УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

バンクーバーオリンピック/男子フイギュアシングル(バレあります)

2010-02-19 21:24:00 | 日記
高橋「銅」、日本男子フィギュア初のメダル(読売新聞) - goo ニュース

というわけで、今日は男子フィギュアシングルのフリー演技の日。
お休み時間に、携帯でニュースでチェックして、最終結果は判ったのですが・・・
「え?え?なんで~?金じゃないの?プルシェンコ!!四回転ミスでもしたの?」
とかとか、思うのですが、なにせ日本の速報だと日本選手の事細かいニュースは出るけどその他は、例え金メダルでも情報量があまりにも少ない~っ!!
で、夜になってから全部じゃないけど、TVであらためて見ました。
が、ほーんと民放はCMが多くて(しかも同じ繰り返し)判っちゃいるけど、イライラ・・・(笑)
で、私自身がそれほど「フィギュアスケート」という競技に興味を持っているわけでもないし、詳しいわけでもないのですが、ほーんとこの競技の採点基準って今一つわからんね(笑)
いや、明らかにミスしたというようなのは判るけど、ほぼノーミスで同じようにジャンプ成功してもなんでこんなに点数上がらないのか?
反面、ミスしても以外に点数高かったりと(今回日本はこちらね~)何だか基準が判らんというか(笑)
スポーツ競技に「芸術性」とか「表現力」っていうのが求められるっていうのも今一つピンと来ない、っていうのもありますが。
でも、今日のプルシェンコ選手は、いつもより安定感が確かになかったです。
ジャンプの後、それまでの「フツー」という感じじゃなくて、他の選手のジャンプの後みたいな「決まった、ホッ・・・」みたいな緊張感があったというか。
これが、プルシェンコ選手以外の人だったら、問題なく「ノーミス、減点ナシ」なのかもしれないけど、彼がそうだと、いつもの彼と比較しちゃってなんとなく「不安定感」が強く印象つけられてしまうのではなかろうか?と思ったりもして。
でもまぁ、ロシュフォール(ちゃうって)が金メダル獲ったからヨシとするか(笑)
彼は、ほぼノーミスで安定感のある滑り、かつあの長い手足がスピンの時になんだか他の選手とは違ったリズムを生みだすというか、ミョーな効果がありますね(笑)
演技前とか演技中はかなり顔が怖いんだけど(爆)終わった後の笑顔が、だからこそ一段と輝いて可愛く見えるというか(爆)
きっと、これはMr.スポック系統の人なんだろ~と思ったりもしました。
(常に理詰めで冷静沈着な人だからこそ、まれにその感情が荒れた時とか揺れた時にたまらなく魅力的に見えるというパターン)
また、エキシビジョンで滑ってくれるだろうから、そちらも楽しみにしております。
日本選手もよく頑張ってスゴイけど、これからしばらく毎日、TVとかで、この滑りとインタビュー映像を延々と同じのを繰り返し繰り返し流されるんだろうな~と思うとすでに少々、食傷気味です(笑)
別に、特に日本選手の演技じゃなくても十分感動出来るしね~。

で、本日の「新・三銃士」は、ロシュフォールはバンクーバー遠征のため出てきませんでした(爆)
その代わり(?)アラミス様が沢山出てきましたが、タイトルの「許されぬ恋」っていうのは、誰が誰を、とかというよりももっと抽象的な意味だったらしい、というか、今後の展開どうなるかハラハラ??度が増すというか~。
イギリスのバッキンガム侯爵にいまだに未練を残す、フランスのアンヌ王妃。
しかし、不倫だしなぁ~と今ひとつ王妃に好意を持てず、冷静な態度を崩さないアラミスに王妃が「あなたは許されぬ恋、燃えるような恋をしたことがあるのですか?あれば私の気持ちも判るでしょう~」みたいなことを言いまして、ひょっとして不倫のススメですか?(爆)
アラミス様、王妃の挑発に乗って「・・・うーむ、それでは私もここはひとつ禁断の恋にのめりこまなければ人間としてイカンのか・・・」とかと思いこんでしまいそーですな(笑)
さてさて、どうなる事でしょうか~?
今回の「教訓セリフ」担当はポルトスでしたが、フランスでもお年玉ってあるんですか?と、つっこんではイケないお約束ですな~。
コメント (4)
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