RSI47%(+1%)→
対10年債スプレッド:2.41%(+0.02%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:16.83(+0.04)RSI54%(-4%)→
◆CRB指数:218(-7)RSI41%(-9%) ↓
◆WTI原油先物:52.82ドル(-3.68ドル)RSI33(-6%)↓
◆NY金:1163ドル(-2ドル)RSI41%(+3%)→
ギリシャ問題と中国株式市場の変調で大きく揺れた1週間でした。株と商品が下落し、債券が上昇(金利低下)し、金とドル・円はほぼ先週と拮抗。
今週から上海総合指数も入れておりますが、これが持ち直したことが大きい。しかし、この下げ止まりは一時的な動きかと思います。6月12日の5178ポイントから、週間で600ポイント以上下げ、7月3日にようやく前週比で366ポイントの下落にペースが落ちておりました。しかし、この段階でもOSCはまだ41%ですから、過熱状態の余熱がまだ残っている状態。これが20%台へと更なる奈落に落ちこんでから二転三転しながら持ち直すというのが、過去のパターンですね。まだまだ続きそうです。