・・・っていうのは、来週の「新・三銃士」のサブタイトル(笑)
うひゃ~、ますます目の離せない展開になってきました~っ!!!
囚われの身となったコンスタンスを助けに来たのは、ダルやんじゃなくてアラミス大先生!!でした。白馬の王子様~♪
これで、ますますコンスタンスはアラミスにぞっこん!?
そして、アラミスもなーんかまんざらじゃないよーな雰囲気で・・・(元々原作ではタラシ系であります、アラミス様)
いや~、ますます目が離せませんな、三谷版三銃士!!
あ、そーいえば公式サイトでキャラクター人気投票をやってまして、栄えある第一位は・・・やはり、アラミス大先生!!でした。
・・・私は、ロシュフォールに入れたんだけどね(爆)
まーアラミス大先生も元々好きなんですが。
で、今日は一昨日の代休、という事で午後にお休みをもらいまして、お昼を食べに行ったカフェにあったのが、このひょうたんランプ!!
ひょうたんに、小さな穴を沢山あけて明りをともすと、なんだか幻燈みたいな感じですね~、またはハロウィンのカボチャランタンの繊細版みたい。
で、今日は映画が1000円の日だったので、「Drパルナサスの鏡」を見てきました。
残念ながら若くに急逝したヒース・レジャーの遺作です、と言ってもこの映画を撮影中に亡くなってしまったため、かなり困っただろうな~と思います。
監督が「未来世紀ブラジル」とか「12モンキーズ」とかのカルト系作品で有名なテリー・ギリアム。
と言っても、私が見たのは「ブラザーズ・グリム」くらいですが。
今回のこの映画は、なんつうか私的な印象では「ヤドクガエル」みたいな映画です。
見るからに「危ない・胡散臭い・危険・ヤバそう」なんだけど、どこか不可思議で惹きつけられる、見ずにはいられない、みたいなそーいう雰囲気。
ヤドクガエルのあの強烈な色彩の取り合わせは、「俺には毒がある」というアピールを捕食者に対してするため、と思われていますが、その捕食者である鳥とか蛇以外の私たち人間も、見た瞬間に理屈よりも本能で、ヤバそう、って判るところがスゴイと思います。
種族とかを超えた生物としてのトコロに、共通に直接アピールしてくる、っていう事だからね~。
で、この映画は、悪魔と取引をして永遠の命を手に入れたDr.パナルサス、彼の持つ鏡の世界に入るとそこは、入った人の心の世界と化し、欲望や願いが形となって現れる、という世界。
で、Drは悪魔と賭けをたびたび行っていて、入った人間が「正しい」選択をするか?「間違った」選択をするか?で勝負をしているわけなんですが、正直この選択が、「選択する本人にとって正しいのか間違ってるか?」ではなくて「選択肢を与える側にとって都合がいいのか悪いのか?」というところが実際でして。
悪魔が結構愛嬌があって、実はさびしがり屋だったりするところがツボーっ!!
そのあたりに気付くと、結構楽しいです(笑)
そして、ヒース・レジャーが演じ切れなかった分をジョニデ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルがお手伝いみたいにしていますが、となった理屈も結構「鏡の世界・欲望の世界」とマッチしていて、よかったかな~と思います。
ジュード・ロウのパートはちょっと苦しい気もしますが。
笑ったのは、コリン・ファレルが家庭的な男性だ、という捉え方であった事(爆)
結構、タラシの役柄が多いので(爆)
ロンドンに「からくり博物館」という、主に紙製の細工を入場者が自分で動かすという博物館がありまして、そこを思い出したな~。
で、調べたら、小樽にも同じようなのがあるらしいし、昨年期間限定で東京でも開催していたらしい~、あー見に行けばよかったなぁ~。
で、ビアンキ・フレッタは、めでたく在庫があって、来週中には届くそうです~っ!!
