今日は、我が家のサバトラ猫、うごうごの調子が悪くて入院しました。
元々、歯周病があるのですが、鼻から膿状の鼻汁も出ていまして、鼻とか口のあたりがガビガビ。
拭こうとすると滅茶苦茶怒る。
ですが、今日はいやそうな顔はするけどあまり抵抗しないなぁ、と思ったらごはんを食べない。いつもは、一番に来るのに・・・
そーいえば、昨日はトイレではなくいきなりその辺でおしっこをしてしまっていた・・・
普段はそんなことないのになぁ、と体を触るとなんとなく体温が低い・・・
というわけで、病院へ。
三ヶ月くらい前にも一度入院したのですが、その時よりも300g体重減。
元々体格が非常に貧弱なので体重も軽いのですが、それが更に減、というわけで。
で、検査結果は腎機能がかなり悪くなっておりました。
とりあえず点滴やって経過観察です・・・
虚弱体質なんだよねぇ、うごうご・・・
明日、また様子を見にいく予定なんですが。
で、今日は外猫のご飯当番日でもあり、そしたら、木の上に姫ちゃんが登ってました。
高さは2mくらいかな?さすが猫です。
最近、ちょっと痩せてきたラブ君。さらに、部分的に脱毛が目立つようになってました。
で、夜はクラリネットのレッスンへ。
雨だったので結局沼津のえぐれ顔狛犬に会うのはまたの機会にしましたが、代わりに教室の近くの神社にも狛犬がいたので撮ってきました。
しかし、暗い中で適当に撮ったんだけど、ちゃんとそれなりにピントを合わせてくれるので、デジカメってすごいですね(笑)
フラッシュ焚いてるので、ちょっと昼間撮ったなら印象がまた違うかもしれません。
これも、現代岡崎型です。
静岡県が狛犬貧困地域っていうのは、数よりもやはりその内容なんだろうなぁ~と思いました。
あ、昨日の日記で書いた、小説や映画を読み解く四つの層の話、もう少し思い出しました(思い違いの可能性もあるけど)
一番上の層が、登場人物や話のスジや展開などの表面的で直接的な部分。
で、二番目がその物語とそれを作った作者とのシンクロ面。
たとえば、この作者がこれを書いた当時は、結婚したばかりだったとか、作者と父親との関係はあまりよくなくて、などの作者の体験や経歴が作品内に反映されている、その面を見ていく、で三番目がその時代や地域などの社会的背景、歴史的背景を踏まえた上で見る、四番目が時代や人種や性別にあまりかかわらない人間として普遍的な部分を描く、という感じ・・・だと思った、でも違ってたらすみせーん!!