ジョージ・チャキリスが振り返る「ウエスト・サイド物語」の思い出 - goo 映画
「ウエスト・サイド物語」に出演してたジョージ・チャキリスが来日中、って事で、写真出てましたが・・・
・・・若いっ!!なんと75歳だそうですが~!!見えませんね~ホント。
どんな不老不死の業を使ってるのだろうか??(笑)と思うくらい若くて、あの足をビシッとあげるイメージもまだかなり残ってます。
「ウエスト・サイド物語」自体は、リバイバル上映とかで二回くらい見てまして、基本ロミジュリだし、それほど「好き~だっ!!!」というわけでもないんですが、何度見ても飽きない映画だな~と思います。
私は、基本ミュージカル映画って、「・・・普通にやれよ、普通に!!」と思ってしまい、ダメな場合が多いのですが、この映画はなぜかOKでしたね~。
試しにダメダメ~(私には)な最近のミュージカル映画をあげてみると・・・
「オペラ座の怪人」「プロデューサーズ」「ドリーム・ガールズ」「RENT」とかかなぁ?
OKだったのは「ヘアスプレー」「スウィニー・トッド」「ムーラン・ルージュ」「シカゴ」
「マンマミーア」はちょっとビミョー(笑)
どこがどう違うからOKかNGなのか?は我ながらビミョーですが(爆)元々、映画というか芝居は、その主人公とか登場人物の感情を直接的に言葉にするのはモノローグみたいな「心の声」ですよね~、これで語ってしまう場合もあるけど、どちらかというと、間接的に演技とか演出で何気に表現する方が好みなんですね。
で、ミュージカルの場合は、その感情とか全てを歌で「歌詞」で直接的にモロに出してしまうため、シラけるっていうところがあると思うのですな~。
普通の映画よりも、ミュージカル映画の方が感情移入しにくいんですよね、私の場合は(かなりヘン・・・)
なので、普通よりもかなり(私的には)「虚構度」が高いミュージカル映画の場合はそれを上回るだけのポイントがないとダメなんでしょう、きっと。
それは、芝居から歌に入る導入の演出的なうまさとか、音楽自身の楽曲のエネルギーの高さ、目の付けどころとか題材の面白さ、世界観の作り上げの完成度の高さとかが高ければ、ミュージカルの不自然さを上回る面白さを感じられると思うのですな~。
そーいや、過去のアメリカでの例を見ると、不況時にはミュージカル映画が流行るらしいです。
世間は暗く、重いのでせめて映画の虚構の世界を見ている間だけでも、華やかで綺麗で楽しく、現実を忘れられる、っていうためが多いそうですが。
うーむ、これから日本でも流行るかねぇ~??
そーいや、映画系ニュースで「アバター」のジェームズ・キャメロン監督が、「アバター」での作品賞・監督賞はないだろう、と自分で語ったとか(笑)
で、元妻が獲るなら嬉しいけど、他だったらムカつく、とも言っていたらしい。
「・・・結構、判ってるじゃん!(爆)」と思ったら、その理由(「アバター」が受賞しない事についての)が「タイタニック」で受賞した時に、授賞式で「私は世界の王だ~っ!!!」と、映画内のレオ様のセリフをジョークで発言したら、それが受けなくて少々嫌われたから、って言ってましたが・・・
いや、単に作品自体としての問題じゃないですか?と、つっこみを入れたい私でありました(爆)
「ウエスト・サイド物語」に出演してたジョージ・チャキリスが来日中、って事で、写真出てましたが・・・
・・・若いっ!!なんと75歳だそうですが~!!見えませんね~ホント。
どんな不老不死の業を使ってるのだろうか??(笑)と思うくらい若くて、あの足をビシッとあげるイメージもまだかなり残ってます。
「ウエスト・サイド物語」自体は、リバイバル上映とかで二回くらい見てまして、基本ロミジュリだし、それほど「好き~だっ!!!」というわけでもないんですが、何度見ても飽きない映画だな~と思います。
私は、基本ミュージカル映画って、「・・・普通にやれよ、普通に!!」と思ってしまい、ダメな場合が多いのですが、この映画はなぜかOKでしたね~。
試しにダメダメ~(私には)な最近のミュージカル映画をあげてみると・・・
「オペラ座の怪人」「プロデューサーズ」「ドリーム・ガールズ」「RENT」とかかなぁ?
OKだったのは「ヘアスプレー」「スウィニー・トッド」「ムーラン・ルージュ」「シカゴ」
「マンマミーア」はちょっとビミョー(笑)
どこがどう違うからOKかNGなのか?は我ながらビミョーですが(爆)元々、映画というか芝居は、その主人公とか登場人物の感情を直接的に言葉にするのはモノローグみたいな「心の声」ですよね~、これで語ってしまう場合もあるけど、どちらかというと、間接的に演技とか演出で何気に表現する方が好みなんですね。
で、ミュージカルの場合は、その感情とか全てを歌で「歌詞」で直接的にモロに出してしまうため、シラけるっていうところがあると思うのですな~。
普通の映画よりも、ミュージカル映画の方が感情移入しにくいんですよね、私の場合は(かなりヘン・・・)
なので、普通よりもかなり(私的には)「虚構度」が高いミュージカル映画の場合はそれを上回るだけのポイントがないとダメなんでしょう、きっと。
それは、芝居から歌に入る導入の演出的なうまさとか、音楽自身の楽曲のエネルギーの高さ、目の付けどころとか題材の面白さ、世界観の作り上げの完成度の高さとかが高ければ、ミュージカルの不自然さを上回る面白さを感じられると思うのですな~。
そーいや、過去のアメリカでの例を見ると、不況時にはミュージカル映画が流行るらしいです。
世間は暗く、重いのでせめて映画の虚構の世界を見ている間だけでも、華やかで綺麗で楽しく、現実を忘れられる、っていうためが多いそうですが。
うーむ、これから日本でも流行るかねぇ~??
そーいや、映画系ニュースで「アバター」のジェームズ・キャメロン監督が、「アバター」での作品賞・監督賞はないだろう、と自分で語ったとか(笑)
で、元妻が獲るなら嬉しいけど、他だったらムカつく、とも言っていたらしい。
「・・・結構、判ってるじゃん!(爆)」と思ったら、その理由(「アバター」が受賞しない事についての)が「タイタニック」で受賞した時に、授賞式で「私は世界の王だ~っ!!!」と、映画内のレオ様のセリフをジョークで発言したら、それが受けなくて少々嫌われたから、って言ってましたが・・・
いや、単に作品自体としての問題じゃないですか?と、つっこみを入れたい私でありました(爆)