名前はですね~、多分「フォルテ」です。
「ゆうがたクインテット」のクラリネット吹きのフラットさんの愛犬の名前です。
うひゃ~、ますます目の離せない展開になってきました~っ!!!
囚われの身となったコンスタンスを助けに来たのは、ダルやんじゃなくてアラミス大先生!!でした。白馬の王子様~♪
これで、ますますコンスタンスはアラミスにぞっこん!?
そして、アラミスもなーんかまんざらじゃないよーな雰囲気で・・・(元々原作ではタラシ系であります、アラミス様)
いや~、ますます目が離せませんな、三谷版三銃士!!
あ、そーいえば公式サイトでキャラクター人気投票をやってまして、栄えある第一位は・・・やはり、アラミス大先生!!でした。
・・・私は、ロシュフォールに入れたんだけどね(爆)
まーアラミス大先生も元々好きなんですが。
で、今日は一昨日の代休、という事で午後にお休みをもらいまして、お昼を食べに行ったカフェにあったのが、このひょうたんランプ!!
ひょうたんに、小さな穴を沢山あけて明りをともすと、なんだか幻燈みたいな感じですね~、またはハロウィンのカボチャランタンの繊細版みたい。
で、今日は映画が1000円の日だったので、「Drパルナサスの鏡」を見てきました。
残念ながら若くに急逝したヒース・レジャーの遺作です、と言ってもこの映画を撮影中に亡くなってしまったため、かなり困っただろうな~と思います。
監督が「未来世紀ブラジル」とか「12モンキーズ」とかのカルト系作品で有名なテリー・ギリアム。
と言っても、私が見たのは「ブラザーズ・グリム」くらいですが。
今回のこの映画は、なんつうか私的な印象では「ヤドクガエル」みたいな映画です。
見るからに「危ない・胡散臭い・危険・ヤバそう」なんだけど、どこか不可思議で惹きつけられる、見ずにはいられない、みたいなそーいう雰囲気。
ヤドクガエルのあの強烈な色彩の取り合わせは、「俺には毒がある」というアピールを捕食者に対してするため、と思われていますが、その捕食者である鳥とか蛇以外の私たち人間も、見た瞬間に理屈よりも本能で、ヤバそう、って判るところがスゴイと思います。
種族とかを超えた生物としてのトコロに、共通に直接アピールしてくる、っていう事だからね~。
で、この映画は、悪魔と取引をして永遠の命を手に入れたDr.パナルサス、彼の持つ鏡の世界に入るとそこは、入った人の心の世界と化し、欲望や願いが形となって現れる、という世界。
で、Drは悪魔と賭けをたびたび行っていて、入った人間が「正しい」選択をするか?「間違った」選択をするか?で勝負をしているわけなんですが、正直この選択が、「選択する本人にとって正しいのか間違ってるか?」ではなくて「選択肢を与える側にとって都合がいいのか悪いのか?」というところが実際でして。
悪魔が結構愛嬌があって、実はさびしがり屋だったりするところがツボーっ!!
そのあたりに気付くと、結構楽しいです(笑)
そして、ヒース・レジャーが演じ切れなかった分をジョニデ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルがお手伝いみたいにしていますが、となった理屈も結構「鏡の世界・欲望の世界」とマッチしていて、よかったかな~と思います。
ジュード・ロウのパートはちょっと苦しい気もしますが。
笑ったのは、コリン・ファレルが家庭的な男性だ、という捉え方であった事(爆)
結構、タラシの役柄が多いので(爆)
ロンドンに「からくり博物館」という、主に紙製の細工を入場者が自分で動かすという博物館がありまして、そこを思い出したな~。
で、調べたら、小樽にも同じようなのがあるらしいし、昨年期間限定で東京でも開催していたらしい~、あー見に行けばよかったなぁ~。
で、ビアンキ・フレッタは、めでたく在庫があって、来週中には届くそうです~っ!!
名前はですね~、多分「フォルテ」です。
「ゆうがたクインテット」のクラリネット吹きのフラットさんの愛犬の名前です。