УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

寝汚い・・・という言葉もあったなぁ

2010-02-21 19:42:47 | 日記


今日のニュースというか、雑談ネタ的なニュースで、「寝すぎは健康に悪い」とありました。
アメリカと日本でも調査の結果、睡眠時間が6時間から7時間の人が一番長寿で、それ以下はもちろん、それ以上寝ている人も寿命が比較して短い、っていう事で。
へ~、私は8時間くらいが一番いいのかと思ってましたが。
人生の1/3は睡眠、って言うしね~。
で、お休みの日とかに寝だめしても全然効果はないし、意味ナシとも・・・ギクッ・・・
実は、今日も大寝坊を満喫していたので(爆)
いくら寝ても、寝ても、睡眠は時間よりも質の問題なので、浅い眠りが続いても意味なく、かえって疲れるだけ、っていうのは確かにそうですが・・・
でも、眠いんだもーん(爆)
と、ついついシャープ君の「二度寝のサンバ」を歌ってしまうのであった(byゆうがたクインテット)
でも、確かに散々寝ても眠いので、また昼寝とかしちゃうと、ヘンな夢ばかり見てかえって疲れるというのは事実です。
わりと、気になっている事、というかリアルな現実に近い夢なので、寝た気がしないというか。
今日は、実家の母親が小声で「昔××に行って、思い出の場所だからまた行きたいと思ってる」みたいなことを言うのですが、その肝心の××という地名が聞き取れない。
「じゃ、旅費出すから行ってくれば?で、××ってどこ?」って聞き返して、「××だよ。」って返答があるんだけど、そこだけ音が小さく濁ってしまっていてどうしても聞き取れない、うわ~、ヤな感じ!!と思ったら目も醒めました。
まー元々、私は眠りの質が悪くて、朝の目覚めも悪いんですが。
で、最近、普通の日の朝、起きがけに工夫している点は・・・
まず、電気湯沸かし器とカップと紅茶を用意しておく。
目覚ましがなったら、湯沸かしのスイッチを入れる。
目覚ましは、また五分後に鳴るようにセットしてあるので、また寝て、5分後に起きた頃にはお湯が沸いている。
で、紅茶を入れてベッドで飲む。
普段は紅茶にもコーヒーにも砂糖はいれないのですが、朝のこれだけは砂糖を一個入れておく、脳を働かせるにはブドウ糖の補給が一番早いから、というわけで、半分寝ながら熱い紅茶を飲むうちに、手も胃も温まって、動きやすくなり目も醒める・・・、と今のとこ。
まー以前と比較したらいいかな?という程度ですが。
あー何しなくても、スッキリ目覚めのよい朝、っていうのに出会いたいもんです(爆)

というわけで、今日は寝坊しまくりなので、全然大したことやってなくて、テルミンの練習で、左手のポーズの入れ方と右手の動きを素早くするために、ドヴォルザークの「ユーモレスク」をやってみたら、頭がメダパニになりました・・・
後は、「新・三銃士」のDVD第一巻買ってきました!!
  

そーいや、先日バンクーバーの男子フィギュア、ライサチェックがロシュフォールだ、っていうのは有名(?)ですが、その他にも高橋君or小塚選手がダルタニアン似で、織田選手がブランシェ似(爆)プルシェンコはリシュリュー枢機卿っていうのもありましたな(爆)

今日のTOPの写真は、とあるお寺の前のゴリラの石像です。
コメント (4)
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ちょいとそれでいいの???

2010-02-21 00:51:39 | 日記


今日はテルミンのレッスンの日で、レッスン終了後皆でスタバでお茶して、でその後銭湯へ寄ったのです。
大体、時間は22時半近かったかな?
で、銭湯の番台ではテレビがずーっとついてるのですが、ニュース番組をその時間はやってました。
民放だと思うけど、どこの放送局かは不明。
二歳の自分の子供を虐待して、最後はゴミ箱に入れた状態で死亡させた、という父親に対する裁判の関係のニュースというか、ドキュメンタリードラマタッチのニュースドラマですね。
画像は見てないのですが、音声は聞こえまして、まー聞くのもイヤな内容でして、なんとも気が滅入るというか。
自分のイライラをまだ幼いわが子にぶつけて、虐待しているも、それを「しつけ」と言いわけしているような両親ですからな。
「タバコの吸殻や芳香剤を(子供が)食べるかどうか、実験した。」とか、洗濯機やオーブンの中に子供を入れた(で、電源も入れたという!!)ベッドに縛り付けた、等々、ホントヒドイもんですが、それを伝えるナレーションで「・・・動物のような扱いを我が子にしていた。」っていうのに????
その言い方だと、なんだか、子供とか人間はダメだけど動物にはそういう扱いするのが普通、動物ならばOK、って事に聞こえるんですが???
解説者が「頼るのが親しかいないという幼子にそういう虐待をする親は普通よりも重い刑に処するべき」みたいなことも言ってましたが、これって子供以外の動物にも同じことが言えるよね。
特に、犬とか猫とか人間の子供に準ずるような対応が必要とされるような動物に関してはね。
「(たかが)犬や、猫だから(許される)」って思う、言う人がいなくなると言いですね~、ホント。

