先程、大体この日記を書き終えようとしていた時に、キーボードの上にネコが降ってきて、見事に全部消してくれました
げーんっ!!
あー何書いてたんだったかなぁ~・・・
あ、今日はアカデミー賞ノミネートの日です。時差があるんで、詳しい情報は明日になってからかも。
で、その前日はラズベリー賞のノミネートの日でもあり、こちらは「トランスフォーマー・リベンジ」が最多ノミネート。他は、日本公開済み映画としては「マーシャル博士の恐竜ランド」とか、アメリカでは大ヒット作となった「トワイライトサーガ」のシリーズが入ったとか・・・ま、大体判るような気がするなぁ。
ラズベリー賞は、その年公開された映画の「最低映画」他を選ぶイベントですが、それでもこの映画に出てくるのは「(ある程度)知られた映画」であるので、ある面では「有名税」みたいな点もあります・・・まぁヒドイはヒドイっていうのは多いけど。
しかし、もっとヒドイ作品がないわけじゃないけど、知名度が低いとノミネートすらしてもらえないんですね、これが(笑)
売れたけど、ヒドイ作品がラズベリー賞の対象であるので、売れない上にヒドイ作品はこれでえさえムシという。
ってわけで、当然「ドラゴン・ボール/レボリューション」は後者ですな(爆)
で、昨日の日記を書いた後で、狛犬を取り扱っているサイトへお邪魔して、いろんな狛犬の画像とかを見てきました。
が、いや~、あるあるあるっ!!いろんな狛犬が!!
うなぎ犬みたいな胴長の狛犬、天使の羽根がつている狛犬、狛犬に見えないけど狛犬、とかとか。
三嶋大社の狛犬は「岡崎型」という、愛知県の岡崎市の石屋さんで沢山作られたタイプの狛犬のようです。
で、狆に似た(と勝手に決めている)狛犬の方、なんと足元に子狛犬がいるそうなんです。
気付かなかった~っ!!
狛犬も、よく見かけるようでいて、実はなかなか歴史があったり個性があったり、可愛いし、となーかなか私のツボのようです(←ツボが多すぎ・・・)
というわけで、とりあえず狛犬入門書と注文してみました(笑)
で、先日、佐々木倫子さんの新刊「チャンネルはそのまま!」の二巻も購入しました~。
あーいかわらず、この人のマンガは面白いなぁ~!!
予想もつかない展開というか、なんつうか。
主人公を初め、として、個性的で楽しいけどどこか身近にいそうな人たちがドタバタ繰り広げて、予想もつかない展開から丸く収まってしまうところがすごいセンスだな~といつも思います。
三題小噺みたいな展開というか、ビミョーに実話っぽいところが楽しい。
今回、「クマムシ」が出てきたところなんか、もうツボでツボで・・・(爆)
佐々木倫子さんのマンガ、一番最初に読んだのは、LaLaの別冊で掲載されていた「ペパミント・スパイ」の読み切りの一話(その後、数話連載に昇格)でして、その時から「この人はタダ者じゃないぞ!!」と思って、ずーっとチェックしていました。
で、その後「動物のお医者さん」で、大ブームとなったわけでした~。
以前、「この人のマンガ、ドラマにしたら面白いと思うんだけど・・・『楽園』とかさ~(←フレンチ・レストランの話」と言ったら、「ドラマにするのは、恋愛ネタがないからダメでしょ~」と言われましたが、視聴率を稼げるトレンディドラマ=恋愛、だけでなくても今の時代なら通じるような気がしますがね~。
でも、やはり人気タレント俳優と恋愛話がないとダメですかねぇ~?
テレビドラマほとんど見てないので、判りませんが。
「のだめ」がOKなら、佐々木倫子マンガもイケるような気はします~、が、安易に作って欲しくはないしね~、難しい~。
「月館の殺人」とか映画化してみたらいかがでしょうか~?(←誰にだ)
あ、今日のTOP写真は、三島市でみかけた公衆トイレの男女別を示す看板。おしゃれだね~