УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

最近読んだマンガ

2014-12-18 21:28:01 | 日記
昨日の日記では、静岡は雪と無縁、と書きましたが、その後の夜21時から22時頃に、なんと降りましたよ!!
おぉぉぉ、でも、雪っていうか風花って言えば風花だけど、まぁ雪でもいいかな?っていうレベル。
強い風の中に、遠くでかいているかき氷の氷の屑っていうか、破片っていうか、残骸ってうか、そーいうのが混ざっていて「おぉ、ちょっと冷たいかな?」っていう感じでございましたよ~。
もちろん、全く全然積もる雰囲気ナシ。
朝も、予想通り普通~の光景です。
でも、寒い事は寒いですねぇ~。。。

で、最近読んでみたマンガです。
新しいのを開拓するのがめんどいってうのか、金も時間もないので、皆、続き物ですが・・・
でも、大体、面白そうに見えるマンガってすでに、巻数が多くなってるのが多いので、それで尚更手を出しにくいっていうのもあるけどね。


ムダヅモ無き改革の13と14。
このシリーズも、油断してると、どこまで読んだのかよく判らん状態になっております^_^;
毎巻、表紙の感じもなんか似てるしさ~、いつも真田君ばっかりだしさ~(笑)
というわけで、日本VSネオ中華ソビエト共和国の、尖閣諸島を賭けた麻雀対決!
・・・って、いいんかいな、こんなんやっててこのマンガ?って思うのは毎度毎度でございますが。
しかし、ますますこの麻雀が、「いかにスゴイ・イカサマ技を出せるか?」という方向に向かっておりますね~^_^;;
ゲーム(?)らしく、時の運と実力に左右される、っていう方向じゃなくて、運は持ってて当然!!だって、獅子だから、っていう感じでございます(笑)
13は、ダライラマ14世と、蘇った毛沢東との副将戦。
前回のVS江青で見事(?)勝利した、蒼井うさぎが、いつのまにか「解説役」になっております。
まー、本来この役目は「ゆかりタン」だったんだけど、選挙で忙しいだろうからか?
ダライラマの亜光速のイカサマと、無理も通せば道理となる、を地で行く毛沢東との対決。
しかし、この対決の鍵を握っていたのは、思わぬ男であった・・・
という事でございました・
そして、本来親玉であったはずの毛沢東が副将戦で出陣したため、果たして大将戦で真田と戦うのは誰か?って言いますと・・・
これが、なんつうか、あ、以下ネタバレですので・・・

なんと、ソ連を作った男、「レーニン」なんですよ!
いや、実際に彼の遺体はそのまま現在でも(確か)保存されてるんだよね、いろいろ加工されて・・・
共産主義の国家を作り、その後の世界に多大な影響を、現在に至るまで与えたと言えば与えたレーニンなんですが、なんか扱いが^_^;
いいのか、これで?っていう感じでございましたがね~^_^;
レーニンっていうと、なんか私的には「歴史上の人物」っていう以上に、テルミン博士を見出し、可能性を感じて応援していた指導者、っていうイメージなんだよね。
彼が、テルミン博士に会って、テルミンの演奏を自分の目で見て、そして自身もテルミン演奏を体験し(この時に弾いたのが「ひばり」だったそうです。映画「テルミン」のラストで、テルミン本人が震える手で弾いてたのもこの「ひばり」です)電気と電力の可能性を強く感じ、その普及に努めたっていうのがあるからね。
なので、このマンガのように、共産主義の化物的な捉え方はあまり私にはできませんが、まぁ、これはギャグマンガだしねぇ~^_^;
個人的には、このレーニンのお引きがテルミン博士だったら・・・
きっと、実際に彼がソ連時代に発明した盗聴兵器とかの原理を生かしたイカサマを使うんだろうねぇ~(笑)とかって思ったりしてさ。
で、このマンガではそーいう感じでレーニンはホントに雑魚状態で、レーニンのお引きとして現れた謎の男の正体はっ!?で、引っ張っておりますが・・・
そーいや、今、何やってるんでしょうかねぇ、小●さんって・・・


北斗の拳イチゴ味・3
いやぁ、出ましたね、3巻!
今回も、サウザー様と、南斗の皆さんの出番が多しっ!
原作(と言っていいもんだか)のサウザー様の出番って、そう多いわけじゃないので、サウザー様出演の原作パロってすぐネタ切れしちゃいそうなんですが、3巻でも爆裂です。
個人的には、なんかシュウ様が気になってきてしまいました(爆)
今回は、北斗神拳と南斗との大運動会戦いがメインになっておりますが・・・
やはり、思い入れの差か、南斗の方に分がありかっ!?で、これでいいのか?という展開に(笑)
いや、いいんですけど、4巻も買います、楽しみにしてます。
巻末の「読者コーナー」は、なんと銀河万丈さんが!
そうか、サウザーやってたのは彼だったんですかぁ~!!
と、ついついアニメ版を探し出して、まではまだやってません。


イーフィの植物図鑑・3
はいはい、こちらもますます、面白くなって参りました。
国家レベルのいざこざに、巻き込まれつつあるイーフィとアリオ、またドワーフプランツの謎を追うという名目で旅するシドライアンが再び、再会!ですが、そ〜いう感じでややっこしくなってます。
あくまでアリオのために、とシンプルに突っ走るイーフィと、苦労してきた叩き上げ官僚根回し上手なシドライアン、そこに喰えない傭兵デラや、何考えてるだか考えてないだか判らんルンバ殿下やら、面白いキャラがてんこ盛り状態になっております。
そして、人間だけじゃなくて、植物図鑑だけあって、植物ネタも豊富で、それもオリジナル要素が強いところがいいです。
植物の生き様というか、習性とか、そこから自然と人間との関わりや人間という生き物そのものを考えさせられるところもあり。
植物に関するネタ振りも、単に「花言葉」的な人間が都合よく考えた事柄ではなく、その植物の本来に基づく事からなので、説得力があるし、その分感動もあるというかねぇ、植物によって隠された人の思いをも明らかになっていく、そこが泣ける!っていうのもあるしね。
なんにせよ、一生懸命な人は応援したくなるもんですね~。ま、腹黒そうな人もいいけどさ。
こちらも、次が楽しみです。
コメント
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