昨日から、京都経由で滋賀県大津市に来てます。
紅葉がきれいだよ~!
紅葉がきれいだよ~!
わりと街中で、これだけ紅葉が見られるっていうのは、やはり古都ならでは、ってことでしょうか。
京都の紅葉も、もちろん綺麗なんだけど、恐ろしくどこも混雑するので、それほど「○○の紅葉!!」ってこだわらずに、単にどっかの寺or神社&紅葉、でヨシとするならば、結構滋賀は穴場かも(←オイ)
今日は、一日雨で、結構すごくなったりとか、時々晴れ間が見えたりとか、どうも油断ならんお天気でしたなぁ。
で、15ヶ所くらい神社を廻って、狛犬は12ヶ所ほどいたから、かなり効率(?)良かったですねぇ~。
滋賀というか、大津のしか見てないんだけど、やはり「京風」狛犬でしたなぁ。
マンホール・ノーマル(?)版
こちらは、市制100周年を記念してデザインされた物らしい。
現在の主流は、このタイプ。
カラーバージョン。
左下にいるのは、白い犬みたい。
何故に犬なのか?は不明・・・
そーいや、滋賀県といえば彦根城、といえばひこにゃん!って思っていたが、
ひこにゃんグッズが思っていたよりもナイんだよ!!
まぁ、一時期版権デザイン問題でもめてた関係もあるのかな?
っていうより、ここは大津市で彦根市じゃないからなのか?(爆)
というわけ(?)で、ひこにゃんの代わりに、大津市でみかけた「ゆるキャラ」っていうか、イメージキャラです。
こちらは、大津市の観光系のゆるキャラ、おおつ光ル君。
なんとなく、都関係だけあって、雅な感じでございますな。
しかし、特技がローラースケートって・・・^_^;;;
こちらは、三井寺のイメージキャラクター、べんべん。
頭に載せてるのは、銅鐸かと思ったら、鐘だそうです。
特技・・・ほら貝を吹くこと・・・ぼ、ぼろみあぁ~っ!!!!!(爆)
こちらは、大津市の観光系のゆるキャラ、おおつ光ル君。
なんとなく、都関係だけあって、雅な感じでございますな。
しかし、特技がローラースケートって・・・^_^;;;
こちらは、三井寺のイメージキャラクター、べんべん。
頭に載せてるのは、銅鐸かと思ったら、鐘だそうです。
特技・・・ほら貝を吹くこと・・・ぼ、ぼろみあぁ~っ!!!!!(爆)
他にも、ちょこちょこ見かけたけど、ほーんと最近ゆるキャラっていうかイメージキャラクター多いよねぇ。
市町村レベルではもちろん、商店街とか、はたまた学校とか、ちょっとした団体になるとイメージキャラをつけてるんじゃないか?日本っ!!という気が・・・
JR大津駅の周辺は、ちょっと県庁所在地のわりにはさびしい印象がありますが、大津の場合はJRよりも私鉄の京阪線の方が利用者も多いのかもしれませんねぇ~。
そっちの駅方面の方が、パル○があったり、西○があったりするからねぇ。
一部の区間では、路面電車みたいに道路上を走ってます。
痛車両・・・じゃなくて、けいおんのラッピング車両が走ってました。
そーいや、某神社では「ちはやふる」とタイアップ(?)してましたし、
これからの活力路線は、オタクを巻き込め!っていう事かねぇ?
カピバラ~っ!!!
なんか、パタリロに似ているような気がする観音様・・・
で、街中をさすらっていて、びっくりしたのがこれ!
せ、殺生石っ!?
って、確か那須にあるやつだよね(昔、見に行ったことがある私・・・)
確か、九尾の狐がこの石に変化して、その後この石に近づいた者は命を落とすという、あの・・・
それが、この大津市に何故にっ!?
それが、こんな街中に普通~に収納されてていいもんなのかっ!?
まぁ、那須のも、すぐそばまで行けだけどさ~。
と、思ったら・・・
よく見ると、「殺生石」じゃなくて「殺生石山」なのでした。
「山」っていうのは、富士山みたいな山そのものを指す以外に、「お祭りの時の山車」の事を指すことがあるんです。
確か、山車タイプは「曳き山」で、その場において置くジオラマタイプは「置き山」と、姫路の博物館で知ったような気がする・・・
ネットで調べたら、やはり、大津祭の際に使用される御神輿のようでした。
このお祭りは、滋賀県の無形文化財なのだそうです。
かわいい、屋根狛
で、平日に街をふらつくとなれば、当然これもやってきました!
風景印!本日は三箇所でいただきました。
ご当地フォルムカード・滋賀県バージョン!
この中で、盆栽の梅、このタイプだけが売り切れていた郵便局が多くて、四箇所目でようやく入手しました!
いや、台湾の女子と交換の約束をしたもんでねぇ~
台湾の狛犬フォルムカードと交換するのじゃ。
今日、一番お金を使ったのは郵便局で、でした(爆)
しかし、郵便局数箇所によってみて、思った事は・・・
郵便局員さん、普通の営業会話(?)は、普通に標準語なのに、そうでない会話になると京都弁っぽいんだよ!
普通に、
「ハガキ1枚下さい」
「はい、52円になります、はい、どうぞ。ありがとうございました。」
っていう感じの会話だと、全然違和感なく、全国どこでも同じっていう感じなんだけど、そこから一歩離れて(?)アドリブ的っていうか、個人的な説明みたいな話になると、イントネーション違うんですよ!
ちょうど、私の後から高校生くらいの女子がやってきて、どうやら海外にハガキを出したいらしい。
でも、いくらかかるとか、宛名の書き方とか知らないらしくて、それを郵便局の窓口のお姉さんが丁寧に説明してたんだけど、そうなるとモロに京都弁!
いや、もしかして滋賀と京都じゃビミョーに言葉も違うかもしれんが、他所者からすると京都弁みたいに聞こえるんだよね。
まー、そういえば私もこの4月までは、海外のどこに出すにもハガキだったら皆一律70円だ、とかって全然知らなかったもんねぇ~。
今じゃ、「そんなの、常識~♪」みたいな顔してるけどさ(爆)
その高校生の彼女、どうやら何カ国かにハガキを初めて出すらしいんだけど、もしかしてポスクロ始めたのかなぁ~?って思ったりしました~。
明日は、静岡に帰る予定です。
基本ビビリンですが、適応は結構早い千波でありました・・・