でもって、今日はまず、午前中は美容院に髪を切りに行って、その後は自転車やさんに輪行袋を見に行きましたが、欲しかったタイプのはナシ。
でも、その周辺の神社巡りをして狛犬写真はしっかり撮れました。
TOPの狛犬は、市内では大規模神社1,2を争う(?)静岡護国神社。



ここは、まーとにかく広いです。
そして、狛犬も巨大です。
今まで見て来た狛犬は、まぁ大きくてもゴールデンレトリバーっていう感じですが、ここのはグレートピレニーズっていう感じの巨大さです(笑)
境内に行くまでの通路で、骨董市を月一回くらい開催しているくらいの広さがあります。
この骨董市、以前は時々通って、根付とかを買ったこともあるのですが、真面目にお参りというか本殿とか見た事がなくて(笑)
今回、初めてマジマジと見てみたら、柱の上部に酉の飾りがついてました。



そっか~、ここの神社は酉由来の何かがあるんだね、だから境内でニワトリ飼ってるのか~!!と思ったのです、以前来た時、ニワトリ小屋があってあちこちニワトリが闊歩していたので。
しかし、今日は見かけないな、ニワトリ、と思ったら、小屋の中はもぬけの殻でありました・・・
かわりにニワトリの置物が・・・



・・・何があったのでしょうか???


とかと、やってたら時間がなくなってしまって、遅刻寸前でテルミンのレッスンへ。
最近寒いので(←言いわけ~)ほとんどここんとこ練習してないので、いや~ごめんなさい状態でございましたm(_)m
で、次のマトリョミンレッスンの間まで、時間があるので丁度時間帯的に丁度よい映画「ファッションが教えてくれたこと」を見てきました。
ドキュメンタリーで、映画「プラダを着た悪魔」でメリル・ストリープが演じていた鬼編集長のモデルと言われる、ファッション誌ヴォーグの編集長を主役としたドキュメンタリーです。
ドキュメンタリー映画って、それまで自分に縁がなく興味もなく、知らない世界の話だったのに、見終わった後はその世界やそこに生きる人々を身近に感じて興味を持ったり、他の事ももっと深く知りたくなったりするのがフツーだと思ってましたが、この映画に関しては、見た前後で全然変化ナシ!!(爆)
元々、ヴォーグという雑誌はもちろん、ファッションに全然興味のない私でしたが、この映画を見て、何かファッションから教えられたか?っていうと、見事なまでに全然ナシ。
主人公の編集長のどこがスゴイのか?とか全然全く判らないのです。
彼女が、この写真はOK、これはNGとかって出す基準も全然不明だし、企画のOK、ダメも全然何故そーなんのか判らないのですな(笑)
彼女曰く「ファッションを無視する人、攻撃する人は、ファッションが怖いからだ」って言ってましたが、私の場合は、それ以前の問題・・・単に興味を持てない、どーでもいいというだけですから。
この映画を見ても、それは変わりナシでしたな。
彼女の娘さんは、ファッション関係ではなく大学で法律を学ぶ予定だそうですが、彼女が唯一この映画で私的に理解できた人というか(笑)
「ファッションの世界も面白いかもしれないし、それに全てを賭ける人がいるってうのも知ってはいるけど、私にはそこまでムリね~」との事で。
それに、個人的に、この編集長、どうも毛皮好きらしいので、余計にダメ~でしたな。
生きるための生活必需品ではなく、ファッションとしての毛皮愛好家って・・・私にはどうも理解できませんな。
もちろん、ファッションに興味がある、ヴォーグはスゴイ雑誌である、という認識の方は私とは全然見方が異なると思いますが。
何だか、そーいう世界がある、というのが頭では理解出来るけど・・・
少々、人生が空しく感じたりもしましたな(爆)
・・・たかが、服じゃん、っていう人だからな、私は。
コメント (5)